2013年11月17日
#130（II-57）「覚醒の熱拳! アリト復活の刻」遊戯王ZEXAL II・名言
遊馬「父ちゃんたら、とんだマヌケだぜ!」
ゴミ以下のトンマにマヌケ呼ばわりされるオヤジさん。
見方によっては一馬がドン・サウザンドの封印を解いた黒幕のようにも見えるが、
アストラルは一馬の狙いはバリアン七皇を呪縛から解放することにあると読んだ。
アストラル「オーバーハンドレッド・ナンバーズは、
ドン・サウザンドの呪いのカード。
遺跡のナンバーズは、バリアン七皇が
人間であった時の記憶そのもの。
この二つは、相反する存在のはずだ」
オーバーハンドレッド・ナンバーズはドン・サウザンドが生み出したもの。
かつてアストラルが吸収しようとしてできなかったのは、そういうことだったのだ。
遺跡のナンバーズにはアストラルの記憶も刻まれているのかもしれないが、
それと関わったバリアン七皇の人間時代の記憶がより強く刻まれているようだ。
バリアン七皇をドン・サウザンドの呪縛から解放する方法。
それは、オーバーハンドレッドに遺跡のナンバーズをぶつけること?
アリトを正気に戻すには、カエストスをライオンハートで倒せばいいのか…!?
【 遊戯王】Ｎｏ.５４ 反骨の闘士ライオンハート
ウルトラレア《 コレクターズパック−ZEXAL編− 》 cpz1-jp018
遊馬は虹クリボーをドロー、召喚。
場のクリボルト、ダークロンとともにオーバーレイし、
早速ライオンハートをエクシーズ召喚する。
すると、アリトに人間時代の記憶が蘇る。
![遊戯王カード LVAL-JP004 虹クリボー(スーパー）遊戯王ゼアル [レガシー・オブ・ザ・ヴァリアント]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51L82XBip4L._SL160_.jpg)
?「これがあなたの呪われた人生。
あなたは親友に裏切られ、人を恨み、世を恨み、
怨念と妄執に囚われ、死んでいく」
アリト「畜生! 呪ってやる! 呪ってやる!
そしていつの日か蘇り、この世界に災いを!」
黒いフードの男がアリトを闇にいざなった。
親友だった皇帝に裏切られ、民衆にも見放され、罪人として処刑されたアリト。
その強い恨みがバリアン世界転生への引き金となったのだ。
謎の男は一体誰だ? ベクターか?!
アストラル「ライオンハートとカエストスが共鳴した!?
やはり、この二体が戦う時、何かが起きる!」
そのビジョンは遊馬やアストラルにも伝わった。
確かに、ライオンハートでカエストスを倒せばアリトは救われそうだ。
遊馬はライオンハートでカエストスへの攻撃を宣言。
その効果で互いに3900の相討ちダメージを発生させようとした。
するとアリトはラプソディ・イン・バーサークの効果を発動。
装備状態のバーサークを破壊することで、ダメージを半減。
3900の半分、1950のダメージを受け、ライフは4000から2050に。
アストラル「レスキューショック!」
遊馬「ライフゼロってのは、
強烈なインパクトだぜ」
遊馬は3900のバトルダメージで一旦ライフゼロになるが、
ライオンハートのオーバーレイ効果でライフ100で復活する。
カエストスは倒せなかったが、バーサークを破壊したことでアリトの洗脳が解けた。
だがそれでも、アリトがバリアン七皇であることには変わりがない。
アリトは遊馬との決着を望んだ。
アリト「現れろ、CNo.80!
魂を鎮める旋律が、十全たる神の世界を修復する!
我にすがれ! 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク!!」
アリトのターン。
手札のモンスターを墓地に送ることでバーサークを復活。
バリアンズ・フォースを発動し、カオスナンバーズにランクアップさせた。
CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク!
同時に、バリアンズ・フォースの効果でライオンハートの
オーバーレイユニットを全て奪い、攻撃力をダウンさせる。
これでライオンハートはレスキューショックを使えなくなった。
続いてレクイエム・イン・バーサークの効果発動。
遊馬の場の全ての魔法・罠カードが除外される。
さらにカエストスの装備カードとなり、攻撃力を2000アップさせた。
これによりライオンハートの効果を封じることも可能となった。
しかし、遊馬は墓地から罠発動。
「ディメンションUターン」でライオンハートを除外しバトルを回避。
ダイレクトアタックへの変更も墓地の虹クリボーを特殊召喚することで迎撃した。
アリトは舌打ちしながらターンエンドを宣言。
遊馬の場にはライオンハートが戻ってくる。
アストラル「遺跡にあった伝説。
その中で、彼らの魂は純粋にして崇高。
バリアン世界ではなく、むしろアストラル世界に
行くのに相応しいはずだった。その彼らがなぜ、
憎悪と怨念に囚われバリアンに…?」
まるで新しい呪いにかかったように凶暴化したアリト。
アストラルはその現象から、バリアン七皇誕生の原因を考察する。
ドン・サウザンドの策謀によって歪められた七皇の過去。
アストラルはとにかくライオンハートでカエストスを破壊しろと言った。
遊馬は無謀だと反論。珍しく立場が逆転している。
アストラル「それでもやるんだ!
そうすれば何か掴めるかもしれない!」
遊馬「お前、俺に似てきた?」
アストラル「…。それはない」
遊馬「…ッ、お前!」
この状況で漫才とは。
気を取り直して遊馬のターン。
装備魔法「王者の聖外套」をライオンハートに装備。
Cバーサークを装備したカエストスと同じ攻撃力4800にアップ。
相討ち狙いでカエストスを破壊しにかかった。
するとアリトはまたしてもバーサークを墓地に送ることでカエストスを守る。
遊馬も王者の聖外套を墓地に送ることでライオンハートを守った。
ここまでは完全な相討ち。
しかし、王者の聖外套のさらなる効果が両者の明暗を分ける。
カエストスとライオンハートは互いの攻撃力を入れ替えて再バトル。
攻撃力2800のライオンハートが攻撃力100のカエストスを破壊した。
カエストスによって歪められていたアリトの真の記憶が蘇る―
謎の男「我はドン・サウザンド。
我はバリアンの神」
ドン・サウザンド「我にはお前の力が必要だ。
お前の折れぬ魂と底知れぬ闘志。それが我の糧となる。
お前の力、アストラル世界などに奪われてなるものか!」
ドン・サウザンド「これでお前の記憶は書き換えられた。
お前は信じる者に裏切られ、抹殺された無念の戦士。
その怒りと憎悪を胸に、バリアンとなって蘇るのだ!」
黒いフードをかぶった謎の男はベクターではなくドン・サウザンドの人間態だった!
ドン・サウザンドはアストラル世界に転生するはずのアリトの記憶を
オーバーハンドレッド・ナンバーズによって歪め、バリアンに誘ったのだ。
他のバリアン七皇も同様なのだろう。
アストラルとの戦いに敗れ、遺跡のナンバーズに封印されることとなったサウザンド。
しかし、サウザンドは最後の力を振りしぼり分身の人間態を世に放ち、
バリアン七皇を誕生させることで封印を弱めていったのだ。
七皇はサウザンド封印と同時に誕生したのではなかった。
彼らの人間時代が同一でないのはそういうことだったのだ。
遊馬「七皇と俺たちはきっと分かり合える」
アリト「俺はお前たちを倒さねばならない。だが、
お前たちの前にぶっ倒さなきゃならない奴ができた。
協力するぜ。ドン・サウザンドをぶっ飛ばそう!」
アストラル「これは大きな第一歩だ」
アリトが遊馬たちの仲間になった。
この調子で他の七皇も解放できればいいのだが。
しかし、サウザンド本体が乗り移ったベクターはそう簡単には行かない。
ベクターはサウザンドの命令で他の七皇の力を奪いに動き始めた。
最初に狙われたのは、ドルベとメラグ。
ナッシュは囚われの身だ…
スポンサード リンク
ゴミ以下のトンマにマヌケ呼ばわりされるオヤジさん。
見方によっては一馬がドン・サウザンドの封印を解いた黒幕のようにも見えるが、
アストラルは一馬の狙いはバリアン七皇を呪縛から解放することにあると読んだ。
アストラル「オーバーハンドレッド・ナンバーズは、
ドン・サウザンドの呪いのカード。
遺跡のナンバーズは、バリアン七皇が
人間であった時の記憶そのもの。
この二つは、相反する存在のはずだ」
オーバーハンドレッド・ナンバーズはドン・サウザンドが生み出したもの。
かつてアストラルが吸収しようとしてできなかったのは、そういうことだったのだ。
遺跡のナンバーズにはアストラルの記憶も刻まれているのかもしれないが、
それと関わったバリアン七皇の人間時代の記憶がより強く刻まれているようだ。
バリアン七皇をドン・サウザンドの呪縛から解放する方法。
それは、オーバーハンドレッドに遺跡のナンバーズをぶつけること?
アリトを正気に戻すには、カエストスをライオンハートで倒せばいいのか…!?
【 遊戯王】Ｎｏ.５４ 反骨の闘士ライオンハート
ウルトラレア《 コレクターズパック−ZEXAL編− 》 cpz1-jp018
遊馬は虹クリボーをドロー、召喚。
場のクリボルト、ダークロンとともにオーバーレイし、
早速ライオンハートをエクシーズ召喚する。
すると、アリトに人間時代の記憶が蘇る。
?「これがあなたの呪われた人生。
あなたは親友に裏切られ、人を恨み、世を恨み、
怨念と妄執に囚われ、死んでいく」
アリト「畜生! 呪ってやる! 呪ってやる!
そしていつの日か蘇り、この世界に災いを!」
黒いフードの男がアリトを闇にいざなった。
親友だった皇帝に裏切られ、民衆にも見放され、罪人として処刑されたアリト。
その強い恨みがバリアン世界転生への引き金となったのだ。
謎の男は一体誰だ? ベクターか?!
アストラル「ライオンハートとカエストスが共鳴した!?
やはり、この二体が戦う時、何かが起きる!」
そのビジョンは遊馬やアストラルにも伝わった。
確かに、ライオンハートでカエストスを倒せばアリトは救われそうだ。
遊馬はライオンハートでカエストスへの攻撃を宣言。
その効果で互いに3900の相討ちダメージを発生させようとした。
するとアリトはラプソディ・イン・バーサークの効果を発動。
装備状態のバーサークを破壊することで、ダメージを半減。
3900の半分、1950のダメージを受け、ライフは4000から2050に。
アストラル「レスキューショック!」
遊馬「ライフゼロってのは、
強烈なインパクトだぜ」
遊馬は3900のバトルダメージで一旦ライフゼロになるが、
ライオンハートのオーバーレイ効果でライフ100で復活する。
カエストスは倒せなかったが、バーサークを破壊したことでアリトの洗脳が解けた。
だがそれでも、アリトがバリアン七皇であることには変わりがない。
アリトは遊馬との決着を望んだ。
アリト「現れろ、CNo.80!
魂を鎮める旋律が、十全たる神の世界を修復する!
我にすがれ! 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク!!」
アリトのターン。
手札のモンスターを墓地に送ることでバーサークを復活。
バリアンズ・フォースを発動し、カオスナンバーズにランクアップさせた。
CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク!
同時に、バリアンズ・フォースの効果でライオンハートの
オーバーレイユニットを全て奪い、攻撃力をダウンさせる。
これでライオンハートはレスキューショックを使えなくなった。
続いてレクイエム・イン・バーサークの効果発動。
遊馬の場の全ての魔法・罠カードが除外される。
さらにカエストスの装備カードとなり、攻撃力を2000アップさせた。
これによりライオンハートの効果を封じることも可能となった。
しかし、遊馬は墓地から罠発動。
「ディメンションUターン」でライオンハートを除外しバトルを回避。
ダイレクトアタックへの変更も墓地の虹クリボーを特殊召喚することで迎撃した。
アリトは舌打ちしながらターンエンドを宣言。
遊馬の場にはライオンハートが戻ってくる。
アストラル「遺跡にあった伝説。
その中で、彼らの魂は純粋にして崇高。
バリアン世界ではなく、むしろアストラル世界に
行くのに相応しいはずだった。その彼らがなぜ、
憎悪と怨念に囚われバリアンに…?」
まるで新しい呪いにかかったように凶暴化したアリト。
アストラルはその現象から、バリアン七皇誕生の原因を考察する。
ドン・サウザンドの策謀によって歪められた七皇の過去。
アストラルはとにかくライオンハートでカエストスを破壊しろと言った。
遊馬は無謀だと反論。珍しく立場が逆転している。
アストラル「それでもやるんだ!
そうすれば何か掴めるかもしれない!」
遊馬「お前、俺に似てきた?」
アストラル「…。それはない」
遊馬「…ッ、お前!」
この状況で漫才とは。
気を取り直して遊馬のターン。
装備魔法「王者の聖外套」をライオンハートに装備。
Cバーサークを装備したカエストスと同じ攻撃力4800にアップ。
相討ち狙いでカエストスを破壊しにかかった。
するとアリトはまたしてもバーサークを墓地に送ることでカエストスを守る。
遊馬も王者の聖外套を墓地に送ることでライオンハートを守った。
ここまでは完全な相討ち。
しかし、王者の聖外套のさらなる効果が両者の明暗を分ける。
カエストスとライオンハートは互いの攻撃力を入れ替えて再バトル。
攻撃力2800のライオンハートが攻撃力100のカエストスを破壊した。
カエストスによって歪められていたアリトの真の記憶が蘇る―
謎の男「我はドン・サウザンド。
我はバリアンの神」
ドン・サウザンド「我にはお前の力が必要だ。
お前の折れぬ魂と底知れぬ闘志。それが我の糧となる。
お前の力、アストラル世界などに奪われてなるものか!」
ドン・サウザンド「これでお前の記憶は書き換えられた。
お前は信じる者に裏切られ、抹殺された無念の戦士。
その怒りと憎悪を胸に、バリアンとなって蘇るのだ!」
黒いフードをかぶった謎の男はベクターではなくドン・サウザンドの人間態だった!
ドン・サウザンドはアストラル世界に転生するはずのアリトの記憶を
オーバーハンドレッド・ナンバーズによって歪め、バリアンに誘ったのだ。
他のバリアン七皇も同様なのだろう。
アストラルとの戦いに敗れ、遺跡のナンバーズに封印されることとなったサウザンド。
しかし、サウザンドは最後の力を振りしぼり分身の人間態を世に放ち、
バリアン七皇を誕生させることで封印を弱めていったのだ。
七皇はサウザンド封印と同時に誕生したのではなかった。
彼らの人間時代が同一でないのはそういうことだったのだ。
遊馬「七皇と俺たちはきっと分かり合える」
アリト「俺はお前たちを倒さねばならない。だが、
お前たちの前にぶっ倒さなきゃならない奴ができた。
協力するぜ。ドン・サウザンドをぶっ飛ばそう!」
アストラル「これは大きな第一歩だ」
アリトが遊馬たちの仲間になった。
この調子で他の七皇も解放できればいいのだが。
しかし、サウザンド本体が乗り移ったベクターはそう簡単には行かない。
ベクターはサウザンドの命令で他の七皇の力を奪いに動き始めた。
最初に狙われたのは、ドルベとメラグ。
ナッシュは囚われの身だ…
スポンサード リンク
ブログ内検索
