アニメ偉言

ノッさんがお見合いすることになった桃園喜美子は、
キャンデリラが化けた姿（というか「中の人」戸松遥）だった。
喜美子の母としてラッキューロの「中の人」折笠愛まで登場。

デーボ・カントックが喜美子のお見合いを監督し、
お見合い相手の男から喜びのハートを盗むという作戦だった。
しかし、ノッさんは相手がキャンデリラと知りつつ満更でもない。
キャンデリラはノッさんのハートを盗らない。本当にいいムードに。

カントック「こうなれば俺の画（え）の力、見せてやる!」

現れたキョウリュウジャーに対し、カントックが能力を発動。
キョウリュウジャーは「恐竜警察」という映画世界に取り込まれ…?

家族で使える! 仮面ライダー鎧武&獣電戦隊キョウリュウジャー年賀状2014


アミィ「逮捕しちゃうぞ」

刑事ものの世界に入り込んだのはアミィが原因だった。
昨夜、刑事もののDVDに嵌っていたからだとか。
カントックは相手が望む映画世界を再現するのだ。
キョウリュウジャーは変身スーツの上に警察の制服を着てる。

ノブハル「甘いよな、僕。あっ、まーいっか」

喜美子（キャンデリラ）「甘いけど…
あっ、まーいっか」

優子「バッカバカしい。何よラブラブじゃない」

ノッさんはキャンデリラを信じ、これまで奪ったハート（人々）を返すように懇願した。
二人はいい感じになり、優子もキャンデリラのことを信じてみようという気になったが…

そこへカントックが襲来。
ラミレスが優子を逃がそうとしたが、
優子はノブハルに負けず劣らずの怪力で自ら戦った。
ノッさんは意外と肉体派だったカントックにボコボコにされてしまうが…

ノブハル「君とラッキューロは
人間を喜ばせたり楽しませたり
するために生まれてきたんだろ!
だったら人間を好きになることだって
できるはずじゃないか!」

ノブハルの叫びに思わずキャンデリラが手助け。
キャンデリラは何食わぬ顔でカントックを残し去っていく。

トリンという最高の例があるのだから、確かに
キャンデリラもラッキューロも味方にできる可能性は高い。
ダイ大のクロコダインやヒュンケル、ヒムを思い出す。

ナレーション「荒れるぜ!!　恐竜学園」

今度は学園抗争ものの映画世界に入り込んだキョウリュウジャー。
その原因もアミィで、昨日刑事ものと一緒に見たらしい。
不良集団として名乗りを上げた生身のキョウリュウジャー。
ソウジだけいつもの学生服。

ナレーション「巨大ゾーリ魔!
人類絶滅の危機か!?　怪獣大決戦」

巨大戦は怪獣映画に。
その原因はアミィではなく、アミィのDVDを見たトリンだった。
トリンも漫画から映画から何でも見るねえ。

ギガントキョウリュウジンがシネマティックにカントックを倒して終了。
氷結城では百面神官カオスの様子が何やらおかしいが…



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