アニメ偉言

ベール（こいつまさか、ジコチューではないのか?
…いや、やっぱ自己中だわ）

ベールには触れることもできず、プリキュアにも抜くことができなかった
ミラクルドラゴングレイブをあっさり解放したレジーナ。
ベールはレジーナのジコチューとしての存在を疑問に感じたが…?

ドキドキ! プリキュア 【DVD】vol.6


あぐり「彼女はやはりキングジコチューの娘。
愛なき者と心を通わせることなど…」

マナ「そこだよ!
レジーナはパパが好きだって言ってた。
心の底からパパのことを信じてた。
それって、レジーナにも愛があるってことじゃない?
愛があるなら思いは伝わる。私はそう信じてる」

プリキュアのほうでもレジーナに愛があるかないかで一悶着。
また、ジコチューだからといって必ずしも愛が伝わらないということもない。
イーラも記憶を失った際に六花の愛を受け入れ、自らも愛を発しようとした。
マナの最終目標、キングジコチューの説得も決して不可能ではないのかもしれない。

マナの思いを受け、真琴もレジーナを信じたかった。
レジーナのために自分ができること。
それは歌。新曲を書き上げることだったが…

マナ「煮詰まるっていうか煮崩れてるね」

真琴は「行き詰まっ」ていた。
「煮詰まる」の場合、元来の意味は「討議・検討が十分になされて、
結論が出る段階に近づく」ってことだから、実は問題解決は近いんだけど。

行き詰まって息詰まっていた真琴に、
マナ、六花、ありす、そしてあぐりが全員で協力。
今はまだ遠いところにいる友達に送る歌が完成した。
マナたちのレジーナに対する思いがこもった歌だ。

社長「フフフ…このイベントが成功すれば
俺の事務所はもっと大きくなるぞ」

真琴が所属する事務所の社長が新曲発表イベントでちょっと邪な心を抱いた。
すぐに真琴のことを第一に考えなおしたが、レジーナにジコチュー化されてしまう。

エース「エースミラーフラッシュ!」

レジーナとジコチューに苦戦するソードの救援にエースが駆けつけた。
エースのマジカルラブリーパッド新技がジコチューを怯ませる。
しかし、ジコチュー側もイーラとマーモの参戦で一進一退。

レジーナのための歌。
ソードは変身を解き、真琴の姿で歌い始める。
心乱れるレジーナは真琴を襲うが、真琴は歌いながら再変身。
レジーナの心に直接愛を届けるのだった。

アイちゃん「きゅぴらぱ、きゅぴらぱ、ぷっぷー!」

アイちゃん「きゅぴらっぱー!」

ハート「この温かい光は?」

ダイヤ「どうなってるの?」

ロゼッタ「まさかこれが…」

エース「ラブリーパッドの真の力」

5人「プリキュア!　ロイヤル
ラブリーストレートフラッシュ!!」

プリキュアたちのレジーナへの思いがニューアイテムを誕生させた!
マルジカルラブリーパッドの真なる力、マジカルラブリーハープ。
ジコチューは浄化され、レジーナは退却する―

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