アニメ偉言

キュアメロディ「キュアメロディです!
プリキュア10周年ありがとう!
これからもまだまだ行くよ!　エヘッ」

今日は母の日。
囚われたままのひめのお母さん（王妃）にケーキを届けるため、
幻影帝国が支配するブルースカイ王国へ向かうめぐみたち。
ブルースイカ王国に見えた何だか美味しそう…?

　

リボン「でももスモモもありませんわ!」

ホッシーワ「オ〜ッホッホッホ。
お嬢ちゃんたち残念だったわね〜。
ここではプリキュアの力は半分…
いいえ、10分の1なのよ。
だからあなたたちの攻撃なんて
屁ッ!　屁のカッパ!!」

ナマケルダ「10分の1?　100分の1では?」

幻影帝国の支配下にあるブルースカイ王国では、
プリキュアは大幅なパワーダウンを余儀なくされる。
そもそもが危険な突入劇だったわけだが、
怒りに任せて勝てる相手ではない。

プリキュアは逃げ出した。
しかし囲まれてしまった!

プリキュアは変身前の10倍のパワーってのが初期設定だったっけ。
とすれば、今のキュアラブリーたちは常人レベル。
下手したら10分の1人前の戦闘力に落ちてるわけね。

ドラゴンボールでいえば最悪、超サイヤ人2になってやっとノーマル時の強さ。
どうでもいいけどホッシーワの笑い方がフリーザ様っぽいわ〜。

オレスキー「無駄だ!　プリキュアの力はここじゃ
100分の1…いや、100万分の1と言っただろ!」

ナマケルダ「それはちと言いすぎですぞ」

オレスキーの声で「無駄」とか言われると
ジョジョのDIO様の姿が思い浮かぶではないか。

それにしても、超ベジットが合体、変身前のざっと200万倍になるというから、
（戦闘力×戦闘力というのは比喩で、文字通りと受け取るにはちと大げさすぎ）
もし100万分の1に制限されるとしたらノーマルベジットの倍程度の倍率か。

また、倍率でいうならポタラ合体超1と超サイヤ人4（10倍パワー）が同等なんだよね。
プリキュアでそのスケールを出すのは後10年やっても無理かなあ。
1年ごとに新しいプリキュアが出てくるだけで強さは同じようなもんだし。

めぐみ「無理じゃない!
力が100万分の1になるなら、私たちが
100万倍強くなればいいんだよ」

その意気込みやよし。
せいぜい頑張ってくれたまえ。

では!

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