アニメ偉言

羽川条平「ガチで吸血鬼なんてアリなのかよ」

寅倉家で起きた怪事件、怪現象は本当に吸血鬼の仕業なのか。
コナンと平次はすでに大体は解けていると、推理を開始した―

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コナン「みんなで固まっていれば大丈夫だよ。
相手は化け物じゃないんだから。
だって、壁をすり抜けたり空を飛んだりできる
吸血鬼が、隠し通路なんか使わないでしょ」

コナンと平次は迫弥を犯人の一人と考えた。
迫弥が館の仕掛けを利用して吸血鬼を演じているのだと。

コナン「普通の鏡だとガラスの奥に反射膜があるから、
本物指と鏡に映った指の間に隙間ができるけど、
マジックミラーはガラスの手前に反射膜があるから、
本物と鏡像がくっついて見えるってわけさ」

マジックミラーと普通の鏡の見分け方をコナンが指南。
コナンと平次は迫弥だけではなく共犯者の存在も指摘する。
体の弱い迫弥が一人だけでこれら仕掛けを動かせたとは考えにくいからだ。
何時間も姿を見せない長女の守与が怪しかったが…

その時、門番から森で人が亡くなっているという連絡が入る。
森で棒に縛り付けられ、絞殺されていたのは守与だった。

共犯者は別にいたのか。
それとも、迫弥が守与を殺して?
いや、容疑は岸治、瑠莉、実那、条平にも??

コナン「なんかドロドロしてんな(￣Д￣)」

平次「ああ。みんなにそれぞれ
動機ありそうやのう(￣Д￣)」

寅倉家は家族間で恋愛感情がもつれまくっていた。

この後、コナンと平次は迫弥が食堂の窓から
逆さに顔を出した直前に体を回転させたトリックも見破り、
犯人の目星をつけるが…というところで次回に続く。



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