2013年10月22日
#3「フルパッケージ」ガンダムビルドファイターズ・名言
1/144 MS-07B グフ (機動戦士ガンダム)
ラルさん「ワシのベストメカコレクションのグフは手ごわいよ」
ラルさんもガンプラバトルに参戦。
見た目も口ぶりもランバ・ラルそっくりだが、
レイジのビルドストライクに胴体(グフの)を真っ二つにされた。
セイ「レイジ…はっきりと答えてくれ。
君は…君は…君は、何者なんだーっ!?」
前回ラストでバリアン世界に消えたかに見えたレイジ。
ガンダムビルドファイターズの世界でも、人ごと転送するのはオーバーテクノロジーっぽい。
果たしてレイジの正体は? 宇宙人か、はたまた異次元人か!?
ラルさんの素性も大いに気になるが―
レイジ「イオリ・セイ君たちが生きている世界とは別の世界。そこにはアリアンという名の美しく平和な国がありました。そして、その国には王位継承権を持つ素敵な王子様がいました。さらに好奇心溢れるその王子様は、王宮の宝物庫で秘宝を発見したのです。すると、唐突に秘宝が動き出し、王子様は激しい光に包まれました。王子様はセイ君たちのいる世界へ行けるようになったのです。早速王子様はこの世界を探検することにしました。見るも聞くも楽しく日々が続きます。そして、王子様はガンプラに出会ったのです!
―つまり、その王子様ってのが俺だ」
_ _
セイ「<●>_<●>」
レイジ「熱はねえよ。病気でもねえ」
セイ「なるほど、つまり君は異世界にある国の王子様で、
何となく地球にやってきたってわけだ」
レイジ「ようやく分かったか」
セイ「分かったよ。君が可哀相な人だってことが」
レイジの語り方は真剣なのかそうでないのか。
真相はどうなのか、ともかく今はガンプラバトル選手権。
セイはユウキとの再戦に向けて、ビルドストライクの完成を目指す。
セイ「打算的かも知れないけど、
選手権を勝ち抜くためには、
彼の力が必要なんだ」
セイはダンボール戦機でいえばメカニック。
ガンプラバトルはあくまでプラモなので、モデラーと呼ぶべきなのか。
で、LBXプレイヤーもといガンプラファイターはレイジであると。
ガンプラバトラーなら統一感があるんだけどねえ。
ラルさん「ガンプラバトルがブームになる前から、ガンダムを愛し、ガンプラを愛し続ける者たちがいる。いわば歴戦の古強者。そんな彼らがアフターファイブに集い、自分を解放して夜な夜な戦いに明け暮れる。その戦場がここだ」
ラルさんがレイジをとある場末のバーに案内した。
そこではラルさんは大尉と呼ばれ、おまけに挨拶が「ジークジオン」。
まるっきりジオン公国という雰囲気のガンプラバトル施設だった。
男「おい小僧。(ガンプラを)作る気がないなら
お人形でも買って遊んでな!」
ラルさん「まあ待て諸君。戦士なら口先ではなく、
その実力を戦場で示すべきだ」
ガンプラ歴0年のレイジは店から追い出されそうになったが、
ラルさんの口利きで店の客とガンプラバトルをすることに。
レイジは店で一番弱そうなガンプラをレンタルした。
店員「地球連邦軍戦闘用ポッド、
ボールです。別名、丸い棺桶」
1/144 RB-79 ボール (機動戦士ガンダム)
男「この小僧、フラナガン機関の出身か!?」
レイジはボールで連戦連勝。
店の客からニュータイプ扱いされる。
(フラナガン機関はジオン公国のニュータイプの研究機関)
そんなレイジの前に、ガンプラバトルのイタリア代表、リカルド・フェリーニが現れた!
ガンプラはリカルドカスタマイズによるウイングガンダムフェニーチェ。
セイ「なら任せるよ。
僕の作ったガンプラ。レイジ専用の機体。
ビルドストライク・フルパッケージを」
選手権予選開始。
セイはビルドストライクを完成形へと作り上げ、
レイジはリカルドとの特訓を経てきたようだ。
互いに持てる力全てが合わさり、初陣!
イタリアチャンピオンとも渡り合える実力は、いきなり全国区だ。
セイとレイジは1回戦を軽く突破し、来る2回戦に備える。
リカルド「ファイターのレイジに、ビルダーのイオリ・セイか。
まさか地方予選であんな少年たちに出会えるとは。
楽しみじゃないか、世界大会が」
メカニックに相当するのはモデラーじゃなくビルダーなのね。
大半はファイター兼ビルダーみたいだけど。
動画:ガンダムビルドファイターズ 第3話「フルパッケージ」
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ラルさん「ワシのベストメカコレクションのグフは手ごわいよ」
ラルさんもガンプラバトルに参戦。
見た目も口ぶりもランバ・ラルそっくりだが、
レイジのビルドストライクに胴体(グフの)を真っ二つにされた。
セイ「レイジ…はっきりと答えてくれ。
君は…君は…君は、何者なんだーっ!?」
前回ラストでバリアン世界に消えたかに見えたレイジ。
ガンダムビルドファイターズの世界でも、人ごと転送するのはオーバーテクノロジーっぽい。
果たしてレイジの正体は? 宇宙人か、はたまた異次元人か!?
ラルさんの素性も大いに気になるが―
レイジ「イオリ・セイ君たちが生きている世界とは別の世界。そこにはアリアンという名の美しく平和な国がありました。そして、その国には王位継承権を持つ素敵な王子様がいました。さらに好奇心溢れるその王子様は、王宮の宝物庫で秘宝を発見したのです。すると、唐突に秘宝が動き出し、王子様は激しい光に包まれました。王子様はセイ君たちのいる世界へ行けるようになったのです。早速王子様はこの世界を探検することにしました。見るも聞くも楽しく日々が続きます。そして、王子様はガンプラに出会ったのです!
―つまり、その王子様ってのが俺だ」
_ _
セイ「<●>_<●>」
レイジ「熱はねえよ。病気でもねえ」
セイ「なるほど、つまり君は異世界にある国の王子様で、
何となく地球にやってきたってわけだ」
レイジ「ようやく分かったか」
セイ「分かったよ。君が可哀相な人だってことが」
レイジの語り方は真剣なのかそうでないのか。
真相はどうなのか、ともかく今はガンプラバトル選手権。
セイはユウキとの再戦に向けて、ビルドストライクの完成を目指す。
セイ「打算的かも知れないけど、
選手権を勝ち抜くためには、
彼の力が必要なんだ」
セイはダンボール戦機でいえばメカニック。
ガンプラバトルはあくまでプラモなので、モデラーと呼ぶべきなのか。
で、LBXプレイヤーもといガンプラファイターはレイジであると。
ガンプラバトラーなら統一感があるんだけどねえ。
ラルさん「ガンプラバトルがブームになる前から、ガンダムを愛し、ガンプラを愛し続ける者たちがいる。いわば歴戦の古強者。そんな彼らがアフターファイブに集い、自分を解放して夜な夜な戦いに明け暮れる。その戦場がここだ」
ラルさんがレイジをとある場末のバーに案内した。
そこではラルさんは大尉と呼ばれ、おまけに挨拶が「ジークジオン」。
まるっきりジオン公国という雰囲気のガンプラバトル施設だった。
男「おい小僧。(ガンプラを)作る気がないなら
お人形でも買って遊んでな!」
ラルさん「まあ待て諸君。戦士なら口先ではなく、
その実力を戦場で示すべきだ」
ガンプラ歴0年のレイジは店から追い出されそうになったが、
ラルさんの口利きで店の客とガンプラバトルをすることに。
レイジは店で一番弱そうなガンプラをレンタルした。
店員「地球連邦軍戦闘用ポッド、
ボールです。別名、丸い棺桶」
1/144 RB-79 ボール (機動戦士ガンダム)
男「この小僧、フラナガン機関の出身か!?」
レイジはボールで連戦連勝。
店の客からニュータイプ扱いされる。
(フラナガン機関はジオン公国のニュータイプの研究機関)
そんなレイジの前に、ガンプラバトルのイタリア代表、リカルド・フェリーニが現れた!
ガンプラはリカルドカスタマイズによるウイングガンダムフェニーチェ。
セイ「なら任せるよ。
僕の作ったガンプラ。レイジ専用の機体。
ビルドストライク・フルパッケージを」
選手権予選開始。
セイはビルドストライクを完成形へと作り上げ、
レイジはリカルドとの特訓を経てきたようだ。
互いに持てる力全てが合わさり、初陣!
イタリアチャンピオンとも渡り合える実力は、いきなり全国区だ。
セイとレイジは1回戦を軽く突破し、来る2回戦に備える。
リカルド「ファイターのレイジに、ビルダーのイオリ・セイか。
まさか地方予選であんな少年たちに出会えるとは。
楽しみじゃないか、世界大会が」
メカニックに相当するのはモデラーじゃなくビルダーなのね。
大半はファイター兼ビルダーみたいだけど。
動画:ガンダムビルドファイターズ 第3話「フルパッケージ」
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