2013年11月06日
#30「セレディの正体」ダンボール戦機ウォーズ・名言
いよいよ発売! ニンテンドー3DS「ダンボール戦機ウォーズ」!
アラタとアバターでWオーバーロード!!
セレディ「オーバーロードには
人類の未来を劇的に変える力があります。
そして、その力を使うことは、覚醒した者の宿命です。
私の下に来なさい。正しい未来を目指す同志として」
ゲームのジンや玲奈も同じようなことを言っていた。
オーバーロードはヒトの次なる可能性。
玲奈の父、美都博士の研究テーマでもあったらしい。
脳の超活性、オーバーロードをLBXバトル以外にも応用できれば―
セレディ「もうすぐ全てが変わります。
新しい世界に生まれ変わるのです。
私たち、ワールドセイバーの手によって」
バンデットもエゼルダームも序章に過ぎなかったのか。
セレディは世界を根本から変革しようと企んでいるようだ。
ミゼル事変を経てなお、世界は激動のさなかにあった。
総理秘書「調査によれば、彼(セレディ)が
生まれたのは1965年。現時点(2055年)で
90歳を超えているはずです」
その晩、東郷儀一総理に驚くべき情報がもたらされた。
セレディは飛び級を繰り返し大成した若き天才ではなかった?
今セレディを名乗る少年は、セレディ本人ではないのか、それとも…!?
綾部「お待たせしました。クライスラー閣下」
セレディ「長い間ご苦労だった。綾部」
綾部「恐れ入ります」
さらに驚くことに、磯谷ゲンドウの執事、
綾部連次郎はセレディが送り込んだスパイだった!
綾部はリクヤからパラサイトキー入りのDCオフェンサーを奪ってきた。
前回、カイトが裏切りそうな素振りを見せていたのはミスリードだったのだ。
アラタ「なあ、ワールドセイバーって何だ?」
ユノ「有名なテロリストよ。世界中で爆破事件や
誘拐事件を起こしている凶悪なテロリスト集団」
翌日、学園長はセレディたちを拘束すべく強硬手段を取ることに。
テロリストとの関係が明らかになった以上、やむをえない事態だ。
しかし、すでにエゼルダームはもぬけの殻だった。
セレディ「決起の時は来た。本日、
空中空母ドル・ガルーダを浮上させる。
でもその前に、一仕事だ…」
セレディ「あなたが守りたいのは平和ではない。
アンダーバランスに入っている情報だ」
セレディ「アンダーバランスを手に入れれば、
加盟国全ての機密情報を知ることができるんだ」
セレディ「ここではっきりさせておく。
セカンドワールドの目的は世界平和などではない。
世界の矛盾を温存することだ。
それも、一部の支配者のために」
セレディ「あくまでも自分は正しいと
言い張るつもりですね。学園長」
セレディ「美都先生、聞いていますか? あなたは
お父上である美都英輔博士の行方を捜している。
博士がこのセカンドワールドを管理するコンピュータ、
グランドマスターの開発者であることは
当然ご存知ですよね。その博士が3年前、
この神威島に赴いたまま行方を絶った」
ロストエリアに封印されたモノを手に入れた者が
世界を支配できるといっても過言ではない。
玲奈はそこに父の手がかりがあると思い、これまで
ジェノック司令官として島と学園を探ってきたのだが…
セレディ「お父上は
ロストエリアにいますよ。ただし…」
学園長「やめなさい!」
セレディ「フッ。これからが一番面白いんだ。
やめるわけないだろ? …美都博士は管理コンピュータ、
グランドマスターに閉じ込められているのです。
『部品』としてね」
セレディ「セカンドワールドはそのシステムを
制御するために、人間を必要とするのです。
つまり、博士はセカンドワールドの生贄にされたのです。
世界平和を名目にして」
セレディ「分かったでしょ。セカンドワールドが
どれほど非人間的なものか」
気丈な玲奈が気を失うほどのショックを受けた。
玲奈の父はセカンドワールドの生体部品にされてしまったのだ。
ジョセフィーヌ学園長は、世界平和のためには仕方なかったというが…
セレディ「宣言する! これより
セカンドワールドとそれを支配する者たちから、
人々を解放する戦いを始める!」
ウォータイム突入。
セレディたちエゼルダームはロストエリアに向かう。
アラタたちは学園長からエゼルダーム討伐を命じられたが、
玲奈の父親のことを考えると素直に出撃する気にはなれなかった。
カイト「世界は変わらなきゃいけないんだよ。
このままいいはずがない」
中でもカイトはセレディに同調、賛同してしまっている。
今からでもエゼルダームに寝返りそうな雰囲気だ。
みんな迷う。
その迷いを打ち払ったのは、ムラクだった。
まずセカンドワールドをセレディから守るべきだと。
ムラク「戦おう。学園長の指示でも、
司令官の命令でもない。俺たち自身の判断でな」
アラタたちは全仮想国に呼びかけることにした。
セカンドワールドと世界の運命をかけた本当の戦い。
ジン(必ず美都博士を助けましょう。玲奈さん)
保健室のベッドで横になる玲奈と、それを見下ろすジン。
玲奈は髪を下ろし、ちょっと胸元がはだけて色っぽい。
ジンは大学を卒業したとはいえ、実年齢は高校3年生くらいだからね(何が)。
綾部「お暇を頂きに上がりました」
ゲンドウ「綾部。お前は間違っている!」
綾部「それは、新たな時代の人々が決めてくれるでしょう。
若旦那様。お別れです―」
綾部はゲンドウが生まれる前から磯谷家に取り入り、
その財力と技術力をワールドセイバーのために利用してきたのだった。
激動するセカンドワールド。
エゼルダーム本拠地が浮上を開始した。
空中空母ドル・ガルーダがロストエリアに向けて侵攻する―
動画:ダンボール戦機ウォーズ 第30話「セレディの正体」
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アラタとアバターでWオーバーロード!!
セレディ「オーバーロードには
人類の未来を劇的に変える力があります。
そして、その力を使うことは、覚醒した者の宿命です。
私の下に来なさい。正しい未来を目指す同志として」
ゲームのジンや玲奈も同じようなことを言っていた。
オーバーロードはヒトの次なる可能性。
玲奈の父、美都博士の研究テーマでもあったらしい。
脳の超活性、オーバーロードをLBXバトル以外にも応用できれば―
セレディ「もうすぐ全てが変わります。
新しい世界に生まれ変わるのです。
私たち、ワールドセイバーの手によって」
バンデットもエゼルダームも序章に過ぎなかったのか。
セレディは世界を根本から変革しようと企んでいるようだ。
ミゼル事変を経てなお、世界は激動のさなかにあった。
総理秘書「調査によれば、彼(セレディ)が
生まれたのは1965年。現時点(2055年)で
90歳を超えているはずです」
その晩、東郷儀一総理に驚くべき情報がもたらされた。
セレディは飛び級を繰り返し大成した若き天才ではなかった?
今セレディを名乗る少年は、セレディ本人ではないのか、それとも…!?
綾部「お待たせしました。クライスラー閣下」
セレディ「長い間ご苦労だった。綾部」
綾部「恐れ入ります」
さらに驚くことに、磯谷ゲンドウの執事、
綾部連次郎はセレディが送り込んだスパイだった!
綾部はリクヤからパラサイトキー入りのDCオフェンサーを奪ってきた。
前回、カイトが裏切りそうな素振りを見せていたのはミスリードだったのだ。
アラタ「なあ、ワールドセイバーって何だ?」
ユノ「有名なテロリストよ。世界中で爆破事件や
誘拐事件を起こしている凶悪なテロリスト集団」
翌日、学園長はセレディたちを拘束すべく強硬手段を取ることに。
テロリストとの関係が明らかになった以上、やむをえない事態だ。
しかし、すでにエゼルダームはもぬけの殻だった。
セレディ「決起の時は来た。本日、
空中空母ドル・ガルーダを浮上させる。
でもその前に、一仕事だ…」
セレディ「あなたが守りたいのは平和ではない。
アンダーバランスに入っている情報だ」
セレディ「アンダーバランスを手に入れれば、
加盟国全ての機密情報を知ることができるんだ」
セレディ「ここではっきりさせておく。
セカンドワールドの目的は世界平和などではない。
世界の矛盾を温存することだ。
それも、一部の支配者のために」
セレディ「あくまでも自分は正しいと
言い張るつもりですね。学園長」
セレディ「美都先生、聞いていますか? あなたは
お父上である美都英輔博士の行方を捜している。
博士がこのセカンドワールドを管理するコンピュータ、
グランドマスターの開発者であることは
当然ご存知ですよね。その博士が3年前、
この神威島に赴いたまま行方を絶った」
ロストエリアに封印されたモノを手に入れた者が
世界を支配できるといっても過言ではない。
玲奈はそこに父の手がかりがあると思い、これまで
ジェノック司令官として島と学園を探ってきたのだが…
セレディ「お父上は
ロストエリアにいますよ。ただし…」
学園長「やめなさい!」
セレディ「フッ。これからが一番面白いんだ。
やめるわけないだろ? …美都博士は管理コンピュータ、
グランドマスターに閉じ込められているのです。
『部品』としてね」
セレディ「セカンドワールドはそのシステムを
制御するために、人間を必要とするのです。
つまり、博士はセカンドワールドの生贄にされたのです。
世界平和を名目にして」
セレディ「分かったでしょ。セカンドワールドが
どれほど非人間的なものか」
気丈な玲奈が気を失うほどのショックを受けた。
玲奈の父はセカンドワールドの生体部品にされてしまったのだ。
ジョセフィーヌ学園長は、世界平和のためには仕方なかったというが…
セレディ「宣言する! これより
セカンドワールドとそれを支配する者たちから、
人々を解放する戦いを始める!」
ウォータイム突入。
セレディたちエゼルダームはロストエリアに向かう。
アラタたちは学園長からエゼルダーム討伐を命じられたが、
玲奈の父親のことを考えると素直に出撃する気にはなれなかった。
カイト「世界は変わらなきゃいけないんだよ。
このままいいはずがない」
中でもカイトはセレディに同調、賛同してしまっている。
今からでもエゼルダームに寝返りそうな雰囲気だ。
みんな迷う。
その迷いを打ち払ったのは、ムラクだった。
まずセカンドワールドをセレディから守るべきだと。
ムラク「戦おう。学園長の指示でも、
司令官の命令でもない。俺たち自身の判断でな」
アラタたちは全仮想国に呼びかけることにした。
セカンドワールドと世界の運命をかけた本当の戦い。
ジン(必ず美都博士を助けましょう。玲奈さん)
保健室のベッドで横になる玲奈と、それを見下ろすジン。
玲奈は髪を下ろし、ちょっと胸元がはだけて色っぽい。
ジンは大学を卒業したとはいえ、実年齢は高校3年生くらいだからね(何が)。
綾部「お暇を頂きに上がりました」
ゲンドウ「綾部。お前は間違っている!」
綾部「それは、新たな時代の人々が決めてくれるでしょう。
若旦那様。お別れです―」
綾部はゲンドウが生まれる前から磯谷家に取り入り、
その財力と技術力をワールドセイバーのために利用してきたのだった。
激動するセカンドワールド。
エゼルダーム本拠地が浮上を開始した。
空中空母ドル・ガルーダがロストエリアに向けて侵攻する―
動画:ダンボール戦機ウォーズ 第30話「セレディの正体」
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