2014年04月04日
#122「タテマエ×ト×ナマエ」HUNTER×HUNTERキメラアント編・名言
ネテロ「ここは戦争兵器の実験場じゃよ。
心置きなく暴れていいぜ」
今回からネテロの声が故・永井一郎に代わり銀河万丈に。
随分声変わりが激しいが、戦闘モードのネテロと考えれば
まあ、あまり違和感なく馴染んでいけそうだ…?
HUNTER×HUNTER総集編 Treasure 10
(HUNTER×HUNTER総集編) (集英社マンガ総集編シリーズ)
メルエム「余が壊してやる。そして
与えよう。平等とはいえぬまでも、
理不尽な差のない世界を」
ネテロ(こいつは厄介だな。
奴は揺れている。蟻と人との間で。
そしてまだ気付いていない。
その二つが絶対に交わらないことに)
メルエムはコムギと出会ったことで確かに変わった。
人間を家畜ではなく、価値ある存在として扱おうというのだ。
しかし、メルエムの理想は実現しえないとネテロは思った。
そしてネテロもまた、政府と協会の間で揺れていた。
ネテロ(早めに
闘っちまったほうがいい。
心がぶれる前に)
ネテロ「王よ、お互い大変だな。
―百式観音、壱乃掌(いちのて)!」
ネテロ先制。
まだ戦闘態勢にも入ってないメルエムに
百式観音による巨大チョップが炸裂した。
直撃。
メルエムにも読めない太刀筋。
しかし、ダメージは皆無だった。
メルエムはまた座り込む。
ネテロ「参乃掌!」
ネテロは構わず百式観音の両手でメルエムを叩き潰す。合掌。
これが参乃掌なら、弐乃掌は左手でのチョップだろうか。
それでもメルエムには効かない。
メルエムは僅かな怒気を発し、再び座り込んだ。
僅かとはいえ、ネテロは大きく退がってしまう。
このままでは埒が明かない。
そう思ったネテロは、メルエム自身がまだ知らない
メルエムという名前を餌に、戦闘意欲を掻き立てる。
ネテロに負けを認めさせれば名前を教えてやると。
メルエム「殺さず気の済む迄…か。
飛車角落ちと言ったところだな。
…まあ、すぐに詰んでやろう」
ついに構えを取ったメルエム。
対するは、合掌するネテロ。
ネテロの百式観音が亀仙人の萬國驚天掌とダブって見える。
もしかするとメルエムとネテロの戦いのルーツは、
ドラゴンボールのピッコロ大魔王vs武天老師に
あるんじゃなかろうかと思えてきた…!
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心置きなく暴れていいぜ」
今回からネテロの声が故・永井一郎に代わり銀河万丈に。
随分声変わりが激しいが、戦闘モードのネテロと考えれば
まあ、あまり違和感なく馴染んでいけそうだ…?
HUNTER×HUNTER総集編 Treasure 10
(HUNTER×HUNTER総集編) (集英社マンガ総集編シリーズ)
メルエム「余が壊してやる。そして
与えよう。平等とはいえぬまでも、
理不尽な差のない世界を」
ネテロ(こいつは厄介だな。
奴は揺れている。蟻と人との間で。
そしてまだ気付いていない。
その二つが絶対に交わらないことに)
メルエムはコムギと出会ったことで確かに変わった。
人間を家畜ではなく、価値ある存在として扱おうというのだ。
しかし、メルエムの理想は実現しえないとネテロは思った。
そしてネテロもまた、政府と協会の間で揺れていた。
ネテロ(早めに
闘っちまったほうがいい。
心がぶれる前に)
ネテロ「王よ、お互い大変だな。
―百式観音、壱乃掌(いちのて)!」
ネテロ先制。
まだ戦闘態勢にも入ってないメルエムに
百式観音による巨大チョップが炸裂した。
直撃。
メルエムにも読めない太刀筋。
しかし、ダメージは皆無だった。
メルエムはまた座り込む。
ネテロ「参乃掌!」
ネテロは構わず百式観音の両手でメルエムを叩き潰す。合掌。
これが参乃掌なら、弐乃掌は左手でのチョップだろうか。
それでもメルエムには効かない。
メルエムは僅かな怒気を発し、再び座り込んだ。
僅かとはいえ、ネテロは大きく退がってしまう。
このままでは埒が明かない。
そう思ったネテロは、メルエム自身がまだ知らない
メルエムという名前を餌に、戦闘意欲を掻き立てる。
ネテロに負けを認めさせれば名前を教えてやると。
メルエム「殺さず気の済む迄…か。
飛車角落ちと言ったところだな。
…まあ、すぐに詰んでやろう」
ついに構えを取ったメルエム。
対するは、合掌するネテロ。
ネテロの百式観音が亀仙人の萬國驚天掌とダブって見える。
もしかするとメルエムとネテロの戦いのルーツは、
ドラゴンボールのピッコロ大魔王vs武天老師に
あるんじゃなかろうかと思えてきた…!
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