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2014年06月22日

トッキュウ6号登場! 第17駅「雨上がりの空に」烈車戦隊トッキュウジャー・名言

車掌「闇の皇帝に対抗するため、
新たに作られた変身アイテム、
アプリチェンジャー」

チケット「つまり6人目の
トッキュウジャーが登場するんです〜」

ワゴン「いや〜ん! それって私?」

チケット「そんなわけないでしょ!
脳みそ売っちゃった…んぐ!」

車掌「当然の人選が行われました。
分かるでしょ…?」


6人目のトッキュウジャー、トッキュウ6号が今回登場する。
誰が6号に変身するのか。ワゴンは元々変身してるような外見だから違う?
前回ラストでは、車掌が思わせぶりにアプリチェンジャーを構えていたが―!?

烈車戦隊トッキュウジャー 変身スマホ アプリチェンジャー
烈車戦隊トッキュウジャー 変身スマホ アプリチェンジャー



ザラム「まったく…シャドーを捨てても
この力だけは付きまとう。この力で
俺はどれだけ残酷なことをしてきたか」

ライト「残酷? 残酷ってまさか人を…!」

ザラム「雨天…中止」

ライト「ええっ?」

ザラム「遠足、遊園地、運動会。
あらゆるイベントを雨で中止にし、
人々から闇を生み出してきた」

ライト「ちょちょちょ…ちょっと待って!」

ザラム「俺のこの忌まわしい力が…!」

ライト「それ、ホントに闇出てた?
みんな自然現象だと思ったんじゃない?」

ザラム「慰めはいい。
俺の罪は…俺が知ってる」


元シャドーにしてレインボーラインの保線作業員、ザラム。
シュバルツが自ら出向いてきたところを見ると、
単なるシャドー怪人というわけでもなさそうだ。
が、力は単なるシャドー怪人にも劣るくらい実害はなさそう?


ザラム「虹を守って、静かに消える…。
そんな死に場所を探している…ずっと」


ライトも人の話を聞かない奴だが、
このザラムも人の話を全然聞かない。
雨とハーモニカ。自分の世界に浸りきっている。

ゼットに続いてザラム。
ひょっとして、シャドーは全員人間態になれるんだろうか。
だったら他の幹部の人間態も見てみたいね。
グリッタ嬢はかなりの美少女になりそうだ。


車掌「チケット君!
ついに私たちも戦う時が…!
行きますよ! ―トッキュウチェンジ!」

チケット「トッキュウ6号〜トッキュウ6号〜
ムキ〜! トカッチたちを助けに行きますよ〜!」

車掌「ちょっと待ってください!
私ね、まだほとんど素のままですよ!」


シュバルツに襲われるトカッチたちを救いに車掌が変身!
したかと思ったら、変身したのはチケット(車掌の右腕)だけって。

烈車戦隊トッキュウジャー サウンド戦士トッキュウ6号 185452
烈車戦隊トッキュウジャー サウンド戦士トッキュウ6号 185452

烈車戦隊トッキュウジャー 赤色往来灯 ユウドウブレイカー
烈車戦隊トッキュウジャー 赤色往来灯 ユウドウブレイカー

いつの間にかアプリチェンジャーはザラムの手に渡り、
ザラムがトッキュウ6号に変身する。


シュバルツ「闇ではなく
烈車の力で地上を制圧する。
貴様と話したことだったな」


シュバルツの野望も判明。
ほんと、シャドー内は統制取れてないね。
だからこそ面白いんだけど。

ザラムはシュバルツと刺し違える覚悟だったが、
生き恥を晒したとかでライトたちの前から去っていく。
ザラムが6号として戦うのはこれが最初で最後という感じだ。
レインボーライン内でも色々波紋がありそうだ…?



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