アニメ偉言

キュアダイヤモンド「キュアダイヤモンドよ。
プリキュア10周年ありがとう!
これからもよろしくお願いします」

今回の冒頭挨拶はドキプリからキュアダイヤ。
なんつーか百合キュアの急先鋒つーか。
ハピプリ内の恋愛禁止に対するアンチテーゼつーか…?

映画プリキュアオールスターズNew Stage3 永遠のともだち 特装版 [Blu-ray]




高野れい「こちらのお美しい殿方は?」

ブルー「ひめの遠い親戚でね。
保護者として来ているんだよ」

合宿中に風邪を引いて寝込んだめぐみのお見舞いカルテット。
ブルーは適当なことを言って自分の身分をごまかしたが、
実は本当に遠い親戚（先祖と子孫の関係）だったりして。
昔のブルーはギリシャ神話のゼウスみたいなお盛ん神様だったりして。

まあそこまでとは言わなくても、クイーンミラージュとは
浅からぬ関係にあったのは間違いなさそうだ。


ブルー「かつて僕は
ミラージュを傷つけてしまったんだ。
それ以来、彼女はクイーンミラージュとなり
この世界を憎むようになった」

やっぱり。
ひめがアクシアを開ける以前に
ブルーが事の元凶中の元凶だったわけで。


ブルー「めぐみ。僕のことは
ブルーと呼んでくれていいよ」

めぐみ「う…うん…ブ…ブルー」

いやだからこういう態度がミラージュを
傷つけるきっかけになったんじゃないの?
ブルーに恋心を抱き始めためぐみはこれから?
下手をしたら第二のクイーンミラージュ化という危険性も!?


オレスキー「磯の香りに混じり、
若者たちのやる気の香りが漂ってくる!
しかーも!　やる気の香りプラス!
ほんわか恋の香りまでするぞ。
俺様がやる気の次の次に嫌いな
恋の香り!　あれはいかん!　人間を
妙に生き生きさせるからな!」

オレスキーの嫌いな香り順位

1.やる気
2.？
3.恋

2位はなんだろ。
あと、幻影帝国内は恋愛禁止にするまでもなさそうだな。


石神りん「えっ?　また私!?」

石神りんがサイアークの素材にされてしまう。
りんは誠司のことを好きで、誠司はめぐみが気になり、
めぐみはブルーに惹かれ、ブルーはミラージュのことを引きずって。
確かにナマケルダの言うとおり、放っておいたら面倒なことになりそうだ。

ナマケルダも過去に恋愛がらみで何かあったのかと疑うキュアプリンセス。
それを言ったら、オレスキーもホッシーワもね。

バトル終了。

元に戻ったりんは誠司に告白するが、
誠司はめぐみのことを思って謝るのだった。
代わりにひめが誠司にドキドキし始めちゃって…

スポンサード リンク