2013年10月24日
#101「イカルゴ×ト×イカズチ」HUNTER×HUNTERキメラアント編・名言
イカルゴ「タコって言うなーっ」
イカルゴ役の声優は堀内賢雄。
「たかお」ではなく「けんゆう」さん。
タカオって言うなーっ…!?
HUNTER×HUNTER モノクロ版 23 (ジャンプコミックスDIGITAL)
イカルゴ「イカによォ、生まれたかったんだ。
特によ〜ユウレイイカにはリスペクトでよ〜。
タコもイカも似たようなもんだって思うカイ?
大違いだぜ。タコは不細工だ。イカはイカしてる。
俺にはイカの形状(フォルム)が神なのさ」
キルアに追い詰められたイカルゴは、自分の夢を語りながら自決の道を選んだ。
仲間を売るくらいなら、水中にいる飢えた手下どもに喰われるほうがマシだと思ったのだ。
しかし、キルアはイカルゴを見殺しにはしなかった。それは何故か。
キルア「かっこいいから。違う形で会えてたら、
友達(ツレ)になれたなって思うくらいな」
キルア「あー、ほっとする。
やっぱ敵はオメーみたいなクソがいい。
すげー殺(や)りやすいから」
イカルゴの代わりに新たなキメラアントが襲来。
そいつはキルアを容赦なく殺そうとし、キルアもまた容赦がなかった。
ところがそいつは単なる囮で、オロソ兄妹による新たなゲームが幕を開ける。
オロソ兄「これが俺たちの無敵の能力(チカラ)、
死亡遊戯(ダツ DE ダーツ)!!」
ダツ(駄津)という口先の尖った魚をダーツに見立てた能力だ。
念魚(ダツ)は刺さる直前まで存在しておらず、回避は不可能。
オロソ兄が勝負を決める最後の一投をバースト(ミス)すれば自滅となるが…
オロソ兄「何で脳ミソ貫かれて生きてるんだテメエ!?」
キルア「刺さってから掴んだんだよ」
オロソ兄「念魚(ダツ)を掴むなんて
超光速的な反射神経、人間にあるわけねーだろ!」
ナレーター「キルアは反応をより早めるためオーラを電気に変えていた。念魚が額に触れた時、皮膚の触覚から脳へ、脳から手の神経へと電気指令を伝えるのではなく、オーラが念魚を感知した瞬間、直接左手の神経に『掴め』という電気信号を送るように念で操作しておいたのだ!」
プラス、オロソ兄を上回るダーツセンス。
キルアはそれらでもって最後の念魚の出現位置を割り出し、
倒されたフリをしてオロソ兄妹が直接現れるのを待っていたのだ。
キルア「何か風呂入ってるみてーにあったけ…」
キルア「やべェ…今度は寒い…」
オロソ兄妹を撃破したキルアは、だが、出血多量で死にかける。
それを今度はイカルゴが見捨てなかった。
イカルゴには自分にも訳が分からなかったが…
イカルゴ「けどよ、こんな俺のこと…
こんなタコの俺のこと、カッコイイって言ってくれた奴を…
友達になれるって言ってくれた奴を…
見殺しになんてできるかよ!!」
イカルゴ走る―
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イカルゴ役の声優は堀内賢雄。
「たかお」ではなく「けんゆう」さん。
タカオって言うなーっ…!?
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イカルゴ「イカによォ、生まれたかったんだ。
特によ〜ユウレイイカにはリスペクトでよ〜。
タコもイカも似たようなもんだって思うカイ?
大違いだぜ。タコは不細工だ。イカはイカしてる。
俺にはイカの形状(フォルム)が神なのさ」
キルアに追い詰められたイカルゴは、自分の夢を語りながら自決の道を選んだ。
仲間を売るくらいなら、水中にいる飢えた手下どもに喰われるほうがマシだと思ったのだ。
しかし、キルアはイカルゴを見殺しにはしなかった。それは何故か。
キルア「かっこいいから。違う形で会えてたら、
友達(ツレ)になれたなって思うくらいな」
キルア「あー、ほっとする。
やっぱ敵はオメーみたいなクソがいい。
すげー殺(や)りやすいから」
イカルゴの代わりに新たなキメラアントが襲来。
そいつはキルアを容赦なく殺そうとし、キルアもまた容赦がなかった。
ところがそいつは単なる囮で、オロソ兄妹による新たなゲームが幕を開ける。
オロソ兄「これが俺たちの無敵の能力(チカラ)、
死亡遊戯(ダツ DE ダーツ)!!」
ダツ(駄津)という口先の尖った魚をダーツに見立てた能力だ。
念魚(ダツ)は刺さる直前まで存在しておらず、回避は不可能。
オロソ兄が勝負を決める最後の一投をバースト(ミス)すれば自滅となるが…
オロソ兄「何で脳ミソ貫かれて生きてるんだテメエ!?」
キルア「刺さってから掴んだんだよ」
オロソ兄「念魚(ダツ)を掴むなんて
超光速的な反射神経、人間にあるわけねーだろ!」
ナレーター「キルアは反応をより早めるためオーラを電気に変えていた。念魚が額に触れた時、皮膚の触覚から脳へ、脳から手の神経へと電気指令を伝えるのではなく、オーラが念魚を感知した瞬間、直接左手の神経に『掴め』という電気信号を送るように念で操作しておいたのだ!」
プラス、オロソ兄を上回るダーツセンス。
キルアはそれらでもって最後の念魚の出現位置を割り出し、
倒されたフリをしてオロソ兄妹が直接現れるのを待っていたのだ。
キルア「何か風呂入ってるみてーにあったけ…」
キルア「やべェ…今度は寒い…」
オロソ兄妹を撃破したキルアは、だが、出血多量で死にかける。
それを今度はイカルゴが見捨てなかった。
イカルゴには自分にも訳が分からなかったが…
イカルゴ「けどよ、こんな俺のこと…
こんなタコの俺のこと、カッコイイって言ってくれた奴を…
友達になれるって言ってくれた奴を…
見殺しになんてできるかよ!!」
イカルゴ走る―
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