アニメ偉言

ツルハシ「ねえ、こういうの犯罪だよ」

マジカルスター咲が惑星ASAKUSAの一日警察署長を務める日。
銀河三羽がらす（特にワタリ）がマジカルのサインを貰おうと
通気ダクトからマジカルの控え室への潜入を試みる。
散々犯罪紛いのことをやってきて今更びびることはなかろうに…?

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~疾風の王者~ 20個入 BOX (食玩・ウエハース)


ハシブト「『ひいき』のために
何かするって大事よね〜(´Д⊂」

ツルハシ「やろうぜワタリ恩返し。
疲れたアイドル愛で励まし」

ワタリ「おいらたちゃ道を外れた悪党よ。
悪党なら悪党らしくマジカル様の一日警察署長
という時間を…盗んでみせますから!」

休みが欲しいと嘆いたマジカル。
それを三羽がらすが彼らなりの方法でお助けしようと、
マジカルを誘拐するという暴挙に出た。

ツルハシ「休みは励み!　サボりじゃないよ」

マジカルも同意の半ば狂言誘拐。
そうとは知らず、激怒したムゲンが飛んだ。

ムゲン「流しのワタリに指定アタック!」

ワタリ「もうお前らニワカにマジカル様の
スマイルが向くのは我慢できん!
マジカル様はおいらたち
古参が独り占めするんじゃい!!」

ムゲン「おのれ。ファンの風上にも置けん!」

というかダイレクトアタック。
しかしワタリも怯まない。
どちらが一番のファンか。
バトスピで決着をつけることに。

ムゲンの代理として疾風のゼロが起つ。
流しのワタリ、いつもと違う。

疾風のゼロ「バースト忘れ、嫌いじゃないぜ」

いつもよりマヌケだった。
ワタリはセットしたバーストの発動条件を忘れ、
バースト召喚できたはずのスピリットを通常召喚した。
ルール忘れをアニメで再現するとはね。

しかし、その後のワタリは冴え渡った。
バーストを決めまくり、疾風のゼロを脅かす熱風を吹かせる。
たまの三バカ活躍いいんじゃない。

でもゼロには敵わない。
アルティメット・キングタウロス召喚。

疾風のゼロ「不足コストはムゲンドラゴンより!」

ムゲン「待て待て待て待てー!　フィニッシュは
俺が決めるって言っただろうが!」

疾風のゼロ「さらっとアルティメットでケリを
つけたいんだ。今回は泣いてくれ」

ムゲン「えっ!?　泣けるか〜!
俺のマジカル愛分かれ〜!!」

あらら。ムゲンまで捨て駒にされちゃったよ。
ムゲンとワタリの勝負のはずが、疾風のゼロの一人勝ち。

ツルハシ「バトルで負けてハートで勝ったね」

三羽がらすはいいとこなしかと思いきや、
マジカルにリフレッシュできたとお礼を言われてワタリ歓喜。

その頃、滾るキリガは白のアルティメットを求め―

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