2013年11月06日
#103「ツミ×ト×ヨミ」HUNTER×HUNTERキメラアント編・名言
【画像】12月からハンターハンター連載再開か!?
いよいよグルメ界…もとい暗黒大陸編が幕を開けるのか。
連載再開しても、さすがにそこまでアニメ続投は期待できそうもない。
せいぜい、続きを匂わせるようにして終わらせるのが関の山だろうさね。
楽しみではあるけど、キメラアント編以上に収拾がつかなそうで心配でもあるわさ。
メルエム「ふむ…稀に見る阿房(あほう)だ」
軍儀チャンピオン、コムギと相対したキメラアントの王、メルエム。
チャンピオンとは到底思えない盲目洟垂れ天然オトボケ美少女(?)コムギ。
王はコムギのことを見下していたが、対局を始めるや雰囲気が一変した―!
メレオロン「何だ? あの時代錯誤
まるで隠さねースタイルはよ!?
面構え喧嘩上等なのも
第一印象最悪上げてるな?」
メレオロン「こっちは眉毛が無い事以上に上目遣いが
自身の深い猜疑心露(あらわ)だぜ! こいつとは
合う合わねー以前! おそらく俺の言葉は
右から左。全く受け入れ拒否が平常だろ?」
その頃、透明になったメレオロンがナックルとシュートを値踏みしていた。
メレオロンの二人に対する初見は超バッド。高確率で信頼できないと思った。
が、動物に優しいナックルの姿を見て、ちょっとどころか凄く好感度アップだぜ?
メルエム(余の方がまだ
本気で戦うに値せぬということか)
コムギ「いや〜総帥様ってば、恐ろすく覚えが早いっす。
次は本腰入れねば足元すくわれかねねえっす」
メルエム「もうよい。下がって休め」
ユピー「―王様。囲碁が首吊って死んでました」
メルエム「くっく。あの阿房を呼び戻せ」
王はコムギに勝てないでいた。
それでも、あと数局で上回る自信があるようだが。
いったん囲碁チャンピオンと戦ってからコムギとの再戦に臨もうとする王。
しかし、コムギに休む暇は与えられなかった。
モラウ「紫煙機兵隊(ディープパープル)!」
一方その頃、モラウがその能力で首都ペイジンの包囲を進めていた。
数十体の煙人形が街に放たれ、情報を収集していく。
そこへ、新たな能力を得たヂートゥが現れた。
ヂートゥはモラウとともに草原フィールドに移動し、
タイムリミット8時間の鬼ごっこを強要するが…
モラウ「だからって遮二無二
追っかけたって捕まらんだろう。
ま、じっくりとやるさ」
モラウ「5時間経ったら起こしてくれ」
モラウ(へへっ、ムカつけムカつけ。
お前、根本から自分の能力を誤解してるよ。
これは脚力の戦いじゃねえ。心の削り合いだよ)
モラウは寝そべって悠長に構える。
気が短そうなヂートゥにたまったものじゃない。
この能力はプフによって開花されたものだろうが、
ヂートゥ自身の性格とはちょっと合わない能力だったかも。
外ではノヴが作戦続行。
レオルが手駒を使って追跡する。
いたるところで心理戦が繰り広げられる。
プフ「少し雲行きが怪しくなってきた。
何度打っても王の勝ち目が出てこない」
ピトー「荒れるね」
「勝ち目」とは、博打で勝ちとなるサイコロの目のことだ。
サイコロならただ振っていればいずれ当たり目も出ようが、軍儀はそうは行かない。
コムギは幾度となく王をやり込め、そのたびに王は苛立ちを増してく。
あらゆる生物の頂点に立つ王として生まれたプライドが、些細な負けも許さないのだ…!
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いよいよグルメ界…もとい暗黒大陸編が幕を開けるのか。
連載再開しても、さすがにそこまでアニメ続投は期待できそうもない。
せいぜい、続きを匂わせるようにして終わらせるのが関の山だろうさね。
楽しみではあるけど、キメラアント編以上に収拾がつかなそうで心配でもあるわさ。
メルエム「ふむ…稀に見る阿房(あほう)だ」
軍儀チャンピオン、コムギと相対したキメラアントの王、メルエム。
チャンピオンとは到底思えない盲目洟垂れ天然オトボケ美少女(?)コムギ。
王はコムギのことを見下していたが、対局を始めるや雰囲気が一変した―!
メレオロン「何だ? あの時代錯誤
まるで隠さねースタイルはよ!?
面構え喧嘩上等なのも
第一印象最悪上げてるな?」
メレオロン「こっちは眉毛が無い事以上に上目遣いが
自身の深い猜疑心露(あらわ)だぜ! こいつとは
合う合わねー以前! おそらく俺の言葉は
右から左。全く受け入れ拒否が平常だろ?」
その頃、透明になったメレオロンがナックルとシュートを値踏みしていた。
メレオロンの二人に対する初見は超バッド。高確率で信頼できないと思った。
が、動物に優しいナックルの姿を見て、ちょっとどころか凄く好感度アップだぜ?
メルエム(余の方がまだ
本気で戦うに値せぬということか)
コムギ「いや〜総帥様ってば、恐ろすく覚えが早いっす。
次は本腰入れねば足元すくわれかねねえっす」
メルエム「もうよい。下がって休め」
ユピー「―王様。囲碁が首吊って死んでました」
メルエム「くっく。あの阿房を呼び戻せ」
王はコムギに勝てないでいた。
それでも、あと数局で上回る自信があるようだが。
いったん囲碁チャンピオンと戦ってからコムギとの再戦に臨もうとする王。
しかし、コムギに休む暇は与えられなかった。
モラウ「紫煙機兵隊(ディープパープル)!」
一方その頃、モラウがその能力で首都ペイジンの包囲を進めていた。
数十体の煙人形が街に放たれ、情報を収集していく。
そこへ、新たな能力を得たヂートゥが現れた。
ヂートゥはモラウとともに草原フィールドに移動し、
タイムリミット8時間の鬼ごっこを強要するが…
モラウ「だからって遮二無二
追っかけたって捕まらんだろう。
ま、じっくりとやるさ」
モラウ「5時間経ったら起こしてくれ」
モラウ(へへっ、ムカつけムカつけ。
お前、根本から自分の能力を誤解してるよ。
これは脚力の戦いじゃねえ。心の削り合いだよ)
モラウは寝そべって悠長に構える。
気が短そうなヂートゥにたまったものじゃない。
この能力はプフによって開花されたものだろうが、
ヂートゥ自身の性格とはちょっと合わない能力だったかも。
外ではノヴが作戦続行。
レオルが手駒を使って追跡する。
いたるところで心理戦が繰り広げられる。
プフ「少し雲行きが怪しくなってきた。
何度打っても王の勝ち目が出てこない」
ピトー「荒れるね」
「勝ち目」とは、博打で勝ちとなるサイコロの目のことだ。
サイコロならただ振っていればいずれ当たり目も出ようが、軍儀はそうは行かない。
コムギは幾度となく王をやり込め、そのたびに王は苛立ちを増してく。
あらゆる生物の頂点に立つ王として生まれたプライドが、些細な負けも許さないのだ…!
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