2014年02月05日
#115「ギム×ト×ギモン」HUNTER×HUNTERキメラアント編・名言
イカルゴ(パームは仲間の仲間。つまり仲間だ!
俺の仲間だ! 任務でも義務でもない!
救〔たす〕けたい! 救けると決めたから!!)
イカルゴは資料でしか知らないパームの救出に命を懸ける。
それは同じく命を懸けたパームへの尊敬の念であり、
かけがえのない仲間への念(おも)いゆえだった―!
HUNTER×HUNTER総集編 Treasure 8
(HUNTER×HUNTER総集編) (集英社マンガ総集編シリーズ)
ウェルフィン(何だこの臭いは!? フラッタの奴、
死体安置所にでも住んでるのか!?)
原作だと死体安置所と書いてモルグを読ませてる。
フランス語が由来で、結構ポピュラーな呼び方かな。
でもアニメでは「したいあんちじょ」となっていた。
安置がアンチに変換されて困ったぜ。
ウェルフィンが嗅いだ臭いはイカルゴが入り込んでいる
フラッタの死体の腐臭だ。イカルゴ自身はもう慣れたものなのか。
それともイカルゴはクリリンみたく鼻がないから大丈夫なのか。
(ドラゴンボールではクリリンに鼻の穴が描かれてるシーンもあるけど)
ウェルフィンはフラッタを宮殿爆破計画の犯人に仕立て、
ビゼフに恩を売って王に取り入ろうと考えていた。
しかし、同じくフラッタを怪しいと思い追いかけていったブロウ(ブロヴーダ)
のことがさらに怪しく思えてしまい、二の足を踏むウェルフィン。
メレオロン(急ぎ過ぎず遅過ぎず
なるべく酸素消費を少なく歩け!)
一方、メレオロン。
ナックルがユピーの注意を引いている間、
存在を消したまま瀕死のシュートを救出しに動く。
走るのではなく、競歩のように素早く歩くメレオロン。
しかし、少しでもナックルの役に立とうと気を失いそうになるのを堪えて
能力を発動し続けるシュートの姿を見て、メレオロンは考えを改めた。
今自分ができることは、この能力で他のメンバーを助けること。
そして一刻も早く目的を達成することだった。
ウェルフィン「卵男(ミサイルマン)」
ナレーション「卵男は一度発動すれば対象者を追い続け、その攻撃が命中して生きている者はいない。しかしウェルフィンは自分の能力を無敵だとは思っていなかった。能力はあくまでも交渉の道具の一つ。ウェルフィンにとっては自分の能力さえも疑う対象であり、影の王を目指すのも、真の王になった場合に疑うべきものの量が己の許容を越えているからに過ぎない」
要するにウェルフィンは物凄く疑り深い性格だった。
存在を現したメレオロンとの一瞬のすれ違いがさらに疑心を高める。
ウェルフィンは迷う。このままキメラアント側にいてもいいものかと。
その頃、ゴンとキルアはついに、カイトのカタキである
ネフェルピトーを、その視線の先に捉えていた―!
スポンサード リンク
俺の仲間だ! 任務でも義務でもない!
救〔たす〕けたい! 救けると決めたから!!)
イカルゴは資料でしか知らないパームの救出に命を懸ける。
それは同じく命を懸けたパームへの尊敬の念であり、
かけがえのない仲間への念(おも)いゆえだった―!
HUNTER×HUNTER総集編 Treasure 8
(HUNTER×HUNTER総集編) (集英社マンガ総集編シリーズ)
ウェルフィン(何だこの臭いは!? フラッタの奴、
死体安置所にでも住んでるのか!?)
原作だと死体安置所と書いてモルグを読ませてる。
フランス語が由来で、結構ポピュラーな呼び方かな。
でもアニメでは「したいあんちじょ」となっていた。
安置がアンチに変換されて困ったぜ。
ウェルフィンが嗅いだ臭いはイカルゴが入り込んでいる
フラッタの死体の腐臭だ。イカルゴ自身はもう慣れたものなのか。
それともイカルゴはクリリンみたく鼻がないから大丈夫なのか。
(ドラゴンボールではクリリンに鼻の穴が描かれてるシーンもあるけど)
ウェルフィンはフラッタを宮殿爆破計画の犯人に仕立て、
ビゼフに恩を売って王に取り入ろうと考えていた。
しかし、同じくフラッタを怪しいと思い追いかけていったブロウ(ブロヴーダ)
のことがさらに怪しく思えてしまい、二の足を踏むウェルフィン。
メレオロン(急ぎ過ぎず遅過ぎず
なるべく酸素消費を少なく歩け!)
一方、メレオロン。
ナックルがユピーの注意を引いている間、
存在を消したまま瀕死のシュートを救出しに動く。
走るのではなく、競歩のように素早く歩くメレオロン。
しかし、少しでもナックルの役に立とうと気を失いそうになるのを堪えて
能力を発動し続けるシュートの姿を見て、メレオロンは考えを改めた。
今自分ができることは、この能力で他のメンバーを助けること。
そして一刻も早く目的を達成することだった。
ウェルフィン「卵男(ミサイルマン)」
ナレーション「卵男は一度発動すれば対象者を追い続け、その攻撃が命中して生きている者はいない。しかしウェルフィンは自分の能力を無敵だとは思っていなかった。能力はあくまでも交渉の道具の一つ。ウェルフィンにとっては自分の能力さえも疑う対象であり、影の王を目指すのも、真の王になった場合に疑うべきものの量が己の許容を越えているからに過ぎない」
要するにウェルフィンは物凄く疑り深い性格だった。
存在を現したメレオロンとの一瞬のすれ違いがさらに疑心を高める。
ウェルフィンは迷う。このままキメラアント側にいてもいいものかと。
その頃、ゴンとキルアはついに、カイトのカタキである
ネフェルピトーを、その視線の先に捉えていた―!
スポンサード リンク
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2161530
この記事へのトラックバック