2013年11月10日
#129（II-56）「混沌の影 遊馬vs執念の闘士アリト」遊戯王ZEXAL II・名言
遊☆戯☆王ZEXAL DVDシリーズ DUELBOX (9)
遊馬号（皇の鍵の飛行船）でバリアン世界に向かう遊馬たちだったが、
アリトがカエストスで船を殴って遊馬たちを異世界の狭間に突き落とした。
遊馬は豹変したアリトに何があったのか心配でたまらない。
アリト「何、寝言言ってやがる。俺は俺だ!」
アストラル「いいや。君もかつてゴーシュと同じだった。
多くの子供たちに希望を与えた存在だったはずだ」
人間だった頃のアリトは、剣闘士として子供たちに勇気と希望を与えていた。
しかし、ドン・サウザンドの呪縛がそれを忌まわしい記憶として塗り替える。
呪われた過去があるからこそ、バリアンに生まれ変わったのだと。
遊馬「アリト。そこまで心が荒んじまったのかよ!」
アリトは小鳥を人質に、遊馬にデュエルを迫ってきた。
意を決した遊馬は先攻を宣言し―
遊馬はまずガガガマジシャンを召喚。
さらにガガガキッドを特殊召喚。
ガガガマジシャンと同じレベル4に変化させる。
そして、ホープをエクシーズ召喚し、カードを1枚伏せてターンエンド。
アリト「呪われし過去が俺の拳を漆黒に染める!
俺の拳が切り開くのは悲しみの闇地獄!!」
アリトのターン。
いきなりバリアンズ・カオス・ドロー?
RUM―七皇の剣によってNo.105 BK 流星のセスタスを
召喚条件無視してエクストラデッキから呼び出した。さらに…
アリト「現れろ、CNo.105! その姿、まさに
バーニングナックラーの絶対王者!!
BK 彗星のカエストス!!!」
アリトを覆う凄まじいカオスの力。
アストラルはドン・サウザンドの存在を感じ取った。
するとアリトの発するオーラがドン・サウザンドの形を為す。
ドン・サウザンド「こやつは、我が力を
取り戻すために蘇らせた魂の一つ」
ドン・サウザンド「この戦い、全ての発端は
理想より混沌を引き離したアストラル世界の
愚かなる決定にあるのだからな」
ドン・サウザンド「理想と混沌。コスモとカオスは表裏一体」
ドン・サウザンド「お前たちは自ら
パンドラの箱からカオスを解き放ったのだ」
ドン・サウザンドは遺跡のナンバーズによってその力を封印されていたという。
かつての戦いで、アストラルの力（ナンバーズ）が意図せずとも働いたからだろう。
その際、心に強きカオスを持った人間をバリアンへの転生を誘ったと思われる。
バリアン七皇はドン・サウザンドの封印に隙を作るための楔として機能していたのだ。
（バリアン七皇が人間だったのは全てが同時期ではない）
（ナッシュやドルベ、ベクターは少なくとも1000年以上前の人間。ギラグは500年前）
（サウザンドとアストラルの強烈すぎる戦いが時空を超えて作用したのか?）
言うだけいうとドン・サウザンドは姿を消した。
アリトに取り憑いているのは分身にすぎない。
サウザンド本体はもっと凄まじいとアストラルは言う。
が、今はアリトとの戦いに集中するほかない。
アリトはカエストスの効果を発動。
ホープを破壊し、その攻撃力分のダメージを遊馬に与えた。
遊馬は2500のダメージを受け、ライフを1500に減らす。
コメット・エクスプロージョン。
カエストスのダイレクトアタックが決まれば遊馬のライフは尽きる。
しかし遊馬はガガガガードナーを特殊召喚して迎撃。
カエストスの効果も手札を1枚墓地に送ることでどうにか凌いだ。
カエストス（攻撃力2800）とガードナー（攻撃力1500）は通常バトルを行うことに。
結果、遊馬に1300のダメージが発生し、ライフは1500から200へ。
それでも、ガードナーを破壊され勝負が決するよりはマシだった。
アリトは舌打ちしながらカードを1枚伏せてターンエンド。
対する遊馬は、今のアリトは操られていると分かって嬉しそうだ。
ドン・サウザンドの呪縛から解き放つことができれば、アリトはきっと元に戻ると。
遊馬のターン。
タスケナイトを召喚。
場のガードナーとともに、戦士族2体でエクシーズ召喚だ。
遊馬「光纏いて現れろ!
闇を切り裂く眩き王者!!
H-C エクスカリバー!!!」
遊馬「アリト! 俺たちの友情を思い出せ!
俺とお前は一緒にデュエルを愛した仲間だった!」
ゴーシュから受け継いだ魂のカード。
エクスカリバーはライフ500以下の時にだけ攻撃が可能となる。
そして、オーバーレイユニットを全て消費することで攻撃力は倍の4000に。
熱き一撃。一刀両断、必殺神剣! カエストスを破壊だ!?
いや、アリト手札から「BK ベイル」を特殊召喚することでダメージを0にした。
エクスカリバーはナンバーズではないため、カエストスの破壊も免れている。
遊馬はカードを1枚伏せてターンエンド。
アリトのターン。
BK ヘッドギアを召喚。
ベイルとともにエクシーズ召喚の素材とする。
アリト「現れろ、No.80!
猛りし魂に取り憑く呪縛の鎧!
狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク!」
新たなナンバーズ「No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク」登場。
バーサークはオーバーレイユニットを使い、相手の墓地にある
モンスター・魔法・罠のどれかを全て除外することができる。
アリトが選んだのはモンスターカード。
これによって遊馬の墓地のタスケナイトの効果を封じた。
（手札ゼロの時、相手のバトルフェイズを終了される効果）
さらに、アリトはバーサークをカエストスに装備し、攻撃力を1200アップ。
カエストスの攻撃力は4000にまでアップした。
アストラルはバーサークにドン・サウザンドの強い力を感じた。
とはいえ偽ナンバーズではないようだ。
アストラルはバーサークをナンバーズと断言している。
アリトは攻撃力4000のバーサークで攻撃力2000のエクスカリバーを攻撃。
しかし遊馬は罠「エクシーズ・ピース」を発動しバトルを無効化。
そして、エクスカリバーをリリースしてデッキからレベル1の
ダークロンとクリボルトを特殊召喚した。
アリトの記憶そのものといえる
No.54 反骨の闘士ライオンハートに
アリト解放の望みをかける―!
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遊馬号（皇の鍵の飛行船）でバリアン世界に向かう遊馬たちだったが、
アリトがカエストスで船を殴って遊馬たちを異世界の狭間に突き落とした。
遊馬は豹変したアリトに何があったのか心配でたまらない。
アリト「何、寝言言ってやがる。俺は俺だ!」
アストラル「いいや。君もかつてゴーシュと同じだった。
多くの子供たちに希望を与えた存在だったはずだ」
人間だった頃のアリトは、剣闘士として子供たちに勇気と希望を与えていた。
しかし、ドン・サウザンドの呪縛がそれを忌まわしい記憶として塗り替える。
呪われた過去があるからこそ、バリアンに生まれ変わったのだと。
遊馬「アリト。そこまで心が荒んじまったのかよ!」
アリトは小鳥を人質に、遊馬にデュエルを迫ってきた。
意を決した遊馬は先攻を宣言し―
遊馬はまずガガガマジシャンを召喚。
さらにガガガキッドを特殊召喚。
ガガガマジシャンと同じレベル4に変化させる。
そして、ホープをエクシーズ召喚し、カードを1枚伏せてターンエンド。
アリト「呪われし過去が俺の拳を漆黒に染める!
俺の拳が切り開くのは悲しみの闇地獄!!」
アリトのターン。
いきなりバリアンズ・カオス・ドロー?
RUM―七皇の剣によってNo.105 BK 流星のセスタスを
召喚条件無視してエクストラデッキから呼び出した。さらに…
アリト「現れろ、CNo.105! その姿、まさに
バーニングナックラーの絶対王者!!
BK 彗星のカエストス!!!」
アリトを覆う凄まじいカオスの力。
アストラルはドン・サウザンドの存在を感じ取った。
するとアリトの発するオーラがドン・サウザンドの形を為す。
ドン・サウザンド「こやつは、我が力を
取り戻すために蘇らせた魂の一つ」
ドン・サウザンド「この戦い、全ての発端は
理想より混沌を引き離したアストラル世界の
愚かなる決定にあるのだからな」
ドン・サウザンド「理想と混沌。コスモとカオスは表裏一体」
ドン・サウザンド「お前たちは自ら
パンドラの箱からカオスを解き放ったのだ」
ドン・サウザンドは遺跡のナンバーズによってその力を封印されていたという。
かつての戦いで、アストラルの力（ナンバーズ）が意図せずとも働いたからだろう。
その際、心に強きカオスを持った人間をバリアンへの転生を誘ったと思われる。
バリアン七皇はドン・サウザンドの封印に隙を作るための楔として機能していたのだ。
（バリアン七皇が人間だったのは全てが同時期ではない）
（ナッシュやドルベ、ベクターは少なくとも1000年以上前の人間。ギラグは500年前）
（サウザンドとアストラルの強烈すぎる戦いが時空を超えて作用したのか?）
言うだけいうとドン・サウザンドは姿を消した。
アリトに取り憑いているのは分身にすぎない。
サウザンド本体はもっと凄まじいとアストラルは言う。
が、今はアリトとの戦いに集中するほかない。
アリトはカエストスの効果を発動。
ホープを破壊し、その攻撃力分のダメージを遊馬に与えた。
遊馬は2500のダメージを受け、ライフを1500に減らす。
コメット・エクスプロージョン。
カエストスのダイレクトアタックが決まれば遊馬のライフは尽きる。
しかし遊馬はガガガガードナーを特殊召喚して迎撃。
カエストスの効果も手札を1枚墓地に送ることでどうにか凌いだ。
カエストス（攻撃力2800）とガードナー（攻撃力1500）は通常バトルを行うことに。
結果、遊馬に1300のダメージが発生し、ライフは1500から200へ。
それでも、ガードナーを破壊され勝負が決するよりはマシだった。
アリトは舌打ちしながらカードを1枚伏せてターンエンド。
対する遊馬は、今のアリトは操られていると分かって嬉しそうだ。
ドン・サウザンドの呪縛から解き放つことができれば、アリトはきっと元に戻ると。
遊馬のターン。
タスケナイトを召喚。
場のガードナーとともに、戦士族2体でエクシーズ召喚だ。
遊馬「光纏いて現れろ!
闇を切り裂く眩き王者!!
H-C エクスカリバー!!!」
遊馬「アリト! 俺たちの友情を思い出せ!
俺とお前は一緒にデュエルを愛した仲間だった!」
ゴーシュから受け継いだ魂のカード。
エクスカリバーはライフ500以下の時にだけ攻撃が可能となる。
そして、オーバーレイユニットを全て消費することで攻撃力は倍の4000に。
熱き一撃。一刀両断、必殺神剣! カエストスを破壊だ!?
いや、アリト手札から「BK ベイル」を特殊召喚することでダメージを0にした。
エクスカリバーはナンバーズではないため、カエストスの破壊も免れている。
遊馬はカードを1枚伏せてターンエンド。
アリトのターン。
BK ヘッドギアを召喚。
ベイルとともにエクシーズ召喚の素材とする。
アリト「現れろ、No.80!
猛りし魂に取り憑く呪縛の鎧!
狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク!」
新たなナンバーズ「No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク」登場。
バーサークはオーバーレイユニットを使い、相手の墓地にある
モンスター・魔法・罠のどれかを全て除外することができる。
アリトが選んだのはモンスターカード。
これによって遊馬の墓地のタスケナイトの効果を封じた。
（手札ゼロの時、相手のバトルフェイズを終了される効果）
さらに、アリトはバーサークをカエストスに装備し、攻撃力を1200アップ。
カエストスの攻撃力は4000にまでアップした。
アストラルはバーサークにドン・サウザンドの強い力を感じた。
とはいえ偽ナンバーズではないようだ。
アストラルはバーサークをナンバーズと断言している。
アリトは攻撃力4000のバーサークで攻撃力2000のエクスカリバーを攻撃。
しかし遊馬は罠「エクシーズ・ピース」を発動しバトルを無効化。
そして、エクスカリバーをリリースしてデッキからレベル1の
ダークロンとクリボルトを特殊召喚した。
アリトの記憶そのものといえる
No.54 反骨の闘士ライオンハートに
アリト解放の望みをかける―!
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