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2014年01月15日

#112「カイブツ×ト×カイブツ」HUNTER×HUNTERキメラアント編・名言

ミラクルバトルカードダス 【最強Vジャンプ フェスタ2013】
モンキー・D・ルフィ&メルエム (非売品/AS-001・002) ラミ仕様

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怪物と怪物。
ルフィとメルエムの組み合わせは、まさに怪物と怪物。
双方ともピッコロ大魔王未満として案外いい勝負をするかもね。

ナレーション「『万が一』。メレオロンとナックルが
“神の共犯者”を発動したまま、この龍の矢に
貫かれ、一呼吸の間もなく即死したら?」


ゴンたちがユピーと鉢合わせたところへ、
ゼノの龍星群(ドラゴンダイヴ)が降り注ぐ。
もしそれで存在を消しているメレオロンとナックルが死んだら。
能力は解除されるのか。それとも死後さらに強まる念となるのか。

答えは分からない。

ゆっくりと進む時間の中で、めまぐるしく移り変わる形勢。
今回はナレーションが場面や心情の解説を大頑張りだ―!

ナレーション「シュートは確かに
好機には尻込み、弱い傾向があった。
だが逆境時には独特の思考展開によって
本領発揮することに本人すら気付いていない」


その「万が一」に最初に気付いたのはゴンだった。
ゴンはピトーと戦うという目的がありながら、脇目も振らずユピーに突進。
その姿を見たシュートは感動し、自らの檻を脱して死線に身を投じる。

ナレーション「神の共犯者と
天上不知唯我独尊(ハコワレ)の
連携(コンボ)が可能であることは
無論事前に検証を終えている」


メレオロンとナックルは生きていた。
ユピーに対してハコワレが発動し、ポットクリンが取り憑く。
ポットクリンもまた神の共犯者によって存在は感知されない状態だ。

ナレーション「しかし、見事初撃を
撃ち込んだはずのナックルに戦慄走る」


ユピーのオーラの底が見えないからだった。
ナックルは相手のオーラを数値化して把握するのが得意だが、
ユピーのオーラは最低でもモラウの10倍以上、70万オーラは下らない。
いかにハコワレでも、破産(トバ)すまでどれだけの時間と攻撃を有するのか。

寄生獣(9) (アフタヌーンKC (95))

ところでユピーって寄生獣がモデルだよね絶対。
強さは寄生獣の比ではないけれども。

ナレーション「跳躍を一瞬後悔するほどの
暗霊(あんりょう)とした負のエネルギーが、
向かう場を中心として発散されていることに
気付かされる」


一方、ピトーは着地と同時に王のいる場所までひとっ飛びする勢いを見せた。
しかし、守るべき王の精神状態がかつてないほどの昏さに満ちている。
ピトーが見たものは、龍の矢に貫かれたコムギを抱き起こす王の姿。
王の顔は黒く塗りつぶされており、視聴者にはその表情が分からない。

ユピーが寄生獣なら、この場面のメルエムはアシュラマンを思い出す。
この時のメルエムの心情と表情。当たらずも遠からじという感じ?





しばらくして王の顔から闇が消えた。
王は普段どおり毅然としながら、ピトーにコムギの治療を命じる。

ナレーション「一個の生命に対する
慈愛溢れる振る舞い。これを侵しては
そもそもの大儀を失い、人ですらなくなる」


その間、ネテロとゼノは敵とはいえ敬意を表し、ただ成り行きを見守った。
想像とはまったく異なっていたキメラアントの王。メルエムはまた、自ら
場所を変えて戦おうと申し出る。それこそはネテロの目論見であったのだが。

ナレーション「敵もまた、遥か怪物」

ピトーがコムギを治療するために能力を発動した瞬間、
ネテロとゼノは一瞬死を覚悟しなければならなかった。
2人の間を、メルエムが悠然と歩いていったからだ―

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