アニメ偉言

プキン「3日3晩は寝てたわよ、鉄平くん」

プキン「私の研究所よ。癒しの国『ライフ』のすぐ近く」

プキン「私の師、再生屋『モーヤンシャイシャイ』。
―おそらく師匠以外に、四獣クラスの
猛獣を再生できる人はいない」

四本腕の眼鏡美女、再生屋プキン登場。
プキンさんは鉄平を看護していた。
鉄平は前回、謎の男（?）＝闇の料理人ジョアと対峙し、
料理されてしまったと感じるほどのプレッシャーを受けていた。

四獣復活の陰には、ジョア率いるNEOが蠢いているのは間違いない。
伝説の再生屋、モーヤンシャイシャイもNEOの傘下にいるということなのか―

トリコ 24 (ジャンプコミックス)


鉄平「奴らはヤバい」

鉄平は直感的に「奴ら」と口にしていた。
来るべきその時に備え、NEOは蠢いている。
いや、NEOの魔の手はすでに鉄平も冒していた?
顔の傷が増えた鉄平は、これから…

サニー「てかゼブラ!　お前のデカい馬。
あれで四獣をぶっ倒せなかったのかよ!」

ゼブラ「知るかよ、俺が手出すなっつったんだよ」

四獣との戦いを振り返る四天王。
ゼブラが連れて来たダルマホースだけは戦いを傍観していたのだが、
もしかするとダルマホースは四獣を倒せるほど強かったのかもしれない。
ダルマホースの本来の持ち主であるダルマ仙人も、相当強そうだ?

マンサム所長「いやはや。危うく、あいつらの修行の
邪魔をしてしまうところだったな」

ウーメン事務局長「所長が暴れちゃったら、
四人の出番がなくなっちゃうしネ。うふ」

マンサムは四獣を倒そうと飛び出しかけたが、ある人物によって止められていた。
ウーメン梅田。IGOの事務局長だ。



一龍「ま、四獣くらいは楽に攻略してもらわにゃ困るわい。
おそらく真の敵はその先におるが…今は
ワシらもそれどころではないからのう」

グルメ界、のろま雨の丘。
一龍は四獣の背後にNEOの存在を感じつつも、
美食神アカシアの食材捕獲に向けて動いていた。
そして、美食曾との決戦に向けて―

トリコ「知らね。100ぐらいか」

リン「違うし!　答えはE。エラーだし」

トリコ「E（エラー）?」

リン「実はメジャートングで
測れるレベルの最高値は999だし!
凄くない?　テリー1000超えなのかな!?」

回想。
テリーの捕獲レベルが1000を超えている可能性が指摘された。
四獣本体（捕獲レベル350以上）と戦っている時はそれほどの力はなかったが、
トリコはテリーの潜在能力なら確かに1000超えもありえると思っていた。

ダルマホースももしかするとそれくらいあったのかもね。
トリコの捕獲レベルもいよいよ四桁台が見え始めた。

ヨハネス「美食四天王に、クッキングフェスに
使う食材を調達してきてほしいのです」

新技を開発中のトリコの前に、IGOのヨハネスが現れた。
原作ではトムがやって来た場面なのだが、
アニメではオリジナル展開に持ち込むようだ。
クッキングフェス用食材調達編?

キット「小松シェフが世界料理人ランキング、
第88位にランクインしたことをお伝えに参りました」

小松の前にG7味覚マスター、キットとパイノミ登場。
世界ランキング100位以内に入ることで、クッキングフェスへの参加資格が得られる―

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