2014年07月20日
#183(LM-20)「かわらないもの」カードファイト!!ヴァンガード レギオンメイト編・名言
少年「マジかよ。マルコがやられるなんて」
意外なところでマルコ襲撃事件の犯人が明らかに?
何とヴァンガのラティが次元を超えて遊戯王世界に―
行ったところでカードゲームのルールが違うから…
ラティの父「ごねんなラティ」
ラティ「私はパパと、パパのドーナツが
あればそれで満足なの」
冒頭はラティの回想シーンから。
ラティは移動ドーナツ屋を営む父について
各地を転々としており、友達が作れなかった。
ラティパパの声は田中秀幸。今だとワンピのドフラだわ。
ラティの父がラティにヴァンガードを始めさせたことで
ラティはスムーズに人付き合いできるようになったが、
各地を転々とする生活は変わらず、ラティには
やはり友達と呼べる存在ができなかった。
ラティ「かつての栄華を極めた文明も、
世界を席巻した大帝国も、いつか
必ず滅び、失われる。この世に
なくならないものなんてない。
全てはミラージュなんだって。
友達や友情だって永遠じゃない。
大切な人だって、いつかは…」
ハピプリのクイーンミラージュも同じことを言ってたような。
いわゆるニヒリズム、虚無主義って奴かな。
クイーンミラージュの場合は厭世、悲観主義まで行っちゃってるね。
ラティの場合はヴァンガードだけが例外で、永遠不滅の存在だった。
しかし、リンクジョーカーの出現でその永遠が消滅の危機に陥る。
アイチの活躍がそれを覆し、ラティはアイチを恩人と思うようになった。
ラティは恩人アイチのためなら、どんな頼みでも聞くことにしたのだ。
ミサキ「神の力を宿らせし戦士よ。
その高貴なる力の前にひれ伏さぬ者はない!
ライド! 宇宙の神器 CEO ユグドラシル!」
ミサキ「シークメイト! レギオン!」
ミサキ「覚えているはずよ。
忘れられるはずがない。だって、
クレイがあなたの心の中にあるように、
友達もあなたの心の中にいるんだから。
そして、あたしの心の中にも。
連絡が途絶えたとしても、二度と
会えなくなったとしても、大切な人は
ここにいる。ずっと、ずっと…」
ミサキは宇宙の神器 CEO ユグドラシル / 運命の神器 ノルン
のレギオンでラティに挑み、友達、メイトの大切さを訴えるが…
ラティ「私はクレイを失いたくないの。
ミサきんがアイチ君を忘れたくないようにね。
そのためにはファイトに負けられない。
戦う相手を友達なんて思っている余裕はないの」
ハピプリでめぐみがクイーンミラージュを説得しようとした時みたいだ。
めぐみは愛も友情も全て心の中にある現実だと説いたが、
クイーンミラージュは全てを幻だと切り捨てる。
ミサキ敗北。
三和に続いてアイチを忘れてしまう…
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