アニメ偉言

「アルティメット・ジークフリーデン」収録。
バトルスピリッツ アルティメットバトル01 ブースターパック【BS24】発売。

白銀のゼロ「不可解」

ムゲン「1枚差しだぞ。そう簡単には引けねえって」

白銀のゼロ「デッキから我が姿を見ているのだ。
己を託すのに相応しいかどうかを」

レイ／ゼロは前回手に入れたアルティメット・ジークフリーデンをデッキに
組み込んでいたが、どうしても引くことができないでいた。
どうもデッキの奥に引きこもっているようだ。

主人公に引き当てられないようカード自体がデッキの順番を操作してる?
シャイニングドローやバリアンズ・カオス・ドローの逆みたいな展開だな…

ソルト「3秒ルールでギリセーフです」

3秒間だけなら宇宙空間に飛び出しても生存できるらしい。
それよりライラのルールはまだか。

レイ「憶えてない。
持ってたんだ、最初から。
目が覚めたら、持ってた。
あるんだからあるの」

レイは記憶喪失だった。
目覚めた時にはアルティメット・ジークフリードと
アルティメット・オーディーンをすでに持っていたという。
アルティメットは使い手を選ぶが、2枚とも最初からレイを認めていた。

　

アルティメット・ジークフリーデンも
レイを認めたからこそデッキに入っているわけだが、
まだ完全に認めたわけではない様子。
どうやったら出てきてくれるのか。

ゲダム「ボス、お食事中のことご無礼…」

バジーラ「御前と呼びやゲダム。まこと覚えが悪いのう」

ゲダム「失礼、御前」

銀河七将のボス、バジーラ登場。
何このヒゲ面ツインテールのおっさん。

マレーネ「お帰りだんべ、ガルボ」

ガルボ「さっすがお頭。タイミングバッチリですわ」

エリス「お宝は?」

女宇宙海賊、「明けの明星（ほし）のエリス」登場。
部下のガルボが、バジーラの船からカードを盗んできた。
なまった幼女のマレーネがオペレーターをしている。

エリスはライラの憧れだった。
宇宙で一番カッコイイ女海賊。
かっこかわいい系女子で、ライラが目指す究極のスタイルだとか。

ソルト「おー!　コントロールがダッチロール」

ライラ「助けに行くわよ!　ライラのルール
第32条!　困った時はお助け一番!」

ダッチロールとは、飛行機が激しく横揺れしながら
首を振り、8の字を描くように飛行する状態。
とか言いつつ、エリスの船はまっすぐに飛んでった。
とにかくトラブルのエリス船を追ってレイたちは惑星アイスキューブへ。

ライラのルールは一気に飛んだね。
ナンバーズ並みに100条くらいあるんじゃないか?

ライラの祖父デイビッドと、エリスの父はライバル同士のカードクエスターだった。
レイはそれよりも「一番かっこいい」というエリスにバトルを申し込もうとした。
そこへ現れるゲダム。

ゲダム「俺は銀河七将の一人、烈風のゲダム!」

ゲダムって単なる使い走りじゃなかったのか。
ザードとともに現れたゲダムは、エリスをバージルのもとへ連れて行こうとする。
エリスはバトルで決着をつけようとしたが、そこへレイが割り込んだ。
灼熱のゼロvs烈風のゲダム。

ジークフリーデン「ゼロよ。すでにお前の手札には
他のアルティメットがある。何故使わぬ」

灼熱のゼロ「お前で勝ちたいからだ。
お前は俺とともに一番になるアルティメットだ」

ジークフリーデン「一番とは、何だ」

灼熱のゼロ「俺のことだ。俺が一番でいる限り、
誰かが絶対追いかけてくる。
追いかけられるってのはゾクゾクする。
俺はそれが大好きなんだ。さあ、
お前の力を俺にくれ。ジークフリーデン!」

ジークフリーデン「お前の一番。俺によって
叶うなら、叶えてみせよ!」

灼熱のゼロ「灼熱の牙!　鋼の魂!
最強の名を俺は呼ぶ!
アルティメット・ジークフリーデンの
勇姿に惚れてみろ」



業火とともに豪華に登場、ジークフリーデン。
アルティメットトリガーはヒットしたコストの数だけ
相手スピリットを破壊できる破壊祭り!
その後もゲダムのライフを破壊しまくって祭り終了。

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