2013年12月21日
#38「ふたつの秘宝!」デュエル・マスターズ ビクトリーV3名言
ヨミ「もし余に万が一のことがあれば…」
イズモ「承知しております。必ずヨミ様を見つけ出し、
アウトレイジのその忌まわしい封印から解放します。
たとえ宇宙の果てであろうと」
ヨミ「未来で会おう、イズモ」
イズモ「ヨミ様!」
突然の回想?
過去におけるオラクルとアウトレイジの最終決戦のようだ。
ヨミは臣下思いのいい君主であり、イズモも忠誠心に厚い。
それがどうして今のようになってしまったのか―?
ストーリー・オブ・デュエル・マスターズ 2 (てんとう虫コロコロコミックス)
ベンちゃん「氷底湖といって、南極の分厚い氷の下
4000メートルにある湖なんだよ」
かつてヨミが封印されていた場所だ。
第1話でも氷の下、4000メートルの湖と言っていたけど、ようやく説明が付いた。
世界で最深、バイカル湖の最大水深1741メートルを超えるのは氷底湖だからと。
湖では神聖鬼 デトロイト・テクノとマントラ教皇 バラモンが何やら活動していた。
イズモの命令でオラクルジュエルとやらを探しに来たのだ。
イズモ「レイジクリスタル。
20万年前、アウトレイジは
その石の力を使い、ヨミの封印に成功した。
もっとも、石の力を最大限に引き出すため、
何千というアウトレイジを人柱として
犠牲にする必要があったようだが」
イズモ「オラクルの書に力が満ちた時
出現するオラクルの秘宝。オラクルジュエルがあれば、
アウトレイジとの戦争で敗北を喫することはなかった。
いや、オラクルが全宇宙を支配していたはずだ」
イズモはレイジクリスタルも求めるが、
今はオラクルジュエルの入手を最優先にする。
オラクルの故郷から地球は遠く離れた異次元の宇宙であり、
ジュエルを手に入れるにはちょっとした手続きが必要だという。
ヨミも2つの石の存在を知っていたが、次元リアクターで充分だと、
己が野望を達成しようとし、そして失敗したのだった。
イズモ「あの紋章はかつて
オラクルとアウトレイジが同じ
一つの種族であった証なのだ」
イズモ「2つの種族に分裂する遥か昔、
我々の祖先は強大な意思のエネルギーを利用して
高度に発達した科学文明を築き、その勢力を
他の惑星や異次元の宇宙にまで広げていた。
が、石を巡る争いは絶えず、後は僕の推論だが、
我々の祖先はそのあまりにも強大な力を恐れ、
自重し、エネルギーの源である石を2つに割り、
封印した。2冊の書に鍵の役目を与えて」
何かどんどん遊戯王ゼアルの展開とダブってくるね。
バリアンがかつてアストラル世界の一部だったように、
オラクルとアウトレイジは元々1つの種族だった。
2つの石と書は、ヌメロン・コードとその鍵である銀河眼の設定と酷似してる。
イズモは、ベクターがヌメロン・コードで全能の神とならんとするがごとく、
2つの石でもって地球、いや全宇宙をオラクル化しようと企んでいた。
ベンちゃん「確かに勝太君のデッキは強くなった。
オラクルとの戦いは常に命懸けだ。
負けるわけには行かない。だから無意識に
カードの強さだけに頼った戦い方になっていたんだ。
無鉄砲で破天荒で、誰も思いつかないバカな戦い方が
勝太君の魅力で強さだったのに。
今の勝太君だったら僕だって勝てる気がする」
何だ。勝太は一時の遊馬みたいなことになってたのか。
遊馬はデュエルに対して臆病になったことが何度もある。
そんな遊馬を立ち直らせたは主に凌牙だったっけ。
勝太を立ち直らせるのはベンちゃんのようだ。
錬金魔砲 ロビン・チャンプがカツキングMAXを倒す。
ベンちゃんは口で勝太を追い詰める。
ベンちゃん「デュエマの弱い勝太君なんて、
ただのカレーパンバカだ」
わざと暴言を吐いて勝太を焚きつけようとするベンちゃん。
まるでナッシュとIVのデュエルを見ているようだ。
勝太が闘志を燃やした時、カツドンに何か変化が起きた。
直後、零から学校で待つと連絡が入り…
勝太「今度は負けねえ。
オラクルのお前をぶっ倒して、
元の生意気な零に戻してやる!」
零「笑止」
デュエマスタート!
零は神聖牙 UK パンクを召喚してきた。
前回はこいつに負けた勝太だが…
勝太の負けたくないという想いが、
カツドンに3段階目のドロン・ゴーをもたらした!
カツマスター「無法伝説
(アウトレイジ・ビクトリー)
カツマスター降臨!!」
勝太、奇跡の逆転勝利。
倒れた零を抱き起こす勝太。
これで零は元に戻るのか…?
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イズモ「承知しております。必ずヨミ様を見つけ出し、
アウトレイジのその忌まわしい封印から解放します。
たとえ宇宙の果てであろうと」
ヨミ「未来で会おう、イズモ」
イズモ「ヨミ様!」
突然の回想?
過去におけるオラクルとアウトレイジの最終決戦のようだ。
ヨミは臣下思いのいい君主であり、イズモも忠誠心に厚い。
それがどうして今のようになってしまったのか―?
ストーリー・オブ・デュエル・マスターズ 2 (てんとう虫コロコロコミックス)
ベンちゃん「氷底湖といって、南極の分厚い氷の下
4000メートルにある湖なんだよ」
かつてヨミが封印されていた場所だ。
第1話でも氷の下、4000メートルの湖と言っていたけど、ようやく説明が付いた。
世界で最深、バイカル湖の最大水深1741メートルを超えるのは氷底湖だからと。
湖では神聖鬼 デトロイト・テクノとマントラ教皇 バラモンが何やら活動していた。
イズモの命令でオラクルジュエルとやらを探しに来たのだ。
イズモ「レイジクリスタル。
20万年前、アウトレイジは
その石の力を使い、ヨミの封印に成功した。
もっとも、石の力を最大限に引き出すため、
何千というアウトレイジを人柱として
犠牲にする必要があったようだが」
イズモ「オラクルの書に力が満ちた時
出現するオラクルの秘宝。オラクルジュエルがあれば、
アウトレイジとの戦争で敗北を喫することはなかった。
いや、オラクルが全宇宙を支配していたはずだ」
イズモはレイジクリスタルも求めるが、
今はオラクルジュエルの入手を最優先にする。
オラクルの故郷から地球は遠く離れた異次元の宇宙であり、
ジュエルを手に入れるにはちょっとした手続きが必要だという。
ヨミも2つの石の存在を知っていたが、次元リアクターで充分だと、
己が野望を達成しようとし、そして失敗したのだった。
イズモ「あの紋章はかつて
オラクルとアウトレイジが同じ
一つの種族であった証なのだ」
イズモ「2つの種族に分裂する遥か昔、
我々の祖先は強大な意思のエネルギーを利用して
高度に発達した科学文明を築き、その勢力を
他の惑星や異次元の宇宙にまで広げていた。
が、石を巡る争いは絶えず、後は僕の推論だが、
我々の祖先はそのあまりにも強大な力を恐れ、
自重し、エネルギーの源である石を2つに割り、
封印した。2冊の書に鍵の役目を与えて」
何かどんどん遊戯王ゼアルの展開とダブってくるね。
バリアンがかつてアストラル世界の一部だったように、
オラクルとアウトレイジは元々1つの種族だった。
2つの石と書は、ヌメロン・コードとその鍵である銀河眼の設定と酷似してる。
イズモは、ベクターがヌメロン・コードで全能の神とならんとするがごとく、
2つの石でもって地球、いや全宇宙をオラクル化しようと企んでいた。
ベンちゃん「確かに勝太君のデッキは強くなった。
オラクルとの戦いは常に命懸けだ。
負けるわけには行かない。だから無意識に
カードの強さだけに頼った戦い方になっていたんだ。
無鉄砲で破天荒で、誰も思いつかないバカな戦い方が
勝太君の魅力で強さだったのに。
今の勝太君だったら僕だって勝てる気がする」
何だ。勝太は一時の遊馬みたいなことになってたのか。
遊馬はデュエルに対して臆病になったことが何度もある。
そんな遊馬を立ち直らせたは主に凌牙だったっけ。
勝太を立ち直らせるのはベンちゃんのようだ。
錬金魔砲 ロビン・チャンプがカツキングMAXを倒す。
ベンちゃんは口で勝太を追い詰める。
ベンちゃん「デュエマの弱い勝太君なんて、
ただのカレーパンバカだ」
わざと暴言を吐いて勝太を焚きつけようとするベンちゃん。
まるでナッシュとIVのデュエルを見ているようだ。
勝太が闘志を燃やした時、カツドンに何か変化が起きた。
直後、零から学校で待つと連絡が入り…
勝太「今度は負けねえ。
オラクルのお前をぶっ倒して、
元の生意気な零に戻してやる!」
零「笑止」
デュエマスタート!
零は神聖牙 UK パンクを召喚してきた。
前回はこいつに負けた勝太だが…
勝太の負けたくないという想いが、
カツドンに3段階目のドロン・ゴーをもたらした!
カツマスター「無法伝説
(アウトレイジ・ビクトリー)
カツマスター降臨!!」
勝太、奇跡の逆転勝利。
倒れた零を抱き起こす勝太。
これで零は元に戻るのか…?
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