アニメ偉言

灼熱のゼロ「これぞアルティメットトリガー。
ロックオンしたカードのコストが、
俺のジークフリードより低けりゃ、
ライフを頂く仕組みよ」

灼熱のゼロ vs 怒りのハシブト。
ゼロ。否。灼熱のアルティメットトリガーが炸裂し、
バトルはずっと灼熱のターンのごとく熱く燃え盛る―!

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灼熱のゼロ「真っ赤に燃えろ一番星!
俺より強い奴はいねえ!!」

バトルはそのまま灼熱のゼロが勝利した。
しかし灼熱のギラギラは収まらない。
ゼロは残る2人の三羽ガラスにもバトルを挑む。

白銀のゼロ「貴様が歌うのは勝利ではない。
敗北の嘆きである」

流しのワタリ vs 白銀のゼロ。
バーストデッキの使い手であるワタリはバーストを仕掛けて待ったが、
ゼロのアルティメット相手には発動条件を満たさなかったようだ。
せっかくのバーストが流れてワタリの敗北。

最後の1人、目覚めのツルハシも白銀の前に散った。
ギルド最強を自称した三羽ガラスもあえなく撃沈。

ムゲン「か〜!　いいねえ連荘は。
アルティメットはやっぱりスゲーぜ」

バトルに勝利したゼロは、リクトの宇宙コンパスを取り返した。
ゼロから戻ったレイはリクトにコンパスを渡し去ろうとしたが、リクトが呼び止める。
その宇宙コンパスは、究極のバトスピに導く超重要アイテムだった。

リクト「お兄さんも一緒に探そう!
見つけたら半分こしよう!」


レイ「怖いこともあるが、
宇宙を旅すると、面白いこともいっぱいある。
怖いのも、面白いのも、全部ありにする覚悟、
お前たちは持ってるか?」

リクト「うん!」

レイ「リクト。お前は今日から俺のマジダチ。
一番星号のクルーだ!」

ライラ「ライラのルール第1条。
何があっても弟は守る」

リクトはどうしても究極のバトスピに辿り着きたかった。
その覚悟を認めたレイは、リクトとその姉ライラを船に乗せることに。
乗ってみると、レイの船、一番星号の中はゴミ溜め同然の散らかりよう。
それを見たライラは怒り、そして―

ライラ「も、燃えてきたーっ!
ライラのルール第2条。いつも清潔、綺麗なお部屋!」

ライラは超が付くほどの綺麗好き。
お掃除マニアといっても過言ではないかもしれない。
一番星号の船内はあっという間に快適空間になった。
一家に一人、ライラちゃん。

ミロク「失敗にはペナルティって約束してるでしょ」

その頃、ギルド本部。
三羽ガラスがボスからきついお仕置きを食らう。
ボスのミロクはまるでヤッターマンのドクロベェだべ〜。
三羽ガラスにはドロンジョ様のような色気が足りない。

ゼロ「ゼロか…あいつ生きてたんだ。
宇宙が騒がしくなりそうだね」

ミロクはレイと繋がりがありそうだ。
そして、流れ星のキリガ。
ミロクはキリガに指示を出す。

ミロク「最近、銀河第二階層で
勢いづいているカードクエスターが、
我々ギルドにケンカを売ってきている。
潰してきてくれないかな」

銀河第二階層。
魔神英雄伝ワタルの創界山みたいな階層構造なのか。

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レイの冒険は今後どのように進行していくのか―

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