アニメ偉言

アイチ「僕は知っている…この力を…PSYクオリアを。
でもこの力にはうかつに近づいちゃダメだ」

チームQ4 vs チームSITジニアス最終決戦、アイチ vs クリス戦。
アイチにも一応PSYクオリアの力が戻ってきたようだが、
以前起きた記憶およびデッキ改変の影響か、PSYクオリアのこともおぼろげの様子。

だがアイチは本能的にPSYクオリアと距離を取り、自身の力を拠り所とする。
対するクリスはPSYクオリア全開で勝ちを取りにくる。
アイチはPSYクオリアなしでどこまで食い下がれるか…?



ダメージ4になるとリミットブレイク可能な状態となる（と先週覚えた）。
リミットブレイクルールではダメージの駆け引きが重要なわけだ。
アイチはクリスのリミットブレイクを警戒して一気には攻め込まない。
態勢を整えつつ機を窺っていたが、カードの巡り会わせで一気にダメージ5。



クリスは全てを予見していたかのように（実際していたのだろう）、
満を持して学園の狩人 レオパルドを召喚し、反撃攻勢に出る。
それからリミットブレイクして何やら色々やってきた。
ドクター・オーがその色々を解説してくれたけれども…

ドクター・オー「イエス!
復活、増援、デメリットの無効化と
まさに一石二鳥な見事なプレイングと
いえるのではないでしょオーか」

MCミヤ「ハイ!　…何だかよく分かりませんが、
凄いということだけはよく分かりました」

アニメは見てるけどカードゲームはやらないという人向けの解説（?）、どうもありがとう。
アイチもブロンドエイゼルをリミットブレイクして色々してきたけどよく分からん。
仕方ないので、どちらもとにかく凄いということで納得して話を進めましょう。



防戦アイチ、光輪の盾 マルクによる「完全防御」がカッコイイ。
しかしPSYクオリアで全てを見通したクリスには敵わなかった。
あららら、アイチが負けちゃったよ。チームQ4の敗北決定。
これからどうなるの?

新田シン「VFサーキットはシンガポールを皮切りに、
いくつもの国を転戦していくんですよ。
招待状を持っている我々は、
全ての大会に出場できるんです」

あー、それで「アジアサーキット編」なのか。
シンガポール大会も世界大会までの数ある地区予選の一つに過ぎず、
アイチたちはまだまだいくつもの予選に出場できるから大丈夫だと。

シンガポール大会決勝はチームSITジニアスとチームカエサルの激突。
SITジニアスの3勝完封で、日本屈指のカエサルでもこの有様だ。
不遜になったクリスは言った。一から出直すんですね。
だが確かに、やり直す機会があるのなら何度でもそうすべきだろう。

アイチたちチームQ4は再スタートを切った―

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