2012年07月02日
#41「部・活・崩・壊」仮面ライダーフォーゼ・名言
新化面ライダー「ウィザード」発表。
ラストを迎えるフォーゼは新ステイツメテオフュージョン到来。
タチバナ「如月君一人で
コズミックになる方法を考える必要がある」
タチバナ「君たちに忠告しておこう…友情は危険だ。
友情はその甘さゆえに道を見誤る。
全員死にたくなければよく考えたまえ」
謎の支援者・タチバナが言い残した意味深な言葉。
果たして、仮面ライダー部の面々が各個、ヴァルゴに襲われ始めた。
崩される絆に、フォーゼコズミックステイツの行方は…?
大杉先生「期末だ期末だ〜。
三年生一学期の期末だ〜。
これでお前らの人生、『きまつ』たも同然!」
賢吾「何て攻撃だ! 小型の
ブラックホールみたいなものか」
そう、大杉先生のブラックホールのごときギャグが場を静まり返させる。
じゃなくて、教室に襲撃したヴァルゴの攻撃がブラックホールなのだった。
小型ブラックホールの被弾した箇所は円形に、きれいさっぱり「消滅」している。
「消される」恐怖が、仮面ライダー部を内部崩壊させていった…
大杉先生「お前らが何をしようが俺は知らん。
ただし、絶対に死ぬな…それは校則違反だ」
大杉先生「逃げる勇気も必要だ」
顧問として、大杉先生は仮面ライダー部の解散を申し渡した。
酷なように見えて、先生は皆が心配でたまらないのだ。
そして、何もしてやれない自分が歯がゆくて仕方がない。
いい台詞なんだけどキャラとしては締まらない。
タチバナ「私に友情は必要ない。いや、今は君にもだ」
タチバナ「今の君に必要なのは友情ではなく、非情だ」
生タチバナ降臨。
タチバナは弦太郎に特訓をつけると言い出した。
一人でフォーゼの全ての力、コズミックさえも引き出せるように。
特訓内容は、メテオの妨害をかわしつつタチバナから壷を奪うというもの…
速水公平「単細胞の忠犬獅子公め…」
その頃、リブラこと速水公平は、レオこと立神吼に脅されていた。
サジタリウスこと我望光明への疑念を持つことは、すなわち反逆であると。
進化したラプラスの瞳でも、全てを見通すことができるわけではないらしい。
12の幹部スイッチが揃った時、一体何が起こるのか。速水にはそれが不安なのだ。
タチバナ「確かに私は…ヴァルゴ・ゾディアーツ」
賢吾が特訓を中断させ、タチバナ=ヴァルゴであることを見抜いた。
ということはタチバナ=江本州輝ということで…
リブラ乱入、メテオがダークネビュラ送りで、事態は混沌のまま次回へ―
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