2013年11月10日
ブレイブ36「ギガガブリンチョ! きせきのシルバー」獣電戦隊キョウリュウジャー・名言
カオス「私、百面神官カオスと並ぶ、
魔剣神官だった頃。つまり、本来あるべき
お前の姿がこれだ」
マッドトリン「俺は魔剣神官マッドトリン
先代と違い、俺は役に立つ」
マッドトリン「魔剣マッドネスフレイム!」
もう一人のトリンが黒い姿に変貌した。
一度生み出されたデーボモンスターの「再利用」が可能であるように、
トリンの因子が再利用されマッドトリンとして生み出されたということか。
それって、その気になれば幹部を何体でも作り出せるってことじゃあ…?
獣電戦隊キョウリュウジャー 変身銃 ギガガブリボルバー
マッドトリン「こやつら、話になりませんな。兄上」
トリン「兄…上?」
カオス「彼は私の新しい用心棒。聞き分けのよい弟だ」
マッドトリン「消えろ不良品」
自分がデーボスの出であることを痛感させられたトリン。
しかも、出来損ないとまで言われてトリンのアイデンティティは揺らぐ。
その場は、ブラギガスによって安全なところまで退避することができたが…
カオス「魔剣神官と大地の闇が
ある限り、我らの勝利は確実」
ガドマが開けた穴の底に潜む地獄、大地の闇。
そこには過去倒されたデーボモンスターの魂が集っていた。
どうやらそれがデーボモンスターの「再利用」を可能とする要因のようだ。
穴から溢れ出した魂が、現世の物質を取り込み肉体を取り戻していく。
そのたびに高まる闇の力が、マッドトリンの魔剣をも強める。
そして、魔剣は大地の穴をさらに押し広げる。
さしずめマッドネス循環だ。
トリン「デーボスの生まれのこの魔剣神官トリンだ!
それが閃光の勇者になるなどありえない」
ダイゴ「閃光の勇者はトリンしかいねえ。
ブレイブは元々あんたの口癖だ。
元祖のあんたに不可能なんかねえ!」
トリン「無理なものは無理だ。私は弱い…」
大地の闇を封印する方法はあるにはあった。
ブラギガスが放つ伝説のギガント砲。
だがそれには、ブラギガスの相棒たるトリンが
閃光の勇者として目覚める必要があった。
弥生「お前は強い。お前自身、それを信じろよ!
私が大好きな人からもらった言葉です」
自分に自信が持てないトリンに、弥生がダイゴの言葉を贈った。
弥生もかつては自分に自信が持てなかったが、ダイゴに言われ、
自分にも人の力になることができると思い知ったのだ。
意を決したトリンは戦場に赴く。
マッドトリンと決着をつけるべく、全力を振り絞る。
レッド「それでこそトリンだ! ブレイブそのものだぜ!
自分の弱さを知りつつなお挑む。
それがブレイブでなくて何だ!」
トリン「ブレイブこそ、我が新たな命だ。
今の我が身はブレイブの化身なり!」
トリン「そうか、これがギガガブリボルバー」
トリン「ブレイブイン!(ギガガブリンチョ ブラギガス)
キョウリュウチェンジ! ファイヤー!」
シルバー「閃光の勇者! キョウリュウシルバー!!」
トリンがキョウリュウシルバーに変身。
スーツがトリンの輪郭を無視してその体を覆っている。
デカレンジャーのドギー・クルーガー/デカマスターみたいだ。
ギガガブリボルバー「ギガガブリンチョ!
ブラギガス ブラギガス
バモラムーチョ!
ギガガガーン ギガガガーン」
シルバー「今の私は
ブラギガスの力が加わっている。
デーボスとの戦いで傷つく前の
全盛期の力を出すことができるのだ。
強力すぎて出せずにいた
最強剣が今こそ振るえる!
トリニティストレイザー!!」
シルバーがマッドトリンを圧倒。
本来のトリンの力の前には、マッドトリンでさえ赤子同然。
ギガントキョウリュウジン ギンガントフォーメーション
「聞いて驚け! ギガントアツマリンチョ・デ・ガブリンチョ!
超獣電オールギガントエクスプロージョン!!」
巨大化したマッドトリンは進化したギガント砲で退治した。
大地の穴も閉ざし、ひとまず平和が訪れた―
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魔剣神官だった頃。つまり、本来あるべき
お前の姿がこれだ」
マッドトリン「俺は魔剣神官マッドトリン
先代と違い、俺は役に立つ」
マッドトリン「魔剣マッドネスフレイム!」
もう一人のトリンが黒い姿に変貌した。
一度生み出されたデーボモンスターの「再利用」が可能であるように、
トリンの因子が再利用されマッドトリンとして生み出されたということか。
それって、その気になれば幹部を何体でも作り出せるってことじゃあ…?
獣電戦隊キョウリュウジャー 変身銃 ギガガブリボルバー
マッドトリン「こやつら、話になりませんな。兄上」
トリン「兄…上?」
カオス「彼は私の新しい用心棒。聞き分けのよい弟だ」
マッドトリン「消えろ不良品」
自分がデーボスの出であることを痛感させられたトリン。
しかも、出来損ないとまで言われてトリンのアイデンティティは揺らぐ。
その場は、ブラギガスによって安全なところまで退避することができたが…
カオス「魔剣神官と大地の闇が
ある限り、我らの勝利は確実」
ガドマが開けた穴の底に潜む地獄、大地の闇。
そこには過去倒されたデーボモンスターの魂が集っていた。
どうやらそれがデーボモンスターの「再利用」を可能とする要因のようだ。
穴から溢れ出した魂が、現世の物質を取り込み肉体を取り戻していく。
そのたびに高まる闇の力が、マッドトリンの魔剣をも強める。
そして、魔剣は大地の穴をさらに押し広げる。
さしずめマッドネス循環だ。
トリン「デーボスの生まれのこの魔剣神官トリンだ!
それが閃光の勇者になるなどありえない」
ダイゴ「閃光の勇者はトリンしかいねえ。
ブレイブは元々あんたの口癖だ。
元祖のあんたに不可能なんかねえ!」
トリン「無理なものは無理だ。私は弱い…」
大地の闇を封印する方法はあるにはあった。
ブラギガスが放つ伝説のギガント砲。
だがそれには、ブラギガスの相棒たるトリンが
閃光の勇者として目覚める必要があった。
弥生「お前は強い。お前自身、それを信じろよ!
私が大好きな人からもらった言葉です」
自分に自信が持てないトリンに、弥生がダイゴの言葉を贈った。
弥生もかつては自分に自信が持てなかったが、ダイゴに言われ、
自分にも人の力になることができると思い知ったのだ。
意を決したトリンは戦場に赴く。
マッドトリンと決着をつけるべく、全力を振り絞る。
レッド「それでこそトリンだ! ブレイブそのものだぜ!
自分の弱さを知りつつなお挑む。
それがブレイブでなくて何だ!」
トリン「ブレイブこそ、我が新たな命だ。
今の我が身はブレイブの化身なり!」
トリン「そうか、これがギガガブリボルバー」
トリン「ブレイブイン!(ギガガブリンチョ ブラギガス)
キョウリュウチェンジ! ファイヤー!」
シルバー「閃光の勇者! キョウリュウシルバー!!」
トリンがキョウリュウシルバーに変身。
スーツがトリンの輪郭を無視してその体を覆っている。
デカレンジャーのドギー・クルーガー/デカマスターみたいだ。
ギガガブリボルバー「ギガガブリンチョ!
ブラギガス ブラギガス
バモラムーチョ!
ギガガガーン ギガガガーン」
シルバー「今の私は
ブラギガスの力が加わっている。
デーボスとの戦いで傷つく前の
全盛期の力を出すことができるのだ。
強力すぎて出せずにいた
最強剣が今こそ振るえる!
トリニティストレイザー!!」
シルバーがマッドトリンを圧倒。
本来のトリンの力の前には、マッドトリンでさえ赤子同然。
ギガントキョウリュウジン ギンガントフォーメーション
「聞いて驚け! ギガントアツマリンチョ・デ・ガブリンチョ!
超獣電オールギガントエクスプロージョン!!」
巨大化したマッドトリンは進化したギガント砲で退治した。
大地の穴も閉ざし、ひとまず平和が訪れた―
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