2013年12月22日
#11「クリスマスゲームの真実」仮面ライダー鎧武/ガイム・名言
ブラーボ「こんな面白くもないルールよりも、
2人で楽しみましょ。ムッシュ・バナーヌ」
紘汰「よし。ここまでは計画通り」
ロックシードを集めた数を競うゲームが一転、バトルロイヤルに様変わり。
だがそれは紘汰の思惑通りだった。騒ぎが大きくなればなるほど、
最も警戒すべき白いアーマードライダー、斬月の目を逸らすことができる。
紘汰はその隙に、防護服の集団の拠点を探しだそうとするが―
仮面ライダー鎧武&ウィザード 2014カレンダー
ブラーボ「いいこと? クリスマスってのはね、
パティシエにとって1年で一番忙しい時なの」
バロン「だったら仕事しろ!」
ブラーボ「あら、してるわよ。
まずはバナーヌの下拵え。
全部剥いて、丸裸にしてあげるわ〜」
バロン「お断りだ!」
腰つきが物凄くイヤらしいブラーボ。
ちょっとハンタのヒソカっぽい性格かもね。両刀使い?
バナナアームズでは不利と見たバロンはマンゴーアームズに。
するとブラーボはマンゴープリンにしてあげると悦ぶ。
一方、斬月。
グリドンを倒し、元に戻った城乃内を
防護服の集団にクラック(裂け目)の外へと運ばせる。
その後をこっそり着ける紘汰。
斬月「この森であまり
はしゃいでもらっては困る」
ブラーボ「えーっ」
斬月「終わりだ」
ブラーボ「あーっ」
斬月は次なる標的へ。
バロンを一蹴し、ブラーボのハートを射止める。
ブラーボは恍惚としたまま倒され、凰蓮気絶。
シド「若さってのは、強い力を求めるもんだ。
たとえそれが、どんなに危険な力だったとしても。
もちろん、大人だったらそんなに
危ない橋は渡らないがね」
紘汰は近づいた研究員から「計画」の事実を知る。
インベスゲームも戦極ドライバーも、ユグドラシルが仕掛けた「実験」。
自分たちはモルモットにすぎないのだと、愕然とし、そして怒り。
そこへ大量のインベス襲来。
紘汰は釈然としないながらも研究員たちを助ける。
斬月は龍玄との兄弟対決(そうとは気付いていない)を切り上げ、
拠点に急ぎ戻ろうとするが、黒影が邪魔してちょっと足止め。
斬月はイラつくあまり、黒影のドライバーを傷つけてしまう。
プロフェッサー凌馬「空間偽装装置だよ」
電子音声「ジャイロモード」
プロフェッサー凌馬はあえてクラックから
現実世界へインベスたちを引き寄せ、
ユグドラシルタワーの上空で始末しようと考える。
タワー上空は普通の空に偽装されており、市民には分からない。
とどめを刺すのは本来斬月の仕事だったが、
鎧武がその場にあったスイカアームズで代行した。
スイカアームズは戦闘機のようなジャイロモードにもなるのか。
貴虎「まさか、クズに部下を助けられるとは」
貴虎はさらにイライラ。
今回の「ゲーム」は最も多くロックシードを持ち帰った龍玄に軍配が上がる。
その数、実に213個(拠点からくすねたようだ)。
2位のバロン8個に大差をつけ、チーム鎧武1位の座をキープした。
シド「そろそろ店じまいか」
紘汰はシドにロックシードを突きつけ、
ユグドラシルに一種の宣戦布告。
紘汰「でも俺たちは、まだ何も気付いちゃいなかった。その先に続く運命を、すでに選んでしまっていたことを。何かを成し遂げられる力が欲しいと、そうすれば大人になれると、俺たちの誰もが願っていた。でも、大人ってのはなろうと思ってなるものじゃない。ただ子供でいられなくなるだけのことだったんだ。やがて始まる果てしない戦いの中で、俺たちはそれを思い知ることになる―」
ライダーの戦いは新たな局面へ…
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2人で楽しみましょ。ムッシュ・バナーヌ」
紘汰「よし。ここまでは計画通り」
ロックシードを集めた数を競うゲームが一転、バトルロイヤルに様変わり。
だがそれは紘汰の思惑通りだった。騒ぎが大きくなればなるほど、
最も警戒すべき白いアーマードライダー、斬月の目を逸らすことができる。
紘汰はその隙に、防護服の集団の拠点を探しだそうとするが―
仮面ライダー鎧武&ウィザード 2014カレンダー
ブラーボ「いいこと? クリスマスってのはね、
パティシエにとって1年で一番忙しい時なの」
バロン「だったら仕事しろ!」
ブラーボ「あら、してるわよ。
まずはバナーヌの下拵え。
全部剥いて、丸裸にしてあげるわ〜」
バロン「お断りだ!」
腰つきが物凄くイヤらしいブラーボ。
ちょっとハンタのヒソカっぽい性格かもね。両刀使い?
バナナアームズでは不利と見たバロンはマンゴーアームズに。
するとブラーボはマンゴープリンにしてあげると悦ぶ。
一方、斬月。
グリドンを倒し、元に戻った城乃内を
防護服の集団にクラック(裂け目)の外へと運ばせる。
その後をこっそり着ける紘汰。
斬月「この森であまり
はしゃいでもらっては困る」
ブラーボ「えーっ」
斬月「終わりだ」
ブラーボ「あーっ」
斬月は次なる標的へ。
バロンを一蹴し、ブラーボのハートを射止める。
ブラーボは恍惚としたまま倒され、凰蓮気絶。
シド「若さってのは、強い力を求めるもんだ。
たとえそれが、どんなに危険な力だったとしても。
もちろん、大人だったらそんなに
危ない橋は渡らないがね」
紘汰は近づいた研究員から「計画」の事実を知る。
インベスゲームも戦極ドライバーも、ユグドラシルが仕掛けた「実験」。
自分たちはモルモットにすぎないのだと、愕然とし、そして怒り。
そこへ大量のインベス襲来。
紘汰は釈然としないながらも研究員たちを助ける。
斬月は龍玄との兄弟対決(そうとは気付いていない)を切り上げ、
拠点に急ぎ戻ろうとするが、黒影が邪魔してちょっと足止め。
斬月はイラつくあまり、黒影のドライバーを傷つけてしまう。
プロフェッサー凌馬「空間偽装装置だよ」
電子音声「ジャイロモード」
プロフェッサー凌馬はあえてクラックから
現実世界へインベスたちを引き寄せ、
ユグドラシルタワーの上空で始末しようと考える。
タワー上空は普通の空に偽装されており、市民には分からない。
とどめを刺すのは本来斬月の仕事だったが、
鎧武がその場にあったスイカアームズで代行した。
スイカアームズは戦闘機のようなジャイロモードにもなるのか。
貴虎「まさか、クズに部下を助けられるとは」
貴虎はさらにイライラ。
今回の「ゲーム」は最も多くロックシードを持ち帰った龍玄に軍配が上がる。
その数、実に213個(拠点からくすねたようだ)。
2位のバロン8個に大差をつけ、チーム鎧武1位の座をキープした。
シド「そろそろ店じまいか」
紘汰はシドにロックシードを突きつけ、
ユグドラシルに一種の宣戦布告。
紘汰「でも俺たちは、まだ何も気付いちゃいなかった。その先に続く運命を、すでに選んでしまっていたことを。何かを成し遂げられる力が欲しいと、そうすれば大人になれると、俺たちの誰もが願っていた。でも、大人ってのはなろうと思ってなるものじゃない。ただ子供でいられなくなるだけのことだったんだ。やがて始まる果てしない戦いの中で、俺たちはそれを思い知ることになる―」
ライダーの戦いは新たな局面へ…
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