2013年11月19日
#130「生きるか死ぬか 天秤デスクッキング!!」トリコ・名言
トリコ 27 (ジャンプコミックス)
宿命の対決、トリコvsスタージュン。
原作ではIGOと美食會の全面戦争に決着がつき、
「真の敵」を見据えた新たな展開に突入しそうだ。
小松「正々堂々と戦いたいんです」
さて、今回のアニメ「トリコ」。
予選1回戦、トライアスロンクッキングの料理部門。
小松は1位でゴールできたのはブランチのおかげだからと、
あえてメルク包丁を使わずに「正々堂々と」挑む。
ブランチ「あいつさっきまでめっちゃ
緊張しとったくせに、料理楽しんどる。
食材の美味さ引き出すんが
楽しゅうてしゃあない。そんな顔や」
調理開始前はガチガチだった小松も、
食材の声を聞きひとたび調理に入れば人が変わった。
見事に審査員の舌を唸らせ、予選1回戦を突破する。
予選2回戦は調理のスピードを競う「天秤デスクッキング」。
原作漫画ではナレーション1コマで済まされた対決だが…?
天秤デスクッキングのルールはこうだ。
両者の天秤には同じ重さの食材が乗っている。
それらを調理して観客に食べてもらい、いち早く
相手の天秤を下げ自分の天秤を上げたほうが勝ちとなる。
小松の相手はわぶとらに決まった。
わぶとらは得意の揚げ物で攻める。
対する小松はいよいよメルク包丁を手にし、
食義全開で応戦するのだった。
わぶとら「ハンバーグとは、血迷ったか」
ブランチ「何考えとんねん、小松の奴。
ハンバーグは火ィ通るのに
めっちゃ時間かかるやろがい」
ザウス「いいや、よく見ろ。焼けておる」
わぶとら「火が、通っている。焼けていく。
天秤皿の上はまるでオーブン状態。
あの熱さの中で料理するとは!」
小松「これくらい、トリコさんゼブラさんと行った
サンドガーデンに比べたら、どうってことありませんよ〜!」
わぶとら「特大のハンバーグだと?
初めからここまで計算を!?」
小松「はい、グルメカジノで学んだんです。
どんなに不利な状況でも、諦めずに
冷静に考えていたココさんを見て」
小松会心の「ジャンバーグ」完成。
それはトリコたちとの旅で得た経験の集大成だった。
わぶとらは小松の実力と食べる者への心配りを認め、油っこい握手。
節乃、ザウス、ブランチのトップ3も料理人として心を動かされる試合となった―
…原作だと決勝トーナメント32名にわぶとらも残ってるんだけど、
今後の展開を考えるとここで負けても影響はないのか。
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宿命の対決、トリコvsスタージュン。
原作ではIGOと美食會の全面戦争に決着がつき、
「真の敵」を見据えた新たな展開に突入しそうだ。
小松「正々堂々と戦いたいんです」
さて、今回のアニメ「トリコ」。
予選1回戦、トライアスロンクッキングの料理部門。
小松は1位でゴールできたのはブランチのおかげだからと、
あえてメルク包丁を使わずに「正々堂々と」挑む。
ブランチ「あいつさっきまでめっちゃ
緊張しとったくせに、料理楽しんどる。
食材の美味さ引き出すんが
楽しゅうてしゃあない。そんな顔や」
調理開始前はガチガチだった小松も、
食材の声を聞きひとたび調理に入れば人が変わった。
見事に審査員の舌を唸らせ、予選1回戦を突破する。
予選2回戦は調理のスピードを競う「天秤デスクッキング」。
原作漫画ではナレーション1コマで済まされた対決だが…?
天秤デスクッキングのルールはこうだ。
両者の天秤には同じ重さの食材が乗っている。
それらを調理して観客に食べてもらい、いち早く
相手の天秤を下げ自分の天秤を上げたほうが勝ちとなる。
小松の相手はわぶとらに決まった。
わぶとらは得意の揚げ物で攻める。
対する小松はいよいよメルク包丁を手にし、
食義全開で応戦するのだった。
わぶとら「ハンバーグとは、血迷ったか」
ブランチ「何考えとんねん、小松の奴。
ハンバーグは火ィ通るのに
めっちゃ時間かかるやろがい」
ザウス「いいや、よく見ろ。焼けておる」
わぶとら「火が、通っている。焼けていく。
天秤皿の上はまるでオーブン状態。
あの熱さの中で料理するとは!」
小松「これくらい、トリコさんゼブラさんと行った
サンドガーデンに比べたら、どうってことありませんよ〜!」
わぶとら「特大のハンバーグだと?
初めからここまで計算を!?」
小松「はい、グルメカジノで学んだんです。
どんなに不利な状況でも、諦めずに
冷静に考えていたココさんを見て」
小松会心の「ジャンバーグ」完成。
それはトリコたちとの旅で得た経験の集大成だった。
わぶとらは小松の実力と食べる者への心配りを認め、油っこい握手。
節乃、ザウス、ブランチのトップ3も料理人として心を動かされる試合となった―
…原作だと決勝トーナメント32名にわぶとらも残ってるんだけど、
今後の展開を考えるとここで負けても影響はないのか。
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