2013年11月24日
#150(LJ-46)「すべてをブチ破れ!!」カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編・名言
ナオキ「敵のユニットをぶっ飛ばし、
空いた分だけパワーアップ。
これが敵に破滅の到来を告げる稲妻、
ボルテックカイザー・サンダーボルトだ!」
抹消者 テンペストボルト・ドラゴンの効果が炸裂。
ナオキはシンゴとともに作り上げたデッキでシンゴЯを倒した。
ファイトの後は、水も滴るいい男、雨も滴るいいナオキ―
月刊ブシロード 2013年 12月号 [雑誌]
ナオキ「てめえはもう誰もリバースできねえ。
俺がてめえを倒すからだ!」
続いてナオキは学園Я化の中心にいる長代マキ(Я)に挑む。
ナオキは以前一度マキЯに負け、Я化させられたことがある。
雪辱戦。ひいてはマキを正気に戻す戦いだ。
マキЯ「リンクジョーカーは痛みや悲しみをなくしてくれる」
Я化は一種の精神安定剤だろうか。
マキはЯ化によってどんな痛みや悲しみを消したというのか。
ただし、中には消えない感情もあるし、副作用で
かえって苦しくなる事態もすでに例がある。
リンクジョーカーは使用上の注意をよく読み、
用法・用量を守って正しくお使い下さい 。
ルールを守って楽しくリバース!?
諏訪部「あれはもしや…
『光輝迅雷』の1体では?」
ナオキ「ネオネクタールか」
マキЯのデッキ、クランは12月12日発売予定の
カードファイト!! ヴァンガード VG-BT14 ブースターパック 第14弾 光輝迅雷 BOX
収録の新カードで攻勢されているようだ。
諏訪部副会長はよくご存知で。
マキЯ「地獄の門より放たれし闇の命よ、
生い茂り全てを覆い尽くせ。ブレイクライド!
メイデン・オブ・ビーナストラップ “Я”!!」
マキЯ「孤独を覚えると、人は心に虚無を抱え込む。
孤独は怖い。誰もがそう思う。でもそう思えば思うほど
じぶんが独りぼっちだと感じて、心にみるみる広がっていく。
息が詰まりそうな果てのない暗闇が」
マキはかつてのナオキと同じような心の闇を抱えていた。
自分と周囲とは異質の存在だと感じ、孤独の虚無に陥る。
優秀な生徒の多い宮地学園において、ナオキはそうとはいえなかった。
マキもまた、秀才のように見えて実はそんな悩みを抱えていたのだろうか。
マキЯ「そして私は力を得た。
心に抱えたこの虚無を、この孤独を活かす力を!」
マキはファイトによってではなく、パソコンの画面に映った
リンクジョーカーのシンボルによってЯ化された。
ファイト以外にも感染経路があるとなると厄介そうだが…
ナオキ「今の俺は孤独じゃねえ!」
ナオキ「孤独孤独っていうけどよ。大体、
俺たちカードファイターはファイトの時は孤独だぜ。
独りぼっちで戦ってよ。でも、ファイトしてる最中は
対戦相手と気持ちが通い合ってると俺は思う。
てか、そういうファイトじゃなきゃ面白くねえ」
ナオキ「だから、俺たちファイターは、
俺もお前も孤独じゃねえ!
ましてや、虚無なんかに
囚われる必要なんかねえんだよ!」
マキЯのもたらしたイメージの触手を振りほどき、ナオキ大演説。
カードファイト部で培った仲間との信頼関係はもはや揺るぎない。
マキの孤独と虚無を振り払うのだった。
また、ナオキの素晴らしいファイトは生徒会長副会長の心を打った。
内藤会長はマキに今度ファイトしようと声をかけた。
そこへ駆けつけてアイチとミサキ。
アイチはナオキの活躍と気遣いを受け、
レオンのいう自らの「心のロック」を外すのだった。
アイチ「僕は許さない。
この世界をこんなふうにした者を。
たとえカムイ君やタクト君、そして櫂君が
敵であっても。僕は、戦う!」
ようやく主人公が本気になった。動き出した。
ここまで誰が主人公だったか分からない。
でもだからこそ、アイチ、満を持して!
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空いた分だけパワーアップ。
これが敵に破滅の到来を告げる稲妻、
ボルテックカイザー・サンダーボルトだ!」
抹消者 テンペストボルト・ドラゴンの効果が炸裂。
ナオキはシンゴとともに作り上げたデッキでシンゴЯを倒した。
ファイトの後は、水も滴るいい男、雨も滴るいいナオキ―
月刊ブシロード 2013年 12月号 [雑誌]
ナオキ「てめえはもう誰もリバースできねえ。
俺がてめえを倒すからだ!」
続いてナオキは学園Я化の中心にいる長代マキ(Я)に挑む。
ナオキは以前一度マキЯに負け、Я化させられたことがある。
雪辱戦。ひいてはマキを正気に戻す戦いだ。
マキЯ「リンクジョーカーは痛みや悲しみをなくしてくれる」
Я化は一種の精神安定剤だろうか。
マキはЯ化によってどんな痛みや悲しみを消したというのか。
ただし、中には消えない感情もあるし、副作用で
かえって苦しくなる事態もすでに例がある。
リンクジョーカーは使用上の注意をよく読み、
用法・用量を守って正しくお使い下さい 。
ルールを守って楽しくリバース!?
諏訪部「あれはもしや…
『光輝迅雷』の1体では?」
ナオキ「ネオネクタールか」
マキЯのデッキ、クランは12月12日発売予定の
カードファイト!! ヴァンガード VG-BT14 ブースターパック 第14弾 光輝迅雷 BOX
収録の新カードで攻勢されているようだ。
諏訪部副会長はよくご存知で。
マキЯ「地獄の門より放たれし闇の命よ、
生い茂り全てを覆い尽くせ。ブレイクライド!
メイデン・オブ・ビーナストラップ “Я”!!」
マキЯ「孤独を覚えると、人は心に虚無を抱え込む。
孤独は怖い。誰もがそう思う。でもそう思えば思うほど
じぶんが独りぼっちだと感じて、心にみるみる広がっていく。
息が詰まりそうな果てのない暗闇が」
マキはかつてのナオキと同じような心の闇を抱えていた。
自分と周囲とは異質の存在だと感じ、孤独の虚無に陥る。
優秀な生徒の多い宮地学園において、ナオキはそうとはいえなかった。
マキもまた、秀才のように見えて実はそんな悩みを抱えていたのだろうか。
マキЯ「そして私は力を得た。
心に抱えたこの虚無を、この孤独を活かす力を!」
マキはファイトによってではなく、パソコンの画面に映った
リンクジョーカーのシンボルによってЯ化された。
ファイト以外にも感染経路があるとなると厄介そうだが…
ナオキ「今の俺は孤独じゃねえ!」
ナオキ「孤独孤独っていうけどよ。大体、
俺たちカードファイターはファイトの時は孤独だぜ。
独りぼっちで戦ってよ。でも、ファイトしてる最中は
対戦相手と気持ちが通い合ってると俺は思う。
てか、そういうファイトじゃなきゃ面白くねえ」
ナオキ「だから、俺たちファイターは、
俺もお前も孤独じゃねえ!
ましてや、虚無なんかに
囚われる必要なんかねえんだよ!」
マキЯのもたらしたイメージの触手を振りほどき、ナオキ大演説。
カードファイト部で培った仲間との信頼関係はもはや揺るぎない。
マキの孤独と虚無を振り払うのだった。
また、ナオキの素晴らしいファイトは生徒会長副会長の心を打った。
内藤会長はマキに今度ファイトしようと声をかけた。
そこへ駆けつけてアイチとミサキ。
アイチはナオキの活躍と気遣いを受け、
レオンのいう自らの「心のロック」を外すのだった。
アイチ「僕は許さない。
この世界をこんなふうにした者を。
たとえカムイ君やタクト君、そして櫂君が
敵であっても。僕は、戦う!」
ようやく主人公が本気になった。動き出した。
ここまで誰が主人公だったか分からない。
でもだからこそ、アイチ、満を持して!
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