2014年07月02日
#136「キキョウ×ト×ホンミョウ」HUNTER×HUNTERキメラアント編・名言
原作は暗黒大陸編への期待が高まってきたところで次週休載。
1週だけの中断ですぐに再開するみたいだけど、ヤキモキさせる。
ところで暗殺教室TVアニメ&実写映画化って、そんな人気あるのかね。
漫画はあんまり読んだことはないんだけど、アニメ化されたらまあ観てみるか。
フジテレビ系。日曜朝はちょっと考えにくいかな。制作会社の枠が違うし。
深夜だと観る機会があるかどうか。今の深夜アニメはほぼ観る価値ないから。
ブロヴーダ「じゃあな。まあ
もう会うこともないだろうが、元気でな」
ウェルフィン「おう。おめーも死ぬまで死ぬなよ」
ブロヴーダ「―人生やる気次第ってことね」
ウェルフィン、ヒナ、ビゼフはジャイロを追って流星街を目指す。
ブロヴーダはレイナとともにNGLに残ることにした。
「もう会うこともないだろう」って別れの挨拶はドラゴンボール、
セルゲーム終了後の天津飯の台詞を思い出すね。
とは言いつつも天津飯。結局はブウ編にも登場して、
その後も何度も会うことになるわけだけど…
ブロヴーダ「心配すんな。俺がついてる」
ブロヴーダは怯えるレイナを引き連れ故郷の村へ。
ここはレイナの村だけど、ひょっとしてブロヴーダの村でもあるのか。
何というか、レイナのお父さんという感じもする優しさと頼もしさ。
ブロヴーダは人間としての記憶はほとんどないので真相は不明だけど。
ハルナ「…レイナ!?」
レイナ「何で…分かるの?」
ハルナ「レイナ。レイナ! レイナァアア!!」
レイナ「何で分かるの?」
ハルナ「分かるよ。お母さんだもん!
レイナのお母さんだもん!」
変わり果てた姿でも一目で娘だと理解した母。
本当に涙なくして観られない感動的な母娘の再会シーンだ。
原作を何度読み返しても、その度に泣けてくるんだよなあ
レイナ「ありがとう。食べよ?
いっしょにごはん食べよ?」
ブロヴーダ「あれ? 何だコレ?
何だよ。何なんだよ。コレ」
ブロヴーダは独り去ろうとしたが、レイナが引き止める。
ホロリと流れるブロヴーダの涙。
そうそう。
これらのシーンを観てると
ブロヴーダみたいに自然に泣けてくる。
ワンピースの怒涛の台詞攻めによる強制的な感動シーンとは違って、
ハンターは台詞少なめに描写だけで感動を演出してるのが凄い。
コルト「レイナなんだが…」
レイナ?「違うよ! 違う!」
コルト「名前が違うって言うんだ」
レイナ?「あたちはレイナじゃないもん!
あたちの名前はカイトです!」
コルトたち人間との共存を決めた蟻は新種の魔獣扱いになった。
結局、コルトはクルトとしての記憶を完全には取り戻せなかったのかな。
コルトがレイナとして育てていた女王の遺児(女の子)。
何とまあ、自分はレイナではなくカイトだと名乗ったよ。
原作でこのシーンを初めて観た時、
カイトって誰だっけと思ってしまったけど
それにしても、カイト本人の肉体はピトーがほとんど残しているのに、
カイトの記憶、魂だけが「レイナ」として転生したのは何でだろう。
脳の記憶中枢あたりでも女王に捧げられたのかね。
というかどう処分すんだコレ
本人に返しても喜ぶとは思えないし。
まあ蟻なら「美味しく頂きました」って手もあるか。
能力も取り戻せるかもしれないし一石二鳥? ( ´З`)=3 ゲップ
キルア「俺がゴンを助ける」
キルア(ゴンを助けるのは、俺だ!)
ナレーション「この日、ネテロの呼びかけに応え、
ハンター協会の最高幹部『十二支ん』が
本部に集結した」
キメラアント編、完結。
次回からは「選挙編」がスタートだ!
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この記事へのコメント
こちらこそ素晴らしい名言の数々をありがとうございます。
Posted by 偉言者Ω at 2014年07月08日 15:51
素晴らしい名言でした
Posted by アニメーと at 2014年07月01日 14:52
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