アニメ偉言

ブリード「初めまして諸君。
ペトトトトト（笑）!　我が名はブリード。
ペトペトの実の能力者だ」

ゾロ「ペトペト?」

ルフィ「何だそれ!?　スライム人間か!」

アニメオリジナル展開スタート。
ペトペトのペトはペット（愛玩動物）のペト。
ブリードは動物をペットのように操ることができる。
その能力でシーザーを連れ去ったブリードは―!?

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ロー「これは…うさぎ波か!?」

うさぎのように跳ねる波がサニー号の邪魔をした。
これもペトペトの能力の一環なのだろうか。
ブリードはドフラミンゴ傘下の海賊なのか。

チョッパー「ルフィ。あいつらラパーンに似てないか?」

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サニー号を襲った動物はドラム王国に生息するラパーンなのか。
ブリードは各地から昔懐かしい動物たちを再登場させる?
アニオリならではの懐古シナリオかもね。

ロー「おそらくシーラパーンだ。
ノースブルーの航海中に遭遇したことがある。
本来は新世界にいるはずのない生き物だが…
一緒に来た理由はそれか?　タヌキ屋」

チョッパー「うん。って!?　タヌキ屋って何だ!
おれはタヌキじゃねえ!　トナカイだ!!」

ドラムのラパーンではなく、亜種のシーラパーンだった。
ローがチョッパーを名前（?）で呼ぶシーンは原作にはなかったっけ。
タヌキ屋はシーラパーンがブリードに無理矢理従わされていると思った。

チョッパー「『師匠お久しぶり』って。
あ!　お前もしかして、アラバスタでルフィの
弟子になったクンフージュゴンか!」

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アラバスタ編から再登場、クンフージュゴン。
覇気を覚えてパワーアップして帰ってきた!
声は粗忽屋西神戸店…ゾロの人（中井和哉）?
ジュゴンはルフィに倒されて正気に戻った。

ブリード「うるせえんだよ、クソ人間が」

ブリード「シーザー・クラウン。
ジョーカー子飼いの科学者だろ」

ブリード「さあ、このブリード様に尻尾を振れ!
お前のか学力を使っておれ様の
望む王国をつくるのだ!」

その頃、ブリードはシーザーを牢に閉じ込めていた。
ブリードはドフラミンゴとは関係あるのかないのか。
ジョーカー＝ドフラミンゴであることは知らない?

ブリードはシーザーを自分の野望実現に利用しようと企む。
人間も動物。ペトペトの能力は人間にも効果がある…?

ルフィ「あ〜!　思い出した!
お前アラバスタのカンフーアザラシか!」

ルフィはやや遅れてジュゴンのことを思い出した。
微妙に勘違いした名前なのはルフィらしい。
声繋がりで行くとクリリンも名前の勘違いは酷い。
ヤジロベーをアルマジロと呼んだりブルマをパンツと言ったり…

さて、このジュゴンはルフィのような自由な海賊に憧れ、
海に飛び出し海獣海賊団を結成したという。
何とか新世界まで辿り着いたが、
そこでブリードに捕まってしまったのだ。

ブリード「いいか、ペットって奴はな、
一に従順、二に従順、三四も従順、五も従順なんだ」

ブリードはチョッパーをも従えてしまう。
さらにはルフィとローにまで。
緑色のペトペトした首輪が能力発動の鍵。

ブリード「どんな生物も思うがままに操れる。
そいつの力を100％引き出してな!」

まるでバビディの洗脳だ。
バビディは洗脳した相手の力を限界以上に引き出せる。
それに比べればブリードは大したことないが、
善悪問わず100％というところが利点だ。

次回はまた来年!

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