アニメ偉言

丹波麗子「おどきなさい。
乱暴者の戦隊の坊やたち」

丹波麗子「殺伐とした剣の訓練も、
怪物退治も今日でもう終わり。
もうソウちゃんは誰にも渡しません!」

唐突にソウジのお母さんが登場。
旦那さんとは別れているみたいだ。

丹波麗子を演じる萩原佐代子は
「科学戦隊ダイナマン」のダイナピンク/立花レイ役で出演。
その後「超新星フラッシュマン」にレー・ネフェル役で出演と。

ソウジの父・源流役の春田純一はダイナブラックをやったことがある。
ダイナブラックとピンクを親に持つキョウリュウグリーンか…



エンドルフ「さあ、お前の出番だ。
奴等と戦ってみせろ、鎧」

ドゴルド「俺をモンスター扱いしようってのか」

デーボス側ではエンドルフがドゴルドを従えていた。
まるで孫悟空を従える三蔵法師のようだ。

トリン「鳥居と申します。
獣電戦隊の創設者です」

鳥居「どんなことがあっても、自分を
生んでくれたご両親をなじるべきではない。
彼らがいなければ、君はいないんだ」

鳥居「お父さん。お母さん。誰でも
男子にとって父は超える目標であり、
母は理想の異性なのです」

その頃、修羅場の元夫婦、親子のもとへトリンが仲裁に現れた。
トリンはマキシマム獣電地の力で人間の姿に変身している?
というか、トリンの「中の人」がそのまま現れただけだけど。
森川智之。実写版の明智警視も似合いそうだ。

ゴールド「うぬは真の悪党。
だが、少なくとも己の強さに対する
誇りや自信はあったはず。それすら…
それすら失ったのでござるか!」

ドゴルド「吹っ切れたぜ。どうせは俺は
他の生き物を乗っ取って生きる根無し草だ。
誓ってみせますよ、忠誠を。
新しいご主人、エンドルフ様」

ドゴルドのほうは完全にプライドを捨て去った。
緊張感が高まる。

黒マントの男「哀しみは頂いていきます」

ソウジの両親を謎の黒マントの男が連れ去った!
哀しみというからにはアイガロンの関係者か?
終盤に来て謎が謎呼ぶ新展開。

鳥居「いかん!　この姿だと
敵の気配を感じられないのか!」

トリンは人間の姿ではデーボスの出現を感知できない?
ドキプリの妖精みたいな設定だな。
それとも黒マントがデーボスではないとか!?

ソウジ「思い出したぞ。俺を前に進ませる力。
それは哀しみから人を守りたいと願う気持ち、魂だ!」

ソウジの両親では父のほうが哀しみが強かった。
それは妻と息子を幸せにできなかった哀しみ。
幼いソウジは父をその哀しみから救いたかった。
ソウジの魂が輝き、トリニティストレイザー完成!

グリーン「荒れるよ。止めてみれば」

黒マントの男は逃げ去り、ソウジは戦隊に戻る。
ゾーリ魔を一掃した後は、エンドルフを守るドゴルドとの決戦だ。
巨大化したドゴルドはやられるフリをして中身のカンブリ魔を残して逃走した。

逃げ帰った氷結城では。
黒マントの男と、新たに白マントが―



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