2013年11月11日
#6「戦う理由(わけ)」ガンダムビルドファイターズ・名言
ゴンダ「会長は学園を無期限に休学された」
ユウキ・タツヤはガンプラバトル選手権を辞退しただけではなく、学校まで。
義務教育を休んでいいのかと思ったけど、ユウキは高校3年生だった。(セイは中1)
いったいぜんたい、ユウキはどうしてしまったというのか…?
ガンダムビルドファイターズ Blu-ray Box 1 [マスターグレード版] <初回限定生産>
サザキ「更なる武装強化を施したこの
ギャンギャギャンで世界大会への
切符を手に入れさせてもらう!」
レイジ「お前ごとき! この俺の! 敵じゃねえ!」
サザキ「ギャンギャギャ〜ン!」
♪「バトルエンディッッド」
地区予選準決勝。
ユウキの辞退による不戦勝で勝ち上がってきたサザキを相手に、
レイジが勇気と戦えない苛立ちをぶつけ瞬殺。
それでもレイジの気持ちは晴れない。
ラルさん「レイジ君にも分かっているはずだ。
戦う理由のない者に勝利は訪れんということを」
ラルさん「別にやめても構わんのだよ。
ガンプラ作りもガンプラバトルも趣味の領域。
機動戦士ガンダムの作中のように戦争状態でも
なければ命の駆け引きをする必要もない。
所詮は遊び。その通りだ。しかし…いや、
だからこそ、人はガンプラにもバトルにも
夢中になれる。好きだからこそ本気になれる」
レイジはガンプラバトルをオモチャ遊びと嘲った。
しかし、ラルさんはそれを当然のこととした上で、
のめり込むことができるのも当たり前のことだと語る。
うむ。確かに。
アニメを見たりゲームをするのだって同じことが言えるのだよ。
アラン「タイムは30セコンド。的中率98%。
並み居るファイター候補生の中で、君が
ナンバーワンの数字を叩き出しているよ、タツヤ。
しかも、我がPPSEのワークスモデルではなく、
自前のガンプラでこの成績。明日執り行われる
3代目襲名式に君が選ばれることは間違いないだろうね」
ユウキは何かの3代目候補に挙がったことで大会を辞退したようだ。
それもガンプラ関係の何かのようだが、3代目というのは長い歴史を感じる。
マオのガンプラ心形流といい、この世界は現代じゃなくて近未来なのか。
ダンボール戦機が西暦2050年代を舞台にしているように。
レイジ「理由なんかいいだろ。
今野郎がここにいて、ガンプラを
持ってきている。それだけでじゅうぶんだ」
セイ「ああ…理由は戦えば分かる」
大会を辞退したユウキが、レイジの前に現れバトルを申し出てきた。
ファイターに言葉は要らない。ただバトルをするのみ。
セイ「伝わる。伝わってくる。二人の気持ちが」
ユウキ「すまない。他言無用の理由があった」
レイジ「どうでもいいさ。あんたと競り合えれば、それでいい!」
ユウキ「私もだ!」
前回のセイとマオがイメージだけで
あれだけの戦いを繰り広げられるんだから、
実際のバトルではまさに以心伝心なんだろうなあ。ファイッ。
アラン「戦いたいに決まっている。
男なら。ファイターなら!」
ユウキの後見人としてバトルを見守るアランも燃えずにはいられない。
白熱する本気と本気の激突を制したのは、ユウキだった。
セイ「僕たちのガンプラは一つじゃないさ」
セイ「ガンダムMk-II。機体番号RX-178B。
ジオンの残党狩りを目的に設立された
地球連邦軍の精鋭特殊部隊ティターンズが
開発した機体だ。アニメ設定だと装甲やフレームに
旧来の規格品が使われていたけど僕のは違う!
ここ! ここ見て。最新の素材を使ってるんだ」
ビルドストライクはユウキのザクアメイジングとのバトルで損傷してしまった。
しかし、セイは新たな機体を用意して決勝戦に備えていた。
ところで、セイのいう最新の素材って、最新のプラスチックってこと?
プラフスキー粒子がその違いを読み取って再現してくれるってことなのか。
ガンプラバトルの仕組みを考えれば考えるほど頭がこんがらがってくる―
動画:ガンダムビルドファイターズ 第6話「戦う理由(わけ)」
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ユウキ・タツヤはガンプラバトル選手権を辞退しただけではなく、学校まで。
義務教育を休んでいいのかと思ったけど、ユウキは高校3年生だった。(セイは中1)
いったいぜんたい、ユウキはどうしてしまったというのか…?
ガンダムビルドファイターズ Blu-ray Box 1 [マスターグレード版] <初回限定生産>
サザキ「更なる武装強化を施したこの
ギャンギャギャンで世界大会への
切符を手に入れさせてもらう!」
レイジ「お前ごとき! この俺の! 敵じゃねえ!」
サザキ「ギャンギャギャ〜ン!」
♪「バトルエンディッッド」
地区予選準決勝。
ユウキの辞退による不戦勝で勝ち上がってきたサザキを相手に、
レイジが勇気と戦えない苛立ちをぶつけ瞬殺。
それでもレイジの気持ちは晴れない。
ラルさん「レイジ君にも分かっているはずだ。
戦う理由のない者に勝利は訪れんということを」
ラルさん「別にやめても構わんのだよ。
ガンプラ作りもガンプラバトルも趣味の領域。
機動戦士ガンダムの作中のように戦争状態でも
なければ命の駆け引きをする必要もない。
所詮は遊び。その通りだ。しかし…いや、
だからこそ、人はガンプラにもバトルにも
夢中になれる。好きだからこそ本気になれる」
レイジはガンプラバトルをオモチャ遊びと嘲った。
しかし、ラルさんはそれを当然のこととした上で、
のめり込むことができるのも当たり前のことだと語る。
うむ。確かに。
アニメを見たりゲームをするのだって同じことが言えるのだよ。
アラン「タイムは30セコンド。的中率98%。
並み居るファイター候補生の中で、君が
ナンバーワンの数字を叩き出しているよ、タツヤ。
しかも、我がPPSEのワークスモデルではなく、
自前のガンプラでこの成績。明日執り行われる
3代目襲名式に君が選ばれることは間違いないだろうね」
ユウキは何かの3代目候補に挙がったことで大会を辞退したようだ。
それもガンプラ関係の何かのようだが、3代目というのは長い歴史を感じる。
マオのガンプラ心形流といい、この世界は現代じゃなくて近未来なのか。
ダンボール戦機が西暦2050年代を舞台にしているように。
レイジ「理由なんかいいだろ。
今野郎がここにいて、ガンプラを
持ってきている。それだけでじゅうぶんだ」
セイ「ああ…理由は戦えば分かる」
大会を辞退したユウキが、レイジの前に現れバトルを申し出てきた。
ファイターに言葉は要らない。ただバトルをするのみ。
セイ「伝わる。伝わってくる。二人の気持ちが」
ユウキ「すまない。他言無用の理由があった」
レイジ「どうでもいいさ。あんたと競り合えれば、それでいい!」
ユウキ「私もだ!」
前回のセイとマオがイメージだけで
あれだけの戦いを繰り広げられるんだから、
実際のバトルではまさに以心伝心なんだろうなあ。ファイッ。
アラン「戦いたいに決まっている。
男なら。ファイターなら!」
ユウキの後見人としてバトルを見守るアランも燃えずにはいられない。
白熱する本気と本気の激突を制したのは、ユウキだった。
セイ「僕たちのガンプラは一つじゃないさ」
セイ「ガンダムMk-II。機体番号RX-178B。
ジオンの残党狩りを目的に設立された
地球連邦軍の精鋭特殊部隊ティターンズが
開発した機体だ。アニメ設定だと装甲やフレームに
旧来の規格品が使われていたけど僕のは違う!
ここ! ここ見て。最新の素材を使ってるんだ」
ビルドストライクはユウキのザクアメイジングとのバトルで損傷してしまった。
しかし、セイは新たな機体を用意して決勝戦に備えていた。
ところで、セイのいう最新の素材って、最新のプラスチックってこと?
プラフスキー粒子がその違いを読み取って再現してくれるってことなのか。
ガンプラバトルの仕組みを考えれば考えるほど頭がこんがらがってくる―
動画:ガンダムビルドファイターズ 第6話「戦う理由(わけ)」
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