アニメ偉言

ドキプリの戦いはついに最終局面へ。
人間界を滅ぼそうとするキングジコチューとレジーナ。
それでもキュアハートはキングジコチューとの対話を試みる。
キュアハートの思いは、キングジコチューに届くのか―!?

ハピネスチャージプリキュア! プリカードコレクション6 プリキュアオールスターズスペシャルDX


イーラ「プリキュアを倒すのはこの俺だ」

イーラ「お前だけはここで
俺が倒してやる。キュアダイヤモンド!」

ダイヤ「いいわ。でも、
あなたに私は倒せないわよ。
知らないのなら教えてあげる。
ダイヤモンドは傷つかないのよ」

イーラとキュアダイヤモンドがサシで勝負開始。
26話での因縁に今こそ決着を?

マーモ「気がする?　それだけ?」

ロゼッタ「それだけでじゅうぶんです。
それが私たちの、カッチカチの絆なんです!
その上、今日の私はガッチガチです!!」

ソード「私が切るのはあなたじゃない。
断ち切るのは弱さ。切り開くは未来。
心を貫く刃。それが私、王女様から
もらった名前、キュアソードよ!」

ベール「ナマクラが!」

ロゼッタ対マーモ、ソード対ベール。
ハートとエースはキングジコチューの元へ向かう。
キングジコチューもレジーナも、聞く耳を持とうとしなかったが…

どこまでも愛を信じぬくキュアハートが、まずはレジーナの心を動かした。
レジーナのミラクルドラゴングレイブが聖なる光を放ち、キングジコチューを止める。

レジーナ「愛は、最初から
あたしの中にあったんだよ、パパ。
だってあたし、パパのこと大好きだもん。
でも…でもね…やっぱりマナも好き!
パパと同じくらい!　どっちかなんて
選べないくらいマナが好きなの!!」

ベール「なんだそりゃ」

マーモ「それってある意味、
究極のジコチューじゃない」

イーラ「でもよ。あいつのプシュケー、
すっかりピチピチのブルプルに戻ってやがる」

レジーナは自分の気持ちの全てを認めた。
後はキングジコチューの心の問題だ。
そして、エースとレジーナの関係も。

ダイヤ「好きな誰かを独り占めするよりも、
好きな人が好きな人を、自分も好きになって、
そうやって人の輪が広がっていくほうが、
何か、いいじゃない」

エース「人と人との繋がり。それが、愛。
愛の戦士たるわたくしの使命は、
あなたを倒すことではなく、愛することだったと、
ようやく気づくことができました」

エースはキングジコチューをお父様と呼んだ。
キングジコチューはエースにアンの面影を見出し、
その胸に愛の光を取り戻し始める、が…!?

スポンサード リンク