アニメ偉言

ヒスイ「あなたの全身の筋肉は
乳酸発酵を起こしていたんです。
2時間マッサージのマシン入りと
3日間の静養を命じます!」

ヒスイ「私は医者です!」


ドクター・マグネス「彼は僕の助手をやってくれてる
亜藤ジン太君。歳は君（レッカ中1）の2つ下かな」

亜藤ジン太「いえ、去年大学を卒業しました」


レッカ「そういうヤツばっかりだよな、ここ」

10代で大学卒業は当たり前。
天才集団GCGに置いてけぼりを食いそうなレッカ。
しかし、レッカのガイストクラッシャーとしての才能は群を抜いている。
ハヤトやクラマも使いこなせないエクストリーム・モードを、レッカは本番一度で…!?

ガイストクラッシャー


マグネス「ガイメタルはG共鳴によって
ガイストギアに変形、ガイストオンされる。

さらにG共鳴が高まることで、ウェポン・フォームへの
変形が可能となり、極限まで高まると、
エクストリーム・フォームへの変形が可能となる。

エクストリーム・フォームでは、元のガイストに
近い形態となり、格段に優れた戦闘力が発揮される」

メイル→ウェポン→エクストリーム。
変身じゃなくて変形と表現するのがゴールデンなのか。
ただしエクストリームはコントロールが難しく、体への反動も大きい。
そのせいでクラマも…

レッカ「惜しいヤツを亡くした…南無」

死んでないけど。
レッカもすぐに後を追うことに?
クラマの戦闘データからエクストリーム習得プログラムが考案された。
比較的容易にエクストリームを習得できるという話だったが、死ぬほどきつい。

エクストリームでは急加速、急減速が行われるという。
Gだけに重力の加速特訓がレッカに課せられた。

ジーク・バナ「お前ぐらいの歳の頃、俺は無敵だった」

ジーク・バナ隊長が自分の身の上話と経験をレッカに語った。
バナは自他ともに認める無敵無敗の強さを誇っており、
ガイストクラッシャーの適性こそなかったものの、
GCGで今の地位を築いたのも全ては自分の力だと思っていた。

しかし、その過信が油断を生んだ。
バナはGCGの前身であるガイメタル研究所を
ガイストの襲撃から守ることができなかったのだ。

バナ「俺は、弱かった」

バナ「レッカ、後悔先に立たず」

レッカ「俺の覚悟は、いつでも後悔先に立たず盛りだ!」

レッカはバナの想いを受けて覚悟完了。
物凄い気合で特訓を再開した。

そして数日後…
ガイスト出現の予兆あり。

ハヤト「ところで、何でクラマと繋がってるんだ?」

ハヤト「年齢的には中学生だからな」

クラマはまだ静養が必要であり、ヒスイが手枷でハヤトと繋いでいた。
出撃するのはレッカとハヤトの2人。
まずは制服姿で様子見だ。

バナ「お前を捕まえる前に、一発殴る!」

バナはガイストを操る「腕輪の男」ことサイファと遭遇。
3年前にガイメタル研究所を襲撃した張本人だ。
バナはサイファに怒りをぶつけようとしたが…

アーク・フェニックス、ロード・バロン、ミリオン・マンネン。
サイファの号令により、3体のガイストが出現。
バナは高所でサイファの腕からサモンブレスを砕き取り、
そのまま地上へと落下してしまう。

ガイストクラッシャー エクストリームチェンジフィギュア01 レッカ×フェンリル(おもちゃ)

レッカ「それがどうした!
俺の覚悟は、エクストリーム盛りだ!!」

ハヤト「凄い。ゴールデンすぎる」

レッカは極限の覚悟でエクストリームを一発成功。
3連続クラッシュという荒技でハヤトの度肝を抜いた。

無敵の男バナも生きていた。
運よく木々がクッションとなり大事に到らなかったのだ。
サイファは逃がしてしまったが、サモンブレスという大きな手がかりを入手。
レッカたちは次なる戦いに備える―

動画：ガイストクラッシャー 第6話「覚悟メガ盛り! エクストリーム・フォーム!!」

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