2014年06月17日
#12「ドラゴンの暴走」マジンボーン・名言
ニュースキャスター「世界同時ですか。
もはや異常気象ってレベルじゃ
ないんじゃないでしょうかね」
前回、始まりの魔神がコクーンごとホースを押し潰した際、
地球全体で異常気象の範疇を超えた異変が巻き起こっていた。
始まりの魔神の手は、その気になれば
地球ごと握り潰すこともできるほど大きかった。
しかし、あえてホースに制裁を加えただけ。
それって、米粒に文字を書くより難しい作業だったんじゃ。
始まりの魔神様はお優しいうえに器用でいらっしゃる方なのか。
(いや、地球全体に異常気象を巻き起こしたわけだけどさ…)
マジンボーン[オフィシャル4ポケットバインダーセット]バンダイ
ルーク「原初の宇宙をイメージした
その空間においてのみ、我々
ボーンファイターは地球の重力から
解放されて本来の力を発揮できる」
コクーンを展開するアミュレットがバラバラだ。
翔悟たちがコクーン外で着装した場合、
聖闘士が小宇宙を燃焼させないで聖衣を
装着したのと同じ状態になる。つまりクソ重い。
敵はそんなことにならないところを見ると、翔悟たちは
まだまだボーンとの共鳴率が低いということなのかね。
早穂「ロンちゃんと
ギルちゃんが怪我してた」
早穂「ねえ。もしかしてさ、
みんなして地球を侵略に来てる
宇宙人と戦ってるとか!?」
意外と鋭い早穂ちゃん。
翔悟以外にも「ちゃん」付けする癖があったのか。
タイロンがロンちゃんで、ギルバートがギルちゃん。
さすがにルークはルークさんだったっけ。
じゃあアントニオは? トニちゃんかな。
リーベルト「我々ネポスの民は何よりも
同胞を大切にし争いを好まないの。
裏切りや殺戮に塗れた地球人と違ってね」
グレゴリー「言ってくれるね」
リーベルト「だがホースは地球に染まり
好戦的になりすぎた。元々そういうところも
あったが、怒りに任せてドラゴンを倒すことに
捉われ、暴走し、それが魔神の逆鱗に触れた。
たとえ同胞であっても許されないことよ」
グレゴリー「な〜るほど。始まりの魔神を
絶対とするネポス人らしい考え方だ」
リーベルトは飄々としている。
ダークパンサー、豹だけに。
リーベルトはまず生身の姿で翔悟に接触。
生々しいというか艶かしいというか。
翔悟には少々刺激が強い格好だった。
リーベルト「みんな始まりの魔神によって
創られし生命体だからね。だから
同じようにボーンを着装できる」
リーベルト「この宇宙を創られし
絶対なる神なのよ。この星の住人は
そんなことも伝承できてないの?
その低俗さには同情すら覚えるわ」
そして、ダークパンサーの強さは少々どころではなかった。
コクーンが展開できればあるいは勝機があったのかもしれないが、
次々とやられていく仲間たち、壊されていく日常を目の前に、
翔悟がドラゴンボーンの暴走モードを引き出してしまう。
主人公が一皮剥けてパワーアップしたと思ったら、
いきなりの大ピンチで、さらに自ら危険をも招いてしまう。
やっぱり展開の緩急にムラがありすぎる。
それこそ自らストーリーを潰しかねない脚本ぞ?
バンドを組んだぜ、バンドを組んだぜ。
(朝ドラ「花子とアン」の「ごきげんよう、さようなら」に同義)
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もはや異常気象ってレベルじゃ
ないんじゃないでしょうかね」
前回、始まりの魔神がコクーンごとホースを押し潰した際、
地球全体で異常気象の範疇を超えた異変が巻き起こっていた。
始まりの魔神の手は、その気になれば
地球ごと握り潰すこともできるほど大きかった。
しかし、あえてホースに制裁を加えただけ。
それって、米粒に文字を書くより難しい作業だったんじゃ。
始まりの魔神様はお優しいうえに器用でいらっしゃる方なのか。
(いや、地球全体に異常気象を巻き起こしたわけだけどさ…)
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ルーク「原初の宇宙をイメージした
その空間においてのみ、我々
ボーンファイターは地球の重力から
解放されて本来の力を発揮できる」
コクーンを展開するアミュレットがバラバラだ。
翔悟たちがコクーン外で着装した場合、
聖闘士が小宇宙を燃焼させないで聖衣を
装着したのと同じ状態になる。つまりクソ重い。
敵はそんなことにならないところを見ると、翔悟たちは
まだまだボーンとの共鳴率が低いということなのかね。
早穂「ロンちゃんと
ギルちゃんが怪我してた」
早穂「ねえ。もしかしてさ、
みんなして地球を侵略に来てる
宇宙人と戦ってるとか!?」
意外と鋭い早穂ちゃん。
翔悟以外にも「ちゃん」付けする癖があったのか。
タイロンがロンちゃんで、ギルバートがギルちゃん。
さすがにルークはルークさんだったっけ。
じゃあアントニオは? トニちゃんかな。
リーベルト「我々ネポスの民は何よりも
同胞を大切にし争いを好まないの。
裏切りや殺戮に塗れた地球人と違ってね」
グレゴリー「言ってくれるね」
リーベルト「だがホースは地球に染まり
好戦的になりすぎた。元々そういうところも
あったが、怒りに任せてドラゴンを倒すことに
捉われ、暴走し、それが魔神の逆鱗に触れた。
たとえ同胞であっても許されないことよ」
グレゴリー「な〜るほど。始まりの魔神を
絶対とするネポス人らしい考え方だ」
リーベルトは飄々としている。
ダークパンサー、豹だけに。
リーベルトはまず生身の姿で翔悟に接触。
生々しいというか艶かしいというか。
翔悟には少々刺激が強い格好だった。
リーベルト「みんな始まりの魔神によって
創られし生命体だからね。だから
同じようにボーンを着装できる」
リーベルト「この宇宙を創られし
絶対なる神なのよ。この星の住人は
そんなことも伝承できてないの?
その低俗さには同情すら覚えるわ」
そして、ダークパンサーの強さは少々どころではなかった。
コクーンが展開できればあるいは勝機があったのかもしれないが、
次々とやられていく仲間たち、壊されていく日常を目の前に、
翔悟がドラゴンボーンの暴走モードを引き出してしまう。
主人公が一皮剥けてパワーアップしたと思ったら、
いきなりの大ピンチで、さらに自ら危険をも招いてしまう。
やっぱり展開の緩急にムラがありすぎる。
それこそ自らストーリーを潰しかねない脚本ぞ?
バンドを組んだぜ、バンドを組んだぜ。
(朝ドラ「花子とアン」の「ごきげんよう、さようなら」に同義)
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