アニメ偉言

プルミエ「目と目が合ったらポケモンバトル。
それがトレーナーのルールよ」

セレナ「そんなルールがあるんだ」

シトロン「あるような、ないような…。
でも、結構スタンダードですよ」

サトシはプルミエという女性トレーナーにバトルを挑まれた。
プルミエが出してきたのはニンフィアというポケモンで、
サトシがこれまで見たことのない新しい種類だった―!

ポケットモンスター M-096 モンコレ ニンフィア


ポケモン図鑑「ニンフィア。むすびつきポケモン。
イーブイの進化系。大好きなトレーナーに
リボンのような触角を巻きつけて一緒に歩く」

シトロン「ちなみにニンフィアは
フェアリータイプのポケモンなんですよ」

ユリーカ「そう。デデンネと同じタイプだよ」

イーブイの新たなる進化、ニンフィア。
そしてXYから登場の新タイプ、フェアリー。
デデンネは電気とフェアリーを併せ持つってことかな?
サトシは臨むところだとケロマツで応戦するが…

ニンフィアのメロメロからのドレインキッスが炸裂し、ケロマツダウン。
サトシはプルミエに付き合い、彼女が勤める幼稚園へ。
「付き合う」という言葉にセレナが可愛い勘違い。

ランディ「もう僕は騙されないよ。
ポケモンって何をするか分からないんだもん」

幼稚園では園児たちがサトシたちのポケモンと触れ合う。
しかし、ランディという男の子だけは異様に怖がった。
ランディは仲良くなろうとしたハネッコに攻撃されトラウマだった。
（実はそのハネッコはランディの背後に迫ったスピアーに驚いただけ）

ランディ「プルミエ先生のポケモンは、
僕の…みんなの友達だ。助けたい!」

そういう時に役に立つのがロケット団。
幼稚園からポケモンと一緒にランディをさらい、
そこへサトシが現れ、うまいことショック療法みたいに。
ランディは勇気を振り絞ってポケモンを助け出せた。

ヤナカンジ〜もご愛嬌。
これだからロケット団は憎めない。

ランディ「友達になれたかな。僕とケロマツ」

ランディ「僕も大きくなったらポケモントレーナーになるよ。
ケロマツみたいな相棒と一緒に旅に出るんだ」

ゲットではなく友達に。
妖怪ウォッチの友達契約が思い出される。
ゲットしたポケモンでも言うことを聞かない奴もいるし、
友達になった妖怪でも都合により召喚できないことがある。

ランディ少年はこれから世の中の厳しさを知ることになるだろう。
また怖がりになったりしないよう、頑張ってくれたまえ…?

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