アニメ偉言

銀河パトロール隊


週刊少年ジャンプ2013年41号掲載。
鳥山明「銀河パトロール ジャコ」第8話。

話数は「8/10+1 DB-4」。
ドラゴンボールに繋がるかはさておき、いよいよクライマックスに向けて動き出す。
公開された手配書に描かれたお面マンことジャコの似顔絵は爆笑モノ。
政府警察の固茹が思い出したように再登場してきて…?

タイツ「ちがうよ　ロケットに乗るんだ」

タイツ「ちがうよ　替え玉さ
あたしは亜月アンの替え玉」

タイツと亜月アンの関係も明らかになった。
木初島（きういとう）で打ち上げられる宇宙ロケットに、
タイツは亜月アンの身代わりとして乗ることになっていた。

大盛はロケットの打ち上げが失敗する確率が高いとタイツを引き止めたが、
タイツはスカウト料の300万円をすでに使い果たしており、もう引き下がれない。

ジャコ「わたしは　はげしく感動したぞ
タイツとオーモリのおかげで地球人は生き延びた!
しばらくの間　絶滅爆弾は使わないでやる」

タイツは自分の命を賭けた300万をジャコの宇宙船に使う空金にはたいたのだ。
これにはジャコも感動。読者も思わず涙ぐむ?

何て気丈で健気な娘なんだ(´Д⊂

タイツはお金持ちのお嬢様のような感じもするけど…
SF小説家になるという夢のために家を飛び出してきたんだろうか。
カプセルコーポレーション全盛という雰囲気もないし、
やっぱりジャコはDB本編開始の500年前という可能性が高い?

タイツ「あんたたち　無愛想で　さえない
変人コンビだけど　あたしは大好きだよ!
ぜったいに　もどってくるからな――!」

うおおおおお〜ん。
私もジャコ一味が大好きになった。
タイツもどってきてくれ絶対だぞ(ノ◇≦。)

島には固茹が武装した部下を引き連れて乗り込んでくる。
連載開始以来の緊迫感で次回に続く!

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