アニメ偉言

牙王「20年位前、
ガチで悪と戦ったヒーローだ。
有名なんだぜ」

ステラ「アンサーはバディポリスの
名誉隊員でもあるのよ」

滝原「偉大な先輩さ。我らのお手本だ」

正義の味方、キャプテン・アンサー。
バディファイトの時代設定は2030年頃らしい。
ということはアンサーが活躍したのが2010年代ってことか。


滝原「その正体は今でも
トップシークレットだからね」

牙王「案外、フツーのオジさんだったりしてな」

葱ノ山「ヒーッ!　ヘッヘッヘ…ヘックチョン!」

噂をすればクシャミ?
葱ノ山先生がアンサーの正体…!?

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ステラ「彼はカードバーン。
脱獄囚を追ってヒーローワールドから
地球にやってきたの」

牙王「異世界のバディポリスってわけか」

勇者ロボ系の小型ヒーロー登場。
これも大張デザインなのか?

カードバーンの声は杉田智和。
フェニックス一輝（Ω）、デェムシュ（鎧武）、サイファイア。
最近は炎系のキャラをよくやってるね。ファイヤー!


タマ子「はい、こちら現場の羽田タマ子です。
大変なことになっております」

クリミナルファイター事件発生、バディポリスが現場に急行する。
現場では羽田タマ子というニュースキャスターが取材していた。
パル子ポジションは無理にしても、今後また出番あるかなタマ子さん?


滝原「Go to work!
正義のカードで敵を討つ。ルミナイズ!
ファイティングカードバーン!」

牙王「搭乗だって?」

ステラ「ヒーローワールド特有のシステムよ。
モンスターをアイテムのように
装備することができるな」

ドラム「詳しいな」

ステラ「こう見えても
バディポリスのライブラリどす」

滝原がクリミナルファイターに挑む。
巨大化したカードバーンに搭乗する滝原カッコイイ。
でも滝原って雑魚っぽい印象しかないんだよなあ。


滝原「合体!　アルティメットカードバーン!」

カードバーン「スタックアップ!
ハイパーカード合体!」

ステラ「カードバーン、カードライノ、
カードサーペントの3体が揃った時、
ヒーローワールドの彼方から、
カードの王者が現れる!　その名は…」

カードバーン「最強王者!
アルティメットカードバーン!!」

最強王者 アルティメットカードバーン。
その力の前にクリミナルファイターは敗れたが、
もう1つコアガジェットを持っており、バトル無視の暴挙に出る。
ダークコアで暴走した霧雨正雪の時みたいだ。

また、クリミナルファイターの正体は
魔人インザイディというモンスターだった。
モンスター同士はバディになれなくても
カードを使ったファイトは可能ということか。


謎の男「正義、正解、イコールジャスティス。
ルミナイズ!　シャイニングアンサー!」

謎の男「変身!　アンサースパーク!」

アンサー「風が答えを知っている。
正義のために答える男。
キャプテン・アンサー!」

牙王「変身…搭乗と同じように
モンスターを装備した?」

滝原「アンサースーツがフォトン粒子に変換されスパークする!　説明しよう!　キャプテン・アンサーは増幅されたフォトン粒子を浴びた時、わずか1プランク時間で変身を完了するのだ!」

葱ノ山先生って世を忍ぶ仮の姿だったのか。
素顔は随分とカッコよさそうだぞ。
モンスターを装備して変身するって。
説明が宇宙刑事っぽいな。


コマンダーI「何故だ?　何故来たアンサー!
君の体はもう戦える状態ではないはず」

アンサー「どこかで助けを呼ぶならば、
誰かが何故と問うならば、
私はいつでも駆けつける!」

滝原「それがアンサー。
正義のために応える男!」

ボロボロの体を押しての復帰なのか。
ヒーローとしては燃える設定だ。


アインダー「アインダー!」

ツヴァイダー「ツヴァイダー!」

ドライダー「ドライダー!」

3人「三人戦隊カルテットファイブ!」

アンサー「合体!　カリキュラクロス!」

3人「完成!　無限ロボ マセマティク!
四則演算剣!　無限の力!　加減乗除斬り!」

アンサーの使うモンスターは数字数学が入り乱れていた。
3人なのにカルテット（4人）でファイブ（5）って


アンサー「リコーダージャベリン!
ファイナルアンサー!」

アンサー「風が答えを知っている」

インザイディ撃破。
アンサーは風とともに去った―

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