アニメ偉言

?「戦いとは戦場に赴く前から
すでに始まっているのですから」

キララ「みんなありがとう!　キララン」

予選2回戦を勝ち抜いたセイ&レイジ。
3回戦に立ちはだかるのは、謎の人物2人組?
そして、（一部）熱狂的なファンを持つアイドル、キララ…!?

ガンダムブレイカー（初回特典「HG　ビルドストライクガンダム」「HG　デスティニーガンダム」のパーツデータ一式 「ラックブースター」が手に入るプロダクトコード同梱）


レイジ「世界大会。また一つ、
負けられない理由ができた。なあ、セイ」

イタリア代表フェリーニと再戦の約束を交わしたレイジ。
今はまだ国内、それも予選だというのに。
すでに世界大会へ向けて物語は動き始めている。

ミホシ「ジムのキットが欲しいんですけど。
『0080』の寒冷地仕様の」

ミホシ「『ポケットの中の戦争』に出てくるジムが大好きなんです。ジムコマンド、ジムコマンド宇宙仕様、ジムスナイパー2。ジムスナイパー2に付属していたドラケンEも可愛かったです!」

セイ「リーア軍のミドル・モビルスーツですね!」

HGUC 1/144 RGM-79D ジム寒冷地仕様 (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)


HGUC 1/144 RGM-79G ジム・コマンド (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)


HGUC 1/144 RGM-79GS ジム・コマンド (宇宙仕様) (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)


HGUC 1/144 RGM-79SP ジム・スナイパーII (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)


ミホシという女性がセイの模型店にやってきた。
ガンダム談義というかジム談義で盛り上がる。
それを見た委員長チナがちょっと嫉妬?

ラルさん「ふ〜む。なるほど、これが若さか」

走り去るチナを見て訳知り顔なラルさん。
ふ〜む。なるほど、これがラルさんか。

チナ「変なおじさん」

ラルさん「キララ!」

チナ「ファン!?」

いや、ラルさんはまだまだ謎が多い。
チナに変なおじさん呼ばわりされても動じないし、
キララの一部ファンにしっかり入ってるし。

機械音声「ビギニング　プラフスキー
パーティクル　ディスパーサル
フィールド　ファイブ　シティー
プリーズ　セット　ユアー　ガンプラ
バトル　スタート」

3回戦スタート。
セイとレイジの対戦相手はキララ。
操る機体はガーベラ・テトラ (機動戦士ガンダム0083)


セイ「本来ならガンダム
試作4号機となるはずだった機体!」

キララ「戦場に向かう前から戦争は始まっているの」

キララの正体はミホシだった。
ミホシはセイに近づき、隙を見てビルドストライクに壊れやすい細工をしていた。
彼女は本当はガンダムにもガンプラにも興味はなく、
アキバ系ガンプラアイドルとして売り出すために選手権にも出場しているという。

このガーベラテトラも自作ではなく、ファンに作らせたものだった。
彼女自身もそれなりに努力はしていたようだが…

HG BUILD CUSTOM1/144 ビルドブースター (ガンダムビルドファイターズ)


ラルさん「バックパックが変形した!」

ユウキ「ファイター…いや、ブースターか」

レイジ「キララって言ったよな。
俺はどうにもできないことを
無理矢理どうにかしようとする
アンタみたいな奴、嫌いじゃないぜ。
けどな、俺たちにも負けられない理由があるんだよ!」

ビルドストライクには切札のブースター機構があった。
レイジがそれに想いを乗せてガーベラテトラを撃ち抜く。

ラルさん「戦士とは苦難に立ち向かい
乗り越えてこそ成長するものだ」

苦戦を強いられたセイとレイジ。
この一戦を乗り越えたことで成長できたことだろう。
駄々をこねていたキララもその言葉に感じることがあった様子。
委員長チナはセイとまた一歩近づけて嬉しそうだ。

アラン「タツヤ、心して聞いてくれ。名人が倒れた」

ユウキ「名人が!?」

アラン「だからこうして僕がここに来た。君を迎えに…
ユウキという名前を捨てさせるために」

セイやレイジとの再戦が待ち遠しいユウキ・タツヤ。
そんな彼の前にアラン・アダムスが現れた。
名人とは?　ユウキの名を捨てさせるとは…!?

動画：ガンダムビルドファイターズ 第4話「ガンプラアイドル キララ☆」

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