2014年01月18日
#3「悪魔と踊るファイター!」フューチャーカード バディファイト・名言
タスク「そのカードは進化する。
ガルガンチュアパニッシャーは戦いの中で
その力を発揮するために4枚に進化した。
経験を積めば分かるよ。このカードの真の凄さが」
タスクから受け取ったガルガンチュアパニッシャーが牙王の手の中で4枚に。
進化するカードというのはカードゲームアニメではあまり珍しくないけど、
複数枚に分かれるという増殖進化は初めてかもしれない。
士ドラガオンが4つの形態にチェンジできるよう自己進化した時みたいだ。
アスモダイ「ハーイ、グッモーニン。
起きてるか? 人間ども。魔王アスモダイの
ダンシングエクササイズの時間だ」
隆「彼は異世界の一つ、
マジックワールドから芸能界入りしたんだ。
最近増えてるよ。そういうモンスター」
未門家の朝はアスモダイの番組を見ることから始まる。
このアスモダイとそのバディが今回のメインのようだが−?
くぐる「チューナーっていうのは
息の合った練習相手のことよ」
チューナーっていうのはシンクロ召喚に必要なモンスター。
というのは遊戯王の話。バディファイトでは人間のこと。
牙王はデッキにガルガンチュアパニッシャーを組み込むべく、
まずその調整役となる練習相手を探すことに。
牙王「バナナ?」
仮面ライダーバロン(バナナアームズ)のことではない。
相棒学園バディファイト専門コースに通う黒岳テツヤの髪型だ。
牙王は一目見てピンと来た。こいつが俺のチューナーだと。
テツヤは自分のバディと相談し、2つの条件を出してきた。
1つ、ガルガンチュアパニッシャーをデッキに組み込んでファイトすること。
2つ、テツヤとのファイトに負けたら牙王は二度とそれを使わないこと。
牙王は臆するどころか笑顔でその条件を呑むのだった。
テツヤ「悪魔と踊るぜ子供たち。
ルミナイズ、ダンシングデビルズ! YO」
テツヤ「YO! YO! YO! YO!
俺のデッキはマジックワールド。
ソロモン72柱のデッキだYO!
愉快で強ぇ人生楽しい
悪魔たちのデッキだYO!」
テツヤのデッキはマジックワールド。
モンスターのパワーが弱い代わりに魔法が強力だYO。
テツヤは軽やかに踊りながらファイトをする。
明るく、悪魔的な要素はほとんどないが…
アスモダイ「おおお〜テツヤ!
お前は将来、魔界の王となる男。
そのダンスとファイトで皆を魅了してやるのだ!」
テツヤ「YO! YO! YO!
凄ぇ奴だぜアスモダイ。コールで手札を1枚捨てれば
どんな敵でもデンジャラスバックドロップだYO!」
バディとしてアスモダイが登場し迫力アップ。
マジックワールド出身いう割りには肉体派だ。
一度は追い詰められた牙王だが、ドラムとともに大反撃に転じ、
ガルガンチュアパニッシャーの使用条件も満たし、派手に勝利した。
ファイトとしては緊張感があまりなかったが、まあ練習試合だったからね。
牙王「俺のダチになってくれ。お前最高だぜ!」
アスモダイ「この敗北はきっとお前を強くする。
またテツヤをぶちのめしてやってくれ」
牙王はテツヤを単なるチューナー以上に気に入った。
テツヤも牙王とのファイトは楽しそうで意気投合。
裏で糸を引いたアスモダイはというと…
アスモダイ「人のカードを勝手に
使用禁止にできるわけないだろ。ハハハハ…」
牙王の覚悟を試すとかではなく、ただ単にファイトを盛り上げるために
ガルガンチュアパニッシャーの使用条件を賭けたのだった…(;^ω^A
フューチャーカード バディファイト 動画
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ガルガンチュアパニッシャーは戦いの中で
その力を発揮するために4枚に進化した。
経験を積めば分かるよ。このカードの真の凄さが」
タスクから受け取ったガルガンチュアパニッシャーが牙王の手の中で4枚に。
進化するカードというのはカードゲームアニメではあまり珍しくないけど、
複数枚に分かれるという増殖進化は初めてかもしれない。
士ドラガオンが4つの形態にチェンジできるよう自己進化した時みたいだ。
アスモダイ「ハーイ、グッモーニン。
起きてるか? 人間ども。魔王アスモダイの
ダンシングエクササイズの時間だ」
隆「彼は異世界の一つ、
マジックワールドから芸能界入りしたんだ。
最近増えてるよ。そういうモンスター」
未門家の朝はアスモダイの番組を見ることから始まる。
このアスモダイとそのバディが今回のメインのようだが−?
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くぐる「チューナーっていうのは
息の合った練習相手のことよ」
チューナーっていうのはシンクロ召喚に必要なモンスター。
というのは遊戯王の話。バディファイトでは人間のこと。
牙王はデッキにガルガンチュアパニッシャーを組み込むべく、
まずその調整役となる練習相手を探すことに。
牙王「バナナ?」
仮面ライダーバロン(バナナアームズ)のことではない。
相棒学園バディファイト専門コースに通う黒岳テツヤの髪型だ。
牙王は一目見てピンと来た。こいつが俺のチューナーだと。
テツヤは自分のバディと相談し、2つの条件を出してきた。
1つ、ガルガンチュアパニッシャーをデッキに組み込んでファイトすること。
2つ、テツヤとのファイトに負けたら牙王は二度とそれを使わないこと。
牙王は臆するどころか笑顔でその条件を呑むのだった。
テツヤ「悪魔と踊るぜ子供たち。
ルミナイズ、ダンシングデビルズ! YO」
テツヤ「YO! YO! YO! YO!
俺のデッキはマジックワールド。
ソロモン72柱のデッキだYO!
愉快で強ぇ人生楽しい
悪魔たちのデッキだYO!」
テツヤのデッキはマジックワールド。
モンスターのパワーが弱い代わりに魔法が強力だYO。
テツヤは軽やかに踊りながらファイトをする。
明るく、悪魔的な要素はほとんどないが…
アスモダイ「おおお〜テツヤ!
お前は将来、魔界の王となる男。
そのダンスとファイトで皆を魅了してやるのだ!」
テツヤ「YO! YO! YO!
凄ぇ奴だぜアスモダイ。コールで手札を1枚捨てれば
どんな敵でもデンジャラスバックドロップだYO!」
バディとしてアスモダイが登場し迫力アップ。
マジックワールド出身いう割りには肉体派だ。
一度は追い詰められた牙王だが、ドラムとともに大反撃に転じ、
ガルガンチュアパニッシャーの使用条件も満たし、派手に勝利した。
ファイトとしては緊張感があまりなかったが、まあ練習試合だったからね。
牙王「俺のダチになってくれ。お前最高だぜ!」
アスモダイ「この敗北はきっとお前を強くする。
またテツヤをぶちのめしてやってくれ」
牙王はテツヤを単なるチューナー以上に気に入った。
テツヤも牙王とのファイトは楽しそうで意気投合。
裏で糸を引いたアスモダイはというと…
アスモダイ「人のカードを勝手に
使用禁止にできるわけないだろ。ハハハハ…」
牙王の覚悟を試すとかではなく、ただ単にファイトを盛り上げるために
ガルガンチュアパニッシャーの使用条件を賭けたのだった…(;^ω^A
フューチャーカード バディファイト 動画
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