2014年01月26日
#138(II-65)「混沌(カオス)たる存在(もの)『ドン・サウザンド』光来!!」遊戯王ZEXAL II・名言
ナッシュ「いつの世も悪は、己の力に溺れ、身を滅ぼす」
ナッシュに敗れたベクターだが、消滅せず生き残っていた。
前世の再現で、地獄の亡者どもに取り囲まれるも跳ね除ける。
しかし、それはベクター自身の力ではなかった。
ドン・サウザンドが現れ、ベクターは―
遊戯王ゼアル OCG プライマル・オリジン (仮) BOX
遊馬「だったら…だったらもう一回信じる!
心がないなら、心ができるまで俺は信じる!
それが俺の…かっとビングだ!!
―だから俺とやり直そう、真月!」
ベクター「遊馬…君。なら、俺の道連れになってくれよ!」
遊馬「ああ、いいぜ真月」
ベクター「…さよならだ。遊馬君」
ドン・サウザンドに吸収されそうになるベクター。
遊馬はベクターと一緒に吸い込まれるのを辞さなかった。
歪みに歪んだベクターも、心を打たれずにはいれれない。
ベクターは一人、真月零としてドン・サウザンドに吸収されていった。
小鳥「何? 今度は何が起きるの!?」
高まる力、変わる姿。
ドン・サウザンドは一つの世界となった。
バリアン世界と人間界が、新たなドンの下に融合していく。
そこへミザエルが月から舞い戻った。
No.100 ヌメロン・ドラゴンを遊馬に託し、
自らはドン・サウザンドとの決着をつけようとする。
新たなドン・サウザンドの姿は神々しく光り輝いていた。
これがアストラル世界から切り離されたカオスの本当の姿なのか。
先攻ドンのターン。
ドローしただけでターンエンド。
後攻ミザエルのターン。
「防覇龍ヘリオスフィア」を召喚。
さらに魔法「銀河逆鱗」を発動。
バトルを放棄し半月竜ラディウスを召喚した。
ヘリオスフィアとラディウスでオーバーレイ。
「銀河影竜」(ギャラクシー・ステルス・ドラゴン)が顕現した。
影(ステルス)…
最後の最後に影の薄いドラゴンを召喚したものだ。
ミザエルは銀河影竜のオーバーレイ効果でドラゴン2体を特殊召喚。
限界竜シュヴァルツシルトと星間竜パーセク。
ミザエル「見るがいい、これがドラゴン使い最後の切り札!」
ミザエル「私の命と引き換えに
ドラゴンたちの絆がお前を地獄に送り返す!」
魔法発動「竜皇の崩御」。
ミザエルは自分フィールドのモンスターを全てリリースし、
その攻撃力の合計分互いにダメージを与えようとした。
発生するダメージは4800。共倒れになる覚悟だったが…
どういうわけか、発動したカードが「竜皇の宝札」に書き換わっていた。
ダメージを受けるのはミザエルだけとなり、デュエルは決着する。
ミザエル、消滅。
その魂を吸収したドンの力がさらに高まる。
ドンの体内にはバリアン数十億の魂もあるという。
ドン「ここからは誰も逃げることはできぬ」
ドン「さあ、生贄のデュエルだ」
ドン「アストラル。我はこの時を待ち続けていた。
貴様を我の前に跪かせ、粉々に打ち砕く時を」
知らなかったのか? 大魔王からは逃げられない。
とでもいう感じになったドン。輝いていた肌は濃いグレーに染まる。
アストラルの呼びかけで、遊馬とナッシュは共闘することに。
今のドンなら1ターンに3回行動することもできそうな雰囲気だ。
が、先ほどのミザエル戦同様、ドンはドローしただけでターンエンド。
遊馬は気にせずトイナイトを特殊召喚し、ガガガマジシャンを通常召喚。
エクシーズで久々(9話ぶり)の希望皇ホープ登場だ。
ホープ「うわぁ〜!」
と思ったらホープが謎の爆発。
遊馬の場にはガンバラナイトが立っていた。
ナッシュ「デッキから罠カードの発動だと!?」
ドンは異例のデッキからの罠発動をしていた。
カウンター罠「ヌメロン・リライティング・エクシーズ」。
自分の場にカードがない時、相手のエクシーズ召喚を無効にし破壊し、
代わりに相手のデッキからモンスターを効果を無効化して召喚できる。
すでに発動されていたフィールド魔法「ヌメロン・ネットワーク」。
自分のフィールドにカードがない時、1ターンに1度
デッキからヌメロンの力を得たカードを発動できる。
「書き換える」力を持ったヌメロンの効果を。
ミザエルの時にはカウンター罠「ヌメロン・リライティング・マジック」が。
ヌメロン・コードの所在は分からなかったが、ドンはこの地上丸ごと
一体化することでヌメロン・コードの力も取り込んでいたのだ。
ドン「ヌメロンデッキの力を、その身を
滅ぼしながら、とくと味わうがいい!」
ヌメロン・コードの力を得たドンはやりたい放題だ。
アストラル世界への扉を開き、遊馬たちのデュエルのダメージを
そのままアストラル世界に注がせ、滅ぼそうという考えだった…!
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ナッシュに敗れたベクターだが、消滅せず生き残っていた。
前世の再現で、地獄の亡者どもに取り囲まれるも跳ね除ける。
しかし、それはベクター自身の力ではなかった。
ドン・サウザンドが現れ、ベクターは―
遊戯王ゼアル OCG プライマル・オリジン (仮) BOX
遊馬「だったら…だったらもう一回信じる!
心がないなら、心ができるまで俺は信じる!
それが俺の…かっとビングだ!!
―だから俺とやり直そう、真月!」
ベクター「遊馬…君。なら、俺の道連れになってくれよ!」
遊馬「ああ、いいぜ真月」
ベクター「…さよならだ。遊馬君」
ドン・サウザンドに吸収されそうになるベクター。
遊馬はベクターと一緒に吸い込まれるのを辞さなかった。
歪みに歪んだベクターも、心を打たれずにはいれれない。
ベクターは一人、真月零としてドン・サウザンドに吸収されていった。
小鳥「何? 今度は何が起きるの!?」
高まる力、変わる姿。
ドン・サウザンドは一つの世界となった。
バリアン世界と人間界が、新たなドンの下に融合していく。
そこへミザエルが月から舞い戻った。
No.100 ヌメロン・ドラゴンを遊馬に託し、
自らはドン・サウザンドとの決着をつけようとする。
新たなドン・サウザンドの姿は神々しく光り輝いていた。
これがアストラル世界から切り離されたカオスの本当の姿なのか。
先攻ドンのターン。
ドローしただけでターンエンド。
後攻ミザエルのターン。
「防覇龍ヘリオスフィア」を召喚。
さらに魔法「銀河逆鱗」を発動。
バトルを放棄し半月竜ラディウスを召喚した。
ヘリオスフィアとラディウスでオーバーレイ。
「銀河影竜」(ギャラクシー・ステルス・ドラゴン)が顕現した。
影(ステルス)…
最後の最後に影の薄いドラゴンを召喚したものだ。
ミザエルは銀河影竜のオーバーレイ効果でドラゴン2体を特殊召喚。
限界竜シュヴァルツシルトと星間竜パーセク。
ミザエル「見るがいい、これがドラゴン使い最後の切り札!」
ミザエル「私の命と引き換えに
ドラゴンたちの絆がお前を地獄に送り返す!」
魔法発動「竜皇の崩御」。
ミザエルは自分フィールドのモンスターを全てリリースし、
その攻撃力の合計分互いにダメージを与えようとした。
発生するダメージは4800。共倒れになる覚悟だったが…
どういうわけか、発動したカードが「竜皇の宝札」に書き換わっていた。
ダメージを受けるのはミザエルだけとなり、デュエルは決着する。
ミザエル、消滅。
その魂を吸収したドンの力がさらに高まる。
ドンの体内にはバリアン数十億の魂もあるという。
ドン「ここからは誰も逃げることはできぬ」
ドン「さあ、生贄のデュエルだ」
ドン「アストラル。我はこの時を待ち続けていた。
貴様を我の前に跪かせ、粉々に打ち砕く時を」
知らなかったのか? 大魔王からは逃げられない。
とでもいう感じになったドン。輝いていた肌は濃いグレーに染まる。
アストラルの呼びかけで、遊馬とナッシュは共闘することに。
今のドンなら1ターンに3回行動することもできそうな雰囲気だ。
が、先ほどのミザエル戦同様、ドンはドローしただけでターンエンド。
遊馬は気にせずトイナイトを特殊召喚し、ガガガマジシャンを通常召喚。
エクシーズで久々(9話ぶり)の希望皇ホープ登場だ。
ホープ「うわぁ〜!」
と思ったらホープが謎の爆発。
遊馬の場にはガンバラナイトが立っていた。
ナッシュ「デッキから罠カードの発動だと!?」
ドンは異例のデッキからの罠発動をしていた。
カウンター罠「ヌメロン・リライティング・エクシーズ」。
自分の場にカードがない時、相手のエクシーズ召喚を無効にし破壊し、
代わりに相手のデッキからモンスターを効果を無効化して召喚できる。
すでに発動されていたフィールド魔法「ヌメロン・ネットワーク」。
自分のフィールドにカードがない時、1ターンに1度
デッキからヌメロンの力を得たカードを発動できる。
「書き換える」力を持ったヌメロンの効果を。
ミザエルの時にはカウンター罠「ヌメロン・リライティング・マジック」が。
ヌメロン・コードの所在は分からなかったが、ドンはこの地上丸ごと
一体化することでヌメロン・コードの力も取り込んでいたのだ。
ドン「ヌメロンデッキの力を、その身を
滅ぼしながら、とくと味わうがいい!」
ヌメロン・コードの力を得たドンはやりたい放題だ。
アストラル世界への扉を開き、遊馬たちのデュエルのダメージを
そのままアストラル世界に注がせ、滅ぼそうという考えだった…!
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