アニメ偉言

Episode2の感想をまとめてから6日。
まーたゲームのプレイが止まっちゃってるよ。
慌てても仕方ないからボチボチ行くけどさ。

スパノバ! /BIGBANG! [DVD付]


今回からOPがスーパーノヴァに。
いずれビッグバンに切り替わるのか、それとも
クロノ・ストーンの時みたく交互にやるのか。

バンダ「寿命だよ」

バンダ「彼の寿命は、君たちの星の
時間の長さでいえば、1ヶ月だから」

バンダ「僕たちの寿命は平均1ヶ月で、長い人でも1年。
1週間で寿命が尽きる人もいるんだ」

さらりと衝撃的なことを言ってのけるバンダ。
ラトニーク人の寿命は1週間から1年しかないという…

九坂「それがこの星の人間の一生なのか」

愕然とする九坂。
中学生に一生の重みはきついものがある。
すでに宇宙の命運というとんでもないものを背負ってるわけだけど。

真名部「時間の流れが違うだけだって。
宇宙には何百年も生きる種族もいるみたいですし、
そういう種族から見れば僕たちだって
『えっ、80年しか生きられないの?
可哀想』ってなるわけですよ」

セカンドステージ・チルドレンもSSC遺伝子のせいで短命だったが、
ラトニーク人のその比ではない。生命サイクルも恐ろしく早い。
どうやって子作りしてるのか不思議だ。卵から孵るの?

あとゲームでも1年・2年・3年とか分かれてるのかね。便宜上。
早くゲームを進めて自分の目で確かめよう。

天馬「この宇宙に
なくなっていい命なんて一つもない。
滅んでいい星なんて、一つもないんだって」

時空を救った天馬が今度は宇宙を救う。
宇宙といっても、どうやら1個の銀河系内に収まってしまうようだけど。
改めて宇宙の広さを実感する天馬。そう、スケール感は大事だね。

バンダ「僕の寿命は明日で終わる」

バンダ「だから明日が最後の試合。
そして、僕にとっては最初の試合でもあるんだ」

バンダ「僕は思うんだ。人生はどれだけ
生きたかじゃない。何をしたかだって」

さだめを素直に受け入れ命を燃やすバンダ。
一寸の虫にも五分の魂だ。

…五分（ごぶ）を「ごふん」（5 minutes）と読替えると切なくなる。

翌日。
ラトニークvsアースイレブン戦開幕。
グランドセレスタ・ギャラクシーも準決勝だ。
これに勝てば次はファラム・オービアスというわけか。

リュゲル「こういうのを
『泥舟に乗った気でいろ』っていうんだ」

神童「それをいうなら『大船に乗った気』だろ」

ラトニークには紫天王バラン兄弟が合流。
相変わらずのバカっぷりで盛り上げてくれる。
さらに、サッカーの実力は大したものだった。

　

バラン兄弟「スクリーム・オブ・エデン!!」

まるでキャプテン翼と岬君のように
綺麗なワンツーからのツインシュート。
美しくも荒々しい合体シュートが炸裂した。

試合はラトニーク先制で次回に続く―


新ED「嵐・竜巻・ハリケーン」。
天馬が珍しくワイルドに決めている。



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