アニメ偉言

ライラ「ライラのルール第8条!
朝起きたら元気におはよう!」

冒頭ナレーションでライラのルール来た。
トーノを倒した暁のバジーラに対し、どうする一番星!?

バトルスピリッツ ドリームブースター バーストインパクト ブースター[BSC15] BOX[バンダイ]《1...

ポロック「虫でござるか?」

クールゲ「オエッ」

バジーラ「アルキナスの青取っ手漬け。
この美しさが分からぬか!」

バジーラの下に銀河七将が全員集合していた。
ポロックとクールゲは初登場なのに扱いが酷い。
何かデザインもテキトーだぞ。

そこへ殴りこみをかけてきたレイたち。
バジーラと戦う前に、他の銀河七将が立ちはだかった。

ポロック「まずは『霧雨のポロック』が
貴殿のお相手いたす」

レイ「俺が勝ったら、その味噌漬けをもらうぜ」

バジーラ「馥郁（ふくいく）たる香りに熟成の味わい。
味噌漬けに目をつけるとは、つくづく違いの分かる男」

馥郁。よい香りがただよっているさま。
ポロックはよい香りを出すこともなく灼熱のゼロに瞬殺される。

アルメイダ「『冷や飯のクールゲ』、次はお前だ」

お次は白銀のゼロがクールゲ瞬殺で柴漬けゲット。
さらに灼熱のゼロが邪眼のアルメイダ瞬殺で奈良漬けゲット。
次に烈風のゲダムが名乗りを上げたが、業を煮やしたバジーラ自ら出陣。
自慢の漬物コレクションをこれ以上奪われまいと、怒りに燃えている。

それにしても銀河七将弱すぎ。
バジーラ以外はゴミか。
いや、ゼロが強すぎるのか。

銀河七将。

邪眼のアルメイダ。
ゴリ押しのゴーイン。
不屈のザード。
烈風のゲダム。
霧雨のポロック。
冷や飯のクールゲ。
そして、暁のバジーラ。

公式ページのキャラ紹介に紹介がないぞ。

レイ「黒き野望を打ち負かす色は清廉潔白の白だ!」

バジーラ「バトルフィールドになると
風味が変わるのう。白菜のゼロとやら」

バジーラは強欲にも奪われた漬物以外にも、レイの全てのカードを賭けてきた。
レイは白菜もとい白銀のゼロで暁を白く染め上げようとする。
ゼロはデスペラードがバジーラのような男を選んだのが不思議でならなかったが…

バジーラ「わざとライフを削らせたか。ザーサイのゼロ」

リクト「だから白菜だって!」

ライラ「白銀!」

バトルも応援もまさに白熱?
クールな白銀のゼロも闘志を燃え滾らせる。

白銀のゼロ「危機に身を置く時、
我が心に不屈の火が灯る!」

白銀のゼロ「氷の牙!　鋼の魂!　正義の心を呼び覚ませ!
アルティメット・ジークフリーデン、実戦配備!」

白銀のゼロ「正義は速やかに遂行される」

究極対究極!
アルティメット・デスペラードvsアルティメット・ジークフリーデン!!

　

バジーラ「そろそろ二皿目の
メインディッシュを用意する頃合。
素晴らしい料理には下ごしらえが必要だ。
分かるか?　野沢菜のゼロ」

バジーラ「もてなしの心を理解し、楽しむ者こそ真の友。
そなたも我が友と認めよう」

バジーラ「終わりじゃ!」

バトルはバジーラの優位に進んだ。
バジーラはファイナルターン宣言をしたが…

白銀のゼロ「手札から
アルティメット・オーディーンを破棄!
正義の心は決して折れぬ!
アルティメット・ジークフリーデン、回復!」

ジークフリーデンはアルティメットから攻撃を受ける際、
手札のアルティメットを破棄することで回復するという効果があった。

バジーラ「まさに『死中に活』を求めるの構え。
ターンエンドだ、白銀のゼロ」

トーノ「シチューにカツ?」

バジーラがゼロの名前を間違わずに呼んだ。
ゼロの力を認め、己の敗北を悟ったのだ。

白銀のゼロ「負ける屈辱の味を知った後は、
虐げられし人々の気持ちも考えるがよい。
正義は完遂される!」

バジーラ「美味なるバトルであったぞ!」

バジーラ「銀河七将、解散!
わらわは自分磨きの旅に出る所存」

バジーラ「わらわは物欲を捨てた。
宇宙の広大さと奥深さを味わい尽くしたバトル。
まさに至高の三つ星」

バジーラは潔い男だった。
デスペラードが認めるだけはあると、レイも納得。

次回、いよいよ流れ星のキリガが本格的に動き出す―?

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