2014年08月31日
土曜プレミアム「ワンピース“3D2Y”エースの死を越えて! ルフィ仲間との誓い」感想
センゴク「締まらんが…始めろ。赤犬」
土曜プレミアム「ワンピース“3D2Y”エースの死を越えて! ルフィ仲間との誓い」。
開幕は頂上戦争編の回想から。センゴクの声が違うのは仕方ないね。
センゴク役、故・石森達幸の後を継ぐのは大川透。
ゲーム「アンリミテッドワールド R」ですでに演じている…
ONE PIECE3D2Y エースの死を越えて! ルフィ仲間との誓い[初回生産限定版][Blu-ray]
レイリー「武装色の覇気を繰り出せる確率は
五分程度まで高められたようだが、
見聞色の覇気は敵の気配だけでなく、
どの程度の強さなのかも分かるようにならんとな」
麦わら一味の簡単な紹介を経て、ルフィの修行が描かれる。
ルフィは覇気のコントロールになかなか苦戦しているようだ。
この段階で今回の敵と戦うことになるのかな?
とすると結構厳しそうだ。
レイリー「いかに良い目を持っていても、
音速、光速、視覚の能力を超える
スピードを捉えることはできまい」
見聞色の反応速度は光速をも凌駕する!?
まあワンピース世界の光速はピカッと光ってからでも
十分反応できるスピードみたいだからなあ。
ワールド「バロロロロロロ…」
ワールド「モアモア100倍銃!」
ワールド「モアモア100倍斬り!」
今回の敵は古田新太演じる海賊バーンディ・ワールド。
海賊なのに六式を使ううえに強力な能力者だった。
モアモア(more more)で何でも倍加する能力?
ビョージャック(参謀?)。
ナイチン(船医?)。
ガイラム(船大工?)。
セバスチャン(魚人?)。
仲間もかなり強い。
ビョージャックは非力そうだけど。
ワールド「王下七武海? 何だそりゃ」
ワールドは30年もインペルダウン(レベル6)に捕まっていた。
30年前には七武海制度も四皇もまだなかったってことか。
でもインペルダウンは存在したし、六式もあったってことで、
それぞれの出自がいつ頃なのか気になってきたぞ。
レイリー「行動は慎重にな。
分かっていると思うが、君は今、
この世に存在していてはいけない人間だ。
決して人目につくような場所で
騒ぎを起こしてはならんぞ」
ワールドは七武海を捕らえ、野望実現のための囮として使うことを画策。
そのターゲットに選ばれたのは、ボア・ハンコックだった。
ハンコックの妹2人がワールドに捕まり、ルフィが救援に向かう。
レイリーが着いていかないのは同じく表立つ訳には行かない身だからか。
でもルフィのことだから関係なく大暴れすることになりそうだ。
つる「奴はモアモアの実の能力者。
触れた物の大きさ速さを100倍にして攻撃してくる。
世界の破壊者。その異名は伊達じゃない」
海軍でもワールドへの警戒が強まる。
ワールドは世界の破壊者と恐れられた大海賊だった。
元帥の座はすでにセンゴクから赤犬サカズキに渡っている。
セバスチャン「シッシッシ。悪ィな。
この見えない目にゃ、その
魅力とやらはさっぱりだ」
盲目の戦士セバスチャン。
ハンコックのメロメロ能力が通用しない。
セバスチャンは魚人と巨人の混血ウォータン(巨魚人)だった。
ウォータンってデービーバックファイトにも出てきたっけ。
バギー「このバギー様が七武海として
初召集されるという晴れの日に」
千両道化バギー登場。
ワールドの首を漁夫の利で狙う。
セバスチャンはルフィのギア3に敗れた。
ルフィはギア3の反動をすでに克服しているようだ。
ハンコックを連れて先を目指す。
セバスチャン「どうせならアメーバと
ミジンコの間に生まれてくればよかった…」
偶然通りかかったペローナがセバスチャンに特大ホロウ。
ペローナはこの頃はゾロと一緒に(?)暮らしてたんだよな。
ミホークもちょこっとだけ登場。
ゾロだけ一人残って修行中ってことか。
ハンコック、バギー、ミホーク。
ここまでで七武海が3人。
2年後の七武海は後、ローとドフラとくま。
そして7人目の「例の男」とやらがゼファー(Z先生)の腕を切り落とした能力者?
ワールド「今度こそ、ああはならねェ」
ワールドは30年前、サイファーポールによって捕らえられた。
CPメンバーとは知らずに一味に加えていたようだ。
六式を覚えたのはその頃だろうか。
ナイチン「私はワールド海賊団船医、
漢方拳法のナイチン」
ナイチンvsハンコック。
ハンコックの衣装が破けるというサービスショットあり。
老婆のナイチンも負けじと得意の漢方で若返ってお色気全開。
しかし、老若男女を問わず篭絡するメロメロには抗いナイチンだった。
ガイラム「ガイララララララ…
おれの名はガイラム。キュブキュブの実の
キューブ人間。どんな物でも四角く
切り取ることができる」
ルフィがガイラムと対決。
四角く切り取った物を操作することもできるようだ。
どういう流れか、バギーがルフィの代わりにガイラムと戦うことに。
さらにどういう流れか、マギー玉の爆煙に紛れてハンコックがガイラムを倒し、
バギーがガイラムを倒したことになって部下からの尊敬ますます厚く。
Mr.3「この茶番、いつまで続けるつもりカネ?」
今回のスペシャル自体が大きな茶番という気もするけどね。
世界の破壊者ワールド。後付けもいいところだ。
ドラゴンボールでいえばZとGTの間を埋める神と神もそうだけど、
どっちもそこそこ楽しめるから、「ま、いっか」(悟空風に)。
2015ドラゴンボールZの続報まだかな〜。
手配書「BYRNNDI WORLD
B 200,000,000-」
ビョージャック「30年前、わしらが望んだ理想。
それがこの船、グローセアデ号じゃなかったのか」
ワールドの初期の手配書(懸賞金2億)はルフィのように笑顔だった。
自由を求め、兄ビョージャックとともに旅に出たワールド。
しかし海軍から追われるうちにどんどん荒んでいく。
その後の手配書はまさに世界の破壊者たる風貌だった。(懸賞金不明)
*小説版では最盛期のワールドの懸賞金は5億ベリーとなっている。
ワールド「小僧。圧倒的な速度は
圧倒的な力ともなることを思い知れ!
50倍速! 激槌(げきつい)!」
ルフィ「こんなもん効くか! ゴムだから」
ルフィとワールドの最終決戦が幕を開けた。
ワールドはパワーよりもモアモアの能力によるスピードが自慢のようだ。
そして、スピードがもたらす圧倒的パワーがルフィを文字通り圧倒するが…
ルフィ「仲間が道具だって?
仲間なんかいらないだって?
ふざけるな!!」
ルフィ「ゴムゴムの火拳銃(レッドホーク)!」
ルフィ「エースの…炎」
仲間を捨てたワールド。
仲間を守ろうとするルフィ。
思いの強さがルフィを強くする。
仲間とエースのへ思いを乗せた火拳銃炸裂。
ゴムから火が出る原理?
そんなものは燃える熱き思いで十分。
空気との摩擦なんて野暮なこと言うなよ。
ワールド「モアモア100倍砲! 道を開けろ!
おれがバーンディ・ワールドだ!」
海軍包囲網。
ルフィに敗れたワールドは海軍に一矢報いようとしたが、
ミホークが最後の最後で乱入してきて失敗に終わる。
ルフィを助けたってことでいいのかな。
ワールドを倒したのはバギーってことになったようだ。
ミスター・サタンの再来かよホント。
ルフィ「おれは1年半前、
仲間たちにメッセージを残した」
レイリー「3D2Y(スリーディーツーワイ)。
3日後ではなく2年後だったな」
そして新世界編へ―
主題歌はAAAが歌う「Next Stage」。
歌の最後には成長したサボの後ろ姿。
ドレスローザ編へも続いていく演出だ。
上手いこと絡めてきたね。
これでアニメがますます楽しみになった!
本作は10月にノベライズされる模様。
小説で3D2Yを掘り下げるのもまた一興。
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土曜プレミアム「ワンピース“
開幕は頂上戦争編の回想から。センゴクの声が違うのは仕方ないね。
センゴク役、故・石森達幸の後を継ぐのは大川透。
ゲーム「アンリミテッドワールド R」ですでに演じている…
ONE PIECE3D2Y エースの死を越えて! ルフィ仲間との誓い[初回生産限定版][Blu-ray]
レイリー「武装色の覇気を繰り出せる確率は
五分程度まで高められたようだが、
見聞色の覇気は敵の気配だけでなく、
どの程度の強さなのかも分かるようにならんとな」
麦わら一味の簡単な紹介を経て、ルフィの修行が描かれる。
ルフィは覇気のコントロールになかなか苦戦しているようだ。
この段階で今回の敵と戦うことになるのかな?
とすると結構厳しそうだ。
レイリー「いかに良い目を持っていても、
音速、光速、視覚の能力を超える
スピードを捉えることはできまい」
見聞色の反応速度は光速をも凌駕する!?
まあワンピース世界の光速はピカッと光ってからでも
十分反応できるスピードみたいだからなあ。
ワールド「バロロロロロロ…」
ワールド「モアモア100倍銃!」
ワールド「モアモア100倍斬り!」
今回の敵は古田新太演じる海賊バーンディ・ワールド。
海賊なのに六式を使ううえに強力な能力者だった。
モアモア(more more)で何でも倍加する能力?
ビョージャック(参謀?)。
ナイチン(船医?)。
ガイラム(船大工?)。
セバスチャン(魚人?)。
仲間もかなり強い。
ビョージャックは非力そうだけど。
ワールド「王下七武海? 何だそりゃ」
ワールドは30年もインペルダウン(レベル6)に捕まっていた。
30年前には七武海制度も四皇もまだなかったってことか。
でもインペルダウンは存在したし、六式もあったってことで、
それぞれの出自がいつ頃なのか気になってきたぞ。
レイリー「行動は慎重にな。
分かっていると思うが、君は今、
この世に存在していてはいけない人間だ。
決して人目につくような場所で
騒ぎを起こしてはならんぞ」
ワールドは七武海を捕らえ、野望実現のための囮として使うことを画策。
そのターゲットに選ばれたのは、ボア・ハンコックだった。
ハンコックの妹2人がワールドに捕まり、ルフィが救援に向かう。
レイリーが着いていかないのは同じく表立つ訳には行かない身だからか。
でもルフィのことだから関係なく大暴れすることになりそうだ。
つる「奴はモアモアの実の能力者。
触れた物の大きさ速さを100倍にして攻撃してくる。
世界の破壊者。その異名は伊達じゃない」
海軍でもワールドへの警戒が強まる。
ワールドは世界の破壊者と恐れられた大海賊だった。
元帥の座はすでにセンゴクから赤犬サカズキに渡っている。
セバスチャン「シッシッシ。悪ィな。
この見えない目にゃ、その
魅力とやらはさっぱりだ」
盲目の戦士セバスチャン。
ハンコックのメロメロ能力が通用しない。
セバスチャンは魚人と巨人の混血ウォータン(巨魚人)だった。
ウォータンってデービーバックファイトにも出てきたっけ。
バギー「このバギー様が七武海として
初召集されるという晴れの日に」
千両道化バギー登場。
ワールドの首を漁夫の利で狙う。
セバスチャンはルフィのギア3に敗れた。
ルフィはギア3の反動をすでに克服しているようだ。
ハンコックを連れて先を目指す。
セバスチャン「どうせならアメーバと
ミジンコの間に生まれてくればよかった…」
偶然通りかかったペローナがセバスチャンに特大ホロウ。
ペローナはこの頃はゾロと一緒に(?)暮らしてたんだよな。
ミホークもちょこっとだけ登場。
ゾロだけ一人残って修行中ってことか。
ハンコック、バギー、ミホーク。
ここまでで七武海が3人。
2年後の七武海は後、ローとドフラとくま。
そして7人目の「例の男」とやらがゼファー(Z先生)の腕を切り落とした能力者?
ワールド「今度こそ、ああはならねェ」
ワールドは30年前、サイファーポールによって捕らえられた。
CPメンバーとは知らずに一味に加えていたようだ。
六式を覚えたのはその頃だろうか。
ナイチン「私はワールド海賊団船医、
漢方拳法のナイチン」
ナイチンvsハンコック。
ハンコックの衣装が破けるというサービスショットあり。
老婆のナイチンも負けじと得意の漢方で若返ってお色気全開。
しかし、老若男女を問わず篭絡するメロメロには抗いナイチンだった。
ガイラム「ガイララララララ…
おれの名はガイラム。キュブキュブの実の
キューブ人間。どんな物でも四角く
切り取ることができる」
ルフィがガイラムと対決。
四角く切り取った物を操作することもできるようだ。
どういう流れか、バギーがルフィの代わりにガイラムと戦うことに。
さらにどういう流れか、マギー玉の爆煙に紛れてハンコックがガイラムを倒し、
バギーがガイラムを倒したことになって部下からの尊敬ますます厚く。
Mr.3「この茶番、いつまで続けるつもりカネ?」
今回のスペシャル自体が大きな茶番という気もするけどね。
世界の破壊者ワールド。後付けもいいところだ。
ドラゴンボールでいえばZとGTの間を埋める神と神もそうだけど、
どっちもそこそこ楽しめるから、「ま、いっか」(悟空風に)。
2015ドラゴンボールZの続報まだかな〜。
手配書「BYRNNDI WORLD
B 200,000,000-」
ビョージャック「30年前、わしらが望んだ理想。
それがこの船、グローセアデ号じゃなかったのか」
ワールドの初期の手配書(懸賞金2億)はルフィのように笑顔だった。
自由を求め、兄ビョージャックとともに旅に出たワールド。
しかし海軍から追われるうちにどんどん荒んでいく。
その後の手配書はまさに世界の破壊者たる風貌だった。(懸賞金不明)
*小説版では最盛期のワールドの懸賞金は5億ベリーとなっている。
ワールド「小僧。圧倒的な速度は
圧倒的な力ともなることを思い知れ!
50倍速! 激槌(げきつい)!」
ルフィ「こんなもん効くか! ゴムだから」
ルフィとワールドの最終決戦が幕を開けた。
ワールドはパワーよりもモアモアの能力によるスピードが自慢のようだ。
そして、スピードがもたらす圧倒的パワーがルフィを文字通り圧倒するが…
ルフィ「仲間が道具だって?
仲間なんかいらないだって?
ふざけるな!!」
ルフィ「ゴムゴムの火拳銃(レッドホーク)!」
ルフィ「エースの…炎」
仲間を捨てたワールド。
仲間を守ろうとするルフィ。
思いの強さがルフィを強くする。
仲間とエースのへ思いを乗せた火拳銃炸裂。
ゴムから火が出る原理?
そんなものは燃える熱き思いで十分。
空気との摩擦なんて野暮なこと言うなよ。
ワールド「モアモア100倍砲! 道を開けろ!
おれがバーンディ・ワールドだ!」
海軍包囲網。
ルフィに敗れたワールドは海軍に一矢報いようとしたが、
ミホークが最後の最後で乱入してきて失敗に終わる。
ルフィを助けたってことでいいのかな。
ワールドを倒したのはバギーってことになったようだ。
ミスター・サタンの再来かよホント。
ルフィ「おれは1年半前、
仲間たちにメッセージを残した」
レイリー「
3日後ではなく2年後だったな」
そして新世界編へ―
主題歌はAAAが歌う「Next Stage」。
歌の最後には成長したサボの後ろ姿。
ドレスローザ編へも続いていく演出だ。
上手いこと絡めてきたね。
これでアニメがますます楽しみになった!
本作は10月にノベライズされる模様。
小説で3D2Yを掘り下げるのもまた一興。
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どうもコメントありがとうございます。
不満というほどの不満はないんですがね。
ただ、後付けだなあと感じてしまっただけで。
サタンもバギーも愛すべきキャラですよね。
面白かったですよ。
確かに不満もありますけどね。
バギーは、確かにミスターサタン
って感じしますね。
どちらも好きですよ。