アニメ偉言

ゴウキ「ナギサ。お前はか弱き花も同然。
こうした上品な場所でなくては、
たやすく手折られてしまうだろう」

大文字ゴウキ・ナギサ兄妹およびチーム男前登場。
ナギサは現在小学5年生ということになるのかな。
まだ中学生になるのは早いが、ゴウキに連れられ
宮地学園 中等部の学校見学会にやってきたナギサ。

ゴウキ「会えない時間が愛を育てる、
とも言うではないか」

ゴウキ「俺たちもこれからは変わらなければなるまいな。
海賊であっても悪さをせず、平和的な紳士であり続ける。
そう、いわゆる海賊紳士に」

ゴウキは紳士的な海賊を目指してナギサを上品にしたかった。
しかし、ナギサは愛するカムイと同じ後江中学を希望する。
そんなチーム男前を、木の陰からЯファイターが狙っていた…!?

カードファイト!!ヴァンガード 2014カレンダー


ゴウキЯ「楽しみに待つがいい。我が妹の婿よ」

ゴウキЯ「俺か。俺はな、ここで海賊を広めてるのよ」

カムイ「さすが海賊バカ一代」

カムイ「勝負だ!　俺は必ずお前に勝って、
エミ姫とマイ姫を助ける!!」

カムイが宮地に駆けつけた時には、ゴウキのЯ化は完了していた。
海賊紳士の誓いはどこへやら。海賊の本分全開で宮地を乗っ取ろうとする。
ゴウキはエミとマイを人質に、カムイを海賊にしようとファイトを挑んできた。
カムイは勇者のノリで受けて立つが…どうなる。Я化の危機だ。

ゴウキЯ「光さえ届かぬ海の底に、
不死の海賊を束ねる男がいる。
その魂の荒ぶる力で、船は再び復活し、
大海原を再び駆け巡る!　ライド!!
七海覇王 ナイトミスト!!!」




ゴウキЯ「勇猛果敢な海賊よ。
新たに我が下に来れ。
こいつをお前に紹介しよう。
氷獄の冥王 コキュートス “Я”」



ゴウキはナイトミストにライドするとともにЯカードも繰り出してきた。
ゴウキ自身の発するハッスルЯオーラも相俟って、カムイは気圧された。
しかしエミのためにも負けるわけには行かないと、勇者カムイが奮い立つ。

カムイ「これが噂のビーストゴッド。
絶対無敵のこの拳、潰した相手は数知れず。
最新、最大、最高潮!
最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム
に俺様ライド!!」

カムイ「これが怒涛の連続攻撃!　その名も…
えと…オールオブ・エタウルトラ・
スーパーデストラクション（!?）」



技名は何か適当だったが、カムイはそれをエミとマイの両姫に捧げた。
これでゴウキЯのダメージが4になり…

小松原カオルЯ「船長のダメージが4ブラジール!」

チーム男前のメンバー、「じゃぱ〜ん」が口癖の
日本人とブラジル人のハーフ、小松原カオルがЯ化したら
口癖もリバースして日本の真裏のブラジルになりやがった

カオルとチーム男前のもう一人のメンバー、ヒロシ。
二人は逃げ出そうとしたエミとマイを捕らえ、Я化しようとする。

ゴウキЯ「嫌がる相手の気持ちなど知ったことかよ」

本来のゴウキは相手を思いやる優しい心の持ち主。
リバースしたことで、まさに真逆の嫌な奴になってしまった。
そして、ゴウキЯはいよいよコキュートスЯを本格始動させる。

ゴウキЯ「深遠に眠る魔導師。
さらなる呪われし力を得た。
生きとし生ける者全ての命を絶つために!
氷獄の冥王 コキュートス “Я”!!
ブレイクライド!!!」

ゴウキЯ「ドロップゾーンこそ海賊にとっては輪廻の海。
そこは、魂の復活が叶う場所なのだ」

ゴウキЯはドロップゾーン（って何）から
腐蝕竜 コラプトドラゴン
と

海中散歩のバンシー

をスペリオルコール（って何）。

ゴウキЯ「これぞまさにグランブルーデッキの進化。
その名も、永遠復活最終地獄。
そう、海賊は何度でも蘇る」

カムイのノヴァグラップラーを呑み込まんとするゴウキЯのグランブルー。
緊迫のリバースファイトは次回へ続く―

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