アニメ偉言

テレビ番組表を見てビックリ。ポケモンBW最終回!
といっても来週からすぐにシーズン2が放映開始するけれども。
今までにない（中途半端な）区切り方してきたな〜。

ポケモンBWシーズン1最終回は豪華1時間スペシャル。
イッシュリーグ出場、8個目のバッジを賭けたサトシ最後のジム戦だ。
タチワキジムのジムリーダー、ホミカはミュージシャンにして毒ポケモン使い。
1体だけでトレーナーの全ポケモンを全滅させてきた、独特の毒々しさを奏でている―?



ホミカ「ほらほらこのドガース。
カントーにライブで遠征した時に
ゲットした『お気に』なんだ」

ホミカ「アタシらイッシュじゃ
ちょっと知られたスーパーパンクバンド
『ザ・ドガース』!!」

今や昔なつかしドガースどが。
ライブ会場兼ジムのこの場所では、大抵のトレーナーは雰囲気に呑まれてしまう。
しかし我らがサトシは、日昇ハジメのごとくアゲアゲにノッてくる。
ホミカはホミカでさらにテンションを高め、早くもバトルに突入。

ホミカの提案で、ホミカはポケモン3体、サトシは6体フルというハンデ戦に。

ホミカはドガース、ペンドラー、ダストダスの3体。






サトシはガントル、ケンホロウ、ハハコモリ、チャオブー、ガマガル、ピカチュウの6体。



　　　　　　

サトシ「最後のジムです。
強すぎるくらいがちょうどいいです!」

ホミカ「アンタの勝ちたいって気持ち、
エネルギー、メチャ溢れてる！
こっちも本気度マックスな上にもマックスで行くよ!!」

サトシ「あと3体…まだ3体ですよ。
オレは仲間を信じ、力を合わせて戦います!
8個目のバッジをゲットするために!!」

ホミカ「アタシ、アンタとはメッチャ燃える
バトルを続けたいんだ!」

サトシ「手加減しないで下さい!
ホミカさんは強いって聞いてオレ、ワクワクしていたんです。
そんなホミカさんに勝って、ゲットしたいんです。
8個目のバッジを!」

ホミカ「ますます気に入ったねえ。
アンタの熱い魂、ハートにビンビン伝わってきたよ。
いいわ、本気度超マックスで勝負してあげる!」

サトシ「散々見たからこそ、
負けられないってもんです!!
ピカチュウ、お前の出番だ!
―こいつは強いですよ」

毒と電気の激しいバトル。
ラストはピカチュウが毒に侵されつつもダストダスを倒して決着した。
毒も電気も出し切れば何もかもが清々しい。
トキシックバッジをゲットし、サトシたちの旅はネクストステージへ。

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