2013年10月09日
#99「コンビネーション×ト×エボリューション」HUNTER×HUNTERキメラアント編・名言
ハンター×ハンター キメラアント編。
10月から放送時間が日曜朝から火曜深夜(水曜早朝)に変更になった。
OPや放送形式は特に変わりなく、普通に前回からの続き。
ゴンの前にコウモリ型とフクロウ型、2体のキメラアントが現れバトルに突入する。
ゴン「遠距離と近距離の二段攻撃か!」
暗闇に乗じての奇襲攻撃。
コウモリが攻撃を仕掛ける直前にフクロウが羽根で邪魔をしてくる。
フクロウは遠距離からの暗視、コウモリは近距離からの超音波による
エコーロケーションでゴンの行動を的確に捉えているのだ、が…!
HUNTER×HUNTER G.I編 Blu-ray BOX(本編4枚組)
コウモリ「耳(おと)が視えない!?」
ゴンはコウモリが仕掛けてきた急降下攻撃を
最小限の動きでかわし、大声を発してコウモリの聴覚を狂わせた。
ゴンも音を頼りに逃げたコウモリの位置を把握する。
そして、放出系のジャンケンパーで撃ち落そうとした。
しかし、フクロウがゴリラモードなる戦闘型に変身しそれを迎撃。
コウモリは眩暈がするほどの超音波を発してゴンを怯ませる。
今度はゴリラが近距離で、コウモリが遠距離で。
メレオロン「これが奴等の
真の二段攻撃(コンビネーション)。
音で刺し力で殺(と)る」
透明になって陰から様子を窺うメレオロン。
ゴンの戦力を推し量っているのだ。
コウモリ「ツバで湿らせた布を
耳栓に使うとは考えたわね。水は音波の
エネルギーを著しく弱めるからね」
殺人的な「超不協輪怨」(シークレットノイズ)。
ゴンはそれをツバで湿らせた耳栓でシャットアウトした。
それでも超音波の威力は凄まじく、ゴンは戦いに集中できない。
おまけにコウモリもフクロウも絶を使って巧妙に気配を絶ってきた。
メレオロン「どれほど基本性能が高かろうが
戦術が未熟じゃただの木偶だぜ?」
メレオロンはゴンに見切りをつけようとした。
しかし、ゴンはコウモリとフクロウのコンビネーションの弱点を見抜く。
完全統制されたコンビネーションゆえのクセを逆手にとってコウモリを撃破した。
残るはフクロウ一匹。コンビネーションが崩れればもうゴンのもの…?
メレオロン「ツボにはまってからは圧巻だな。
だがその程度の攻撃力では
ここではお話にならねェぜ?」
メレオロンはゴンの観察を続ける。
そしてすぐに前言撤回。
ゴンの必殺技、ジャンケングーの威力に舌を巻いた。
メレオロンはゴンを「使える」と思い…
ノヴ「協専。ハンター協会が斡旋する
仕事だけを専門とするハンターですか」
ヂートゥを協専のハンターが取り逃がした。
協専は任務の成否にかかわらず一定の報酬が得られるため責任感に乏しい。
なぜそんないい加減な者をヂートゥにつけたかというと、
協会の審査部やら幹部会やらゴタゴタがあってのことらしい。
ハンター協会は一枚岩ではない。
ネテロのカリスマ性でどうにか保たれているのだ。
このキメラアントとの戦いは、ネテロと協会の今後を左右するとともに、
人類全体の行く末にかかわることだというのに…
ノヴ「副会長派の連中が
審査部を抱き込んでいるって
噂のことを言ってるんですか」
ハンター協会副会長のことがちらりと話に上る。
十二支ん編のちょっとした布石になってる台詞だね。
副会長パリストン。
キルア「上等だ。
戦車だろうが戦闘機だろうが
全部止めてやるよ」
キルアが「選別」の邪魔をしていることが露見した。
しかしこれはキメラアント側にも選別をより確実なものとする口実となった。
キメラアントが人類に仕掛けた二段攻勢。
東ゴルトー全域に戒厳令が敷かれ、軍隊が動き出す。
キルアはかえって闘志を高めるが―!?
今回からEDテーマがゆずの歌う「表裏一体」に。
コムギが出てきた。
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10月から放送時間が日曜朝から火曜深夜(水曜早朝)に変更になった。
OPや放送形式は特に変わりなく、普通に前回からの続き。
ゴンの前にコウモリ型とフクロウ型、2体のキメラアントが現れバトルに突入する。
ゴン「遠距離と近距離の二段攻撃か!」
暗闇に乗じての奇襲攻撃。
コウモリが攻撃を仕掛ける直前にフクロウが羽根で邪魔をしてくる。
フクロウは遠距離からの暗視、コウモリは近距離からの超音波による
エコーロケーションでゴンの行動を的確に捉えているのだ、が…!
HUNTER×HUNTER G.I編 Blu-ray BOX(本編4枚組)
コウモリ「耳(おと)が視えない!?」
ゴンはコウモリが仕掛けてきた急降下攻撃を
最小限の動きでかわし、大声を発してコウモリの聴覚を狂わせた。
ゴンも音を頼りに逃げたコウモリの位置を把握する。
そして、放出系のジャンケンパーで撃ち落そうとした。
しかし、フクロウがゴリラモードなる戦闘型に変身しそれを迎撃。
コウモリは眩暈がするほどの超音波を発してゴンを怯ませる。
今度はゴリラが近距離で、コウモリが遠距離で。
メレオロン「これが奴等の
真の二段攻撃(コンビネーション)。
音で刺し力で殺(と)る」
透明になって陰から様子を窺うメレオロン。
ゴンの戦力を推し量っているのだ。
コウモリ「ツバで湿らせた布を
耳栓に使うとは考えたわね。水は音波の
エネルギーを著しく弱めるからね」
殺人的な「超不協輪怨」(シークレットノイズ)。
ゴンはそれをツバで湿らせた耳栓でシャットアウトした。
それでも超音波の威力は凄まじく、ゴンは戦いに集中できない。
おまけにコウモリもフクロウも絶を使って巧妙に気配を絶ってきた。
メレオロン「どれほど基本性能が高かろうが
戦術が未熟じゃただの木偶だぜ?」
メレオロンはゴンに見切りをつけようとした。
しかし、ゴンはコウモリとフクロウのコンビネーションの弱点を見抜く。
完全統制されたコンビネーションゆえのクセを逆手にとってコウモリを撃破した。
残るはフクロウ一匹。コンビネーションが崩れればもうゴンのもの…?
メレオロン「ツボにはまってからは圧巻だな。
だがその程度の攻撃力では
ここではお話にならねェぜ?」
メレオロンはゴンの観察を続ける。
そしてすぐに前言撤回。
ゴンの必殺技、ジャンケングーの威力に舌を巻いた。
メレオロンはゴンを「使える」と思い…
ノヴ「協専。ハンター協会が斡旋する
仕事だけを専門とするハンターですか」
ヂートゥを協専のハンターが取り逃がした。
協専は任務の成否にかかわらず一定の報酬が得られるため責任感に乏しい。
なぜそんないい加減な者をヂートゥにつけたかというと、
協会の審査部やら幹部会やらゴタゴタがあってのことらしい。
ハンター協会は一枚岩ではない。
ネテロのカリスマ性でどうにか保たれているのだ。
このキメラアントとの戦いは、ネテロと協会の今後を左右するとともに、
人類全体の行く末にかかわることだというのに…
ノヴ「副会長派の連中が
審査部を抱き込んでいるって
噂のことを言ってるんですか」
ハンター協会副会長のことがちらりと話に上る。
十二支ん編のちょっとした布石になってる台詞だね。
副会長パリストン。
キルア「上等だ。
戦車だろうが戦闘機だろうが
全部止めてやるよ」
キルアが「選別」の邪魔をしていることが露見した。
しかしこれはキメラアント側にも選別をより確実なものとする口実となった。
キメラアントが人類に仕掛けた二段攻勢。
東ゴルトー全域に戒厳令が敷かれ、軍隊が動き出す。
キルアはかえって闘志を高めるが―!?
今回からEDテーマがゆずの歌う「表裏一体」に。
コムギが出てきた。
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