2012年06月16日
#8「極めろ! 化身アームド!!」イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 名言
7月12日にレベルファイブからタイムトラベラーズというゲームが出る。
パッケージデザインがクロノ・トリガーのロゴマークに似てて何か胸に来る。
そういやイナズマイレブンGO2も「クロノ・ストーン」て真ん中を点で区切ってるとこが
クロノ・トリガーを彷彿させるんだよな。もうこれがクロノ新作でいいや。
エイナム「これはサッカーバトルだ。
勝利条件は先に2点取ること」
イナイレのサッカーバトルはRPGにおけるパーティバトル。
3までは4対4のエンカウント制だったが、GOからは5対5の敵表示タイプに。
ゲームGOでは普通こちらから敵に話しかけないとバトルは発生しないが、
中には突然襲い掛かってくる(追いかけてくる)奴もいてちょっとウザイ。
エイナム率いるチームA-5とのサッカーバトルはイベントなので避けられない。
圧倒的実力差、2点目を奪われる直前で天の助けならぬ「闇」の助けが入り…
神童「今まで未来人には感情がないんじゃないかと
思っていたんだが、奴らにも仲間を思う気持ちがあった。
俺たちと変わらない人間なんだ…」
剣城「フェイも、未来人…なんですよね」
エイナムたちチームA-5は、リーダー・アルファの復讐のため、怒りをもって現れた。
アルファもまた、天馬たちに感化されサッカーへの情熱を揺り動かされた身。
サッカーを道具のようにしか考えない未来人でも、道具に愛着は湧くのだろう。
プロトコル・オメガにフェイ。彼らを「未来人」と一括りにするには違和感があった。
シュウ「風を纏うように
化身を全身に纏う姿を想像してみて。
この島の風は君たちと
一つになりたがっているよ」
天馬たちをチームA-5から救ったのはダークのシュウ。
フェイが未来人なら、シュウは過去の人(亡霊)だ。
(「気」の力で化身なんてものが実体化する世界なので、亡霊もありえない話ではない)
亡霊だから歴史改変の影響も受けず、また、未来をも見通せるのか。
(ゴッドエデンの支援者でもある「X」から聞いたとも考えられるが)
シュウは天馬たちに化身アームド修得への極意を伝授する。
迎えたチームA-5との再戦では、シュウは天馬とミキシマックス。
ミキシマックスはすぐに解除されたが、それは天馬の気持ちを押し上げるため。
高まった天馬自身の心と力が、ついに化身アームドを呼び起こした。
化身必殺シュート+シュートチェインでさえ通用しない相手キーパーだったが、
化身アームドによるシュート一発でその防御を打ち崩せるほどパワーアップ。
ただ化身を出すのと、化身アームドとではこれほどまでに差があると改めて実感。
イメージを掴みやすくするため、ここで改めて超サイヤ人を例に出してみる。
超サイヤ人1 第一段階…化身なしの通常天馬たち
超サイヤ人1 第二段階〜第三段階…化身を発動した天馬たち
超サイヤ人1 フルパワー(第四段階)…通常のプロトコル・オメガ
超サイヤ人2…化身アームドした天馬(時空の共鳴現象なし)
超サイヤ人3…化身アームドしたアルファ・ベータ
今のままの天馬(時空の共鳴現象なし)だと、化身アームドしても
同条件のアルファ・ベータとはまだまだレベルが違うんじゃなかろうか。
アームドも重要だが、やっぱり鍛えて基本パワーを高めるしかないように思う。
天馬はシュウを仲間に誘うが、シュウはゴッドエデン島を離れられない様子。
地縛霊…だからだろうなあ。天馬も何か悲しそうだった。
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