アニメ偉言

突然不機嫌になってしまったアイちゃん。
アイちゃんが不機嫌になると、どういうわけかジコチューがパワーアップしてしまう。
マナたちは必死にアイちゃんをあやすがダメ。
結局、アイちゃんは泣き疲れて眠るまで不機嫌なままだった。

菱川亮子「泣くのは赤ちゃんからのシグナルよ」

六花の母、菱川亮子は評判の小児科医。
それでも赤ちゃんのことを何でもかんでも理解できるわけではない。
不機嫌に泣くアイちゃんは、一体何を訴えてるのだろうか…?

ドキドキ！プリキュア 2014年 カレンダー


相田あゆみ「マナは
あまり泣かない子だったけど、
ママのほうが泣かされたわ」

赤ん坊の頃のマナは、よく食べよく寝てよく笑う子で、手がかからなかったという。
しかし、歩き始めてからが大変で、色々な武勇伝が飛び出してきた。
六花は逆に、赤ん坊の頃はぐずりっぱなしママは一苦労。

マナ「その節はお世話になりました」

あゆみ「どういたしまして。
でも、マナのおかげで、お母さんは
お母さんになれたのよ」

母親は子供を育てるうちに母親になっていく。
あゆみはその経験から、母親は笑顔が一番だとマナにアドバイスした。
マナたちは笑顔を忘れずにアイちゃんをあやしつけようと頑張る。

そこへイーラがアイちゃんを泣かそうと現れた。
が、イーラが滑って転んだのを見てアイちゃん笑う。
あぐりも無事にキュアエースに変身して戦うことができた。

だがしかし、暴走ジコチューのせいでアイちゃんまた不機嫌に。
するとイーラやジコチューのジャネジーが増大し始めた。

ダイヤ「何があっても、
私たちが絶対にアイちゃんを
守り抜いてみせる。だから安心して。ね」

ダイヤ「よくもうちの大事なアイちゃんを泣かせたわね!」

ダイヤ「ダイヤモンドスワークル!」

キュアダイヤモンドがアイちゃんを守るために奮闘。
マジカルラブリーパッドの単独技「ダイヤモンドスワークル」を発動し、
暴走ジコチューを渦に巻きこんで足止めした。

ちなみに、スワークル（swirkle）は「swirl（渦）」と「circle（輪）」を合わせた
タリーズコーヒーの造語で、フローズンドリンクを意味するとのこと。

で、ラブリーストレートフラッシュでとどめ。

今回はピンチをしのぐことができたが、アイちゃんが不機嫌になった原因も、
ジコチューがパワーアップ（プリキュアがパワーダウン）する理由も不明だ。
鏡のラビーズにアン王女が映し出されて次回に続く。

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