アニメ偉言

ウィスパー「古典妖怪とは、
いわば妖怪の世界のスーパースター!
何百年も前からこの世界に存在し、
誰もが知っている超・超・超
有名な方々なのです!」

ウィスパー「古典妖怪の方々は存在自体が超レア。
ご近所レベルで見つかるわきゃありゃあせん」

1本目「出たぞ古典妖怪!」。
古典妖怪とは一般的に知られている妖怪のこと。
ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪なんかがそう。
鬼太郎はレジェンド妖怪というより古典妖怪なんだろうか…?

妖怪ウォッチ 妖怪メダル零章~登場!古典メダルでアリマス!~ (BOX)




ウィスパー「さすが大物!
パイセン方は懐も深くていらっしゃる。
あっ!　あっし、ちょっぱやでパンと
ジュース買ってくるっす!」

ジバニャン「パシリキャラになってるニャン」

から傘お化け、ろくろ首、一つ目小僧登場。
ウィスパーは彼らを先輩と崇め奉っている。



長らく身を隠していたせいで人を驚かせる力が弱っていた彼らだが、
ケータたちの協力（主に自分が怖かった頃のDVD）で
かつての妖力というか迫力を取り戻すのだった。

ところで彼らがゲームや映画のゾンビを見て
新しい妖怪（?）だと驚いてたけど、ゾンビの概念自体は
古くからあるし、ゲームや映画のゾンビも
すでに使い古された古典的怪物といえなくもない?


ケータ「妖怪ウォッチ零式!」

2本目「おはらいリターンズ」。
第5話の「おはらいしよう!」から祈祷師が再登場。

標的にされたのは今回の1本目に出てきた古典妖怪3体。
お祓いの力がかなりパワーアップしており、危うく
成仏されそうになったが、ケータが機転を利かせて
妖怪ウォッチ零式で召喚することでやり過ごした。


ろくろ首「あたはもうモテてモテて大変でねぇ。
これまでもらったラブレターを並べると
地球を7周半もするくらいじゃわ」

から傘「それなら我が輩なんて
バレンタインデーはチョコが
トラック100台分来たぞ!」

一つ目「ペリーが黒船で日本に来たのは
おいらのファンでどうしても
会いたかったからなんだからね」

ろくろ首「はぁ?　証拠がないじゃろ」

から傘「何時何分何曜日だ!
地球が何周した時だ!」

3本目「古典妖怪ってすごいの?」。
古典妖怪の割には話題や使ってる言葉が文明開化してる。
おまけに全員ニャーKBのファンだったらしい。
年季の入ったジバニャンを先輩と崇めるようになったとさ。

妖怪ウォッチ 動画

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