アニメ偉言

OPが新しくなった。
おかげで今回が新年1発目と勘違いしたけど、
先週やってたよな。OPは去年と同じで。
何でこのタイミングで。

wimp ft.Lil'Fang (from FAKY) (CD+プラモデル) (数量限定生産盤)


「wimp ft.Lil'Fang」。
読み方も意味も不明だ。
歌はなかなかだけど…

1日目。第4ピリオド、射的。
右手を負傷したレイジに代わり、セイがパーフェクト達成。

2日目。第5ピリオド、玉入れ。
そして3日目。第6ピリオド、3on3バトル。
前回がアイアンリーガーで、今回はバトルアスリーテス大運動会のごとき
様相を呈してきたようなガンプラバトル世界選手権大会。

セイとレイジはこれまで全勝で勝ち抜いてきた。
次のバトルではレイジの怪我も治り、さらに期待が持てそうだ。
が、全勝を続けている者は他にもおり、次の第7ピリオドの勝敗如何によっては…

ベイカー「あの男を呼び寄せることに致します。
金さえ払えばどのような依頼でも引き受け、
そして、その依頼を完璧なまでに完遂する男。
暗号名（コードネーム）、C…」

レイジを否が応でも蹴落としたいマシタ。
秘書のベイカーはそれに応え殺し屋みたいな奴を雇った。
ガンプラを扱う仕事であれば、合法、非合法問わずに実行する「C」。

第7ピリオドはガンプラレース。
超速変形しそうなガンプラが出てきそうな種目だ。
いや、武器使用もありというから、ガンプラ版マリオカートか。
レイジはすっかり手の怪我も治りやる気じゅうぶんだ。

レイジ「遊びだから真剣になれるんだよ。
お前もやってみれば。案外楽しいぜ」

アイラ「楽しくなんかないわよ。苦しいだけよ」

整骨院からの返り、アイラと再会したレイジ。
レイジはラルさんからの受け売りを言った。
今となってはレイジの実感でもあるが、
アイラにとってガンプラバトルは苦痛でしかない。

ラルさん「いやあ。すまんね、チナ君。
またしても寝坊してしまった。
寄る年波には勝てんな」

チナ「ラルさんって、おいくつなんですか?」

ラルさん「わしかね?　35だが」

チナ「えっ」

ラルさん「ん?　何か?」

チナ「い、いえ…素敵だと…思います」

衝撃の真実。
どう見ても40〜50代のラルさんが実は35歳!
って調べてみたら、ランバ・ラルも35歳設定なんだ。
ところでチナはラルさんの何を素敵だと言ったんだろ。歳の割りに渋いところ?

ラルさん（何故あの男がここに）

第7ピリオドの観戦に会場へ駆けつけたチナとラルさん。
チナは観戦に。ラルさんは見かけた「C」を追う。
ラルさんこそ何者だよと何度も思う。

ZEONOGRAPHY #3015 ジオング


第7ピリオド、セイとレイジが出走する最終第9レース。
スタービルドストライクがディスチャージを利用した超加速で
トップに躍り出たが、湖で待ち構えたいた「C」の機体に捕まってしまう。
ジオングを水中戦に特化させたヘルジオング マリーン。

そうはさせんとラルさんとCがリアルファイト。
ヘルジオングのコントローラを破壊し、Cを追い払った。（逃げられた）
スタービルドストライクはレースに復帰、ディスチャージで追い上げるが…

実況「フラットを抜いて最下位脱出!」


実況「ガブスレイとヅダをごぼう抜き!」


実況「Gアーマーを抜いて6位だ!」


実況「おお〜っと、メビウスゼロと
ガンダムマックスターを抜いている!
スタービルドストライクの猛烈な追い上げだ!」
　

実況「前方のキュリオスとデナンゾンもロックオン!」


実況「スタービルドストライク、2位に浮上!」

実況「バクゥタンク、ホームストレートに帰ってきた!
その後ろにスタービルドストライク!!」

凄まじい追い上げをみせたスタービルドストライクだったが、
ゴール寸前ディスチャージが切れ、2位に終わってしまう。
レースを制したのはレナート兄弟のバクゥタンク。
バクゥ（機動戦士ガンダムSEED）を改造した機体だ。


これによりセイ・レイジ組は予選17位に後退。
決勝に駒をすすられるのは予選16位までと決まっている。
セイたちの決勝進出にイエローシグナルが点灯してしまった…



ヒャダインが歌う新ED「半パン魂（スピリット）」明け。
Cパートでレイジがマシタ会長の部屋へ殴りこみ。

マシタ「えええ〜っ!? 」

動画：ガンダムビルドファイターズ 第14話「暗号名（コードネーム）C」

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